みんなで築こう人権の世紀 ∼考えよう相手の気持ち 未来へつなげよう違いを認め合う心∼ r見えないから見えたもの1 竹内先生は、生後間もないころの肺炎の後遺症で視力に障 害が残り、小学2年生で失明しました。 学校でのいじめや将来の絶望に苦しみながらも、親や先生 たちなど周りの人の温かい気持ちに支えられて、その苦しみ を乗り越えました。 竹内昌彦先生 (岡山県立岡山盲学校講師) 平成28年11月21日(月) 13:00受付開始13:30開会 茨城県立竜ヶ崎南高等学校体育館 住所 茨城県龍ヶ崎市北方町120番地 講師紹介 1945年父親の赴任先の中国天津生まれ。 1953年網膜剥離により失明 1954年岡山県立岡山盲学校小学部に編 入、同校中学部・高等部へ進学 1968年東京教育大学盲学校教員養成課程 卒業後、岡山県立岡山盲学校教諭 として勤務。 同校高等部教頭を退職後、現在 は、同校の講師をしながら、社会 福祉法人岡山県視覚障害者協会 理事、社会福祉法人岡山ライトハ ウス理事として活躍しています。 著書 「病理学概論」(教科書) 「私の歩んだ道」(講演要旨) 「あの日、あの時」(自分史)ほか 主催 龍ヶ崎市 茨城県南地域人権啓発活動ネットワーク協議会 龍ヶ崎市教育委員会 茨城県立竜ヶ崎南高等学校 龍ヶ崎市役所市民窓口課 お問合せ先 T[LO297−64−1111 (内線205)
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