生命科学Ⅱ http://members3.jcom.home.ne.jp/mzswskra/ 2016年度秋学期 期末試験 予告編 秋学期の期末試験は、3問出題します (水澤 博) (持ち込みは、自筆ノートのみ)。 問題1 問題は本日出題(自分で出題・自分で解答) A40点 B20点 問題2 講義の話題から出題します。範囲は最終授業で紹介 20点 問題3 講義の話題から出題します。範囲は最終授業で紹介 20点 問 題1(自分で出題・自分で解答:アクティブラーニング) ①. 授業に6回以上出席した場合A問題に解答、それ以外の人はB問題 に解答。 A問題セット ②. 疑問:授業中に疑問に思ったことを4例以上挙げなさい。疑問を 持った授業日・時限・内容項目を明示すること(○月○日、○時限、 第○回授業、授業タイトル、疑問を感じた話題)。 ③. 解答と評価:その疑問に対する答えを書いてください。その解答で 納得した理解が得られましたか? ④. 検証:『解答がすっきりしなかった』場合、理解を得るために調べ ましたか?何を調べたか答えてください。 B問題 授業への出席回数が少なかった人は(自己申告)、日ごろ生命科学に関する 話題をどれくらい興味を持って取り組んでいるかを尋ねます。 ⑤ 新聞、TV、ネットなどで報道される生命科学ニュースについて、読 んだニュースを4つ以上出典を明記して紹介しなさい。 ⑥ 4項目全てについて興味深いと感じた点を述べなさい。 問題のねらい:授業では感じた疑問をかならずメモしてください。 ノートの左ページ第一行めには必ずタイトルを明示 タイトル:『○月○日○時限、授業テーマ:○○○』 小項目:投影するスライドで項目を立てる 投影する『スライド』の表題を小項目とし、スライドごとに項目立てするのが便利。 *印や!印などを使って、疑問に思ったことをメモする。色を変えると良い。 授業を聞いても疑問が解消しない場合は、授業中に質問する。次のセクションに進ん だ時に解答が出てくることもあるが、質問は恥ずかしく思うな。 問題Aの狙いは『疑問ー解答ー納得』サイクルで学習することを促す点にある。 採点 授業重視。問題Aは最大40点、問題Bは最大20点。問題2、問題3、はそれぞれ最大 20点。問題1、問題2、問題3の3問とも、大きく間違った理解をしてない解答を満 点80点 (評価A) 。 目の付け所が違うとか、面白い疑問を持って調べたとか、他人の話を良く聞いたとか、破 綻のないきちんとした文章で解答しているとか、優れた点を見付けて、20点の範囲 で加点。また、60点に到達しない人(落第点)には、答えの内容を検討して、解答文 章の量を加味して下支えします。最大20点までしか加点はできません。 ノートの例 答え
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