年 番号 1 p 定数 c は 1 < c < 2 をみたすとし,0 5 x < 1 で定義された 2 つの関数 C f(x) = x + 1 ¡ x2 ; C g(x) = cf(x) ¡ x 1 ¡ x2 2 座標平面において楕円 氏名 y2 x2 + = 1 を C とする.このとき,以下の問い 16 9 に答えなさい. (1) C に接する傾き m の直線の方程式をすべて求めなさい. (2) すべての辺が C に接する長方形の 1 辺の傾きが m であるとする.この長方 を考える.g(x) の導関数を g0 (x) と表す. (1) f(x) の最大値と最小値を求めよ.また,それらを与える x の値も求めよ. (2) g0 (x) = h(x)(c ¡ f(x)) をみたす関数 h(x) を求めよ. (3) g(x) の最大値を求めよ.ただし ,最大値を与える x の値を求める必要は ない. ( 大阪府立大学 2014 ) 形の面積 S(m) を求めなさい. (3) m がすべての実数を動くとき,(2) で求めた S(m) の最大値を求めなさい. ( 首都大学東京 2015 ) 3 3 個の玉が横に一列に並んでいる.コインを 1 回投げて,それが表であれば, そのときに中央にある玉とその左にある玉とを入れ替える.また,それが裏 であれば,そのときに中央にある玉とその右にある玉とを入れ替える.この 操作を繰り返す. (1) 最初に中央にあったものが n 回後に中央にある確率を求めよ. (2) 最初に右端にあったものが n 回後に右端にある確率を求めよ. ( 信州大学 2014 )
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