「関西 ローカル・イノベーション創生シンポジウム

関西☆ローカル・イノベーション創生シンポジウム
~全国に先駆けて、関西で新たな登録制度を創設~
LOCAL
INNOVATION
PROJECT
開催日時
9/29(木)
14:00-17:10
( 開場13:30 )
SYMPOSIUM
PROGRAM
14:00
主催者挨拶 近畿経済産業局長 池森 啓雄
14:05
14:20
研究会の報告
14:20
14:40
ローカル・イノベーション・プロジェクト登録制度
の概要説明
14:50
15:20
経済産業省におけるローカル・イノベーション・プ
ロジェクトへの支援
15:20
16:20
支援機関におけるローカル・イノベーション・プロ
ジェクトへの支援
ローカル・イノベーション・プロジェクト研究会 委員長
関 智宏 氏 (同志社大学商学部 准教授)
近畿経済産業局 総務企画部長 青木 朋人
経済産業省地域経済産業グループ 地域経済産業政策課
課長補佐 木佐 允彦
(1)株式会社地域経済活性化支援機構
常務取締役 渡邊 准 氏
「地域経済活性化支援機構(REVIC)に
よる地域活性化の取り組みについて」
(2)中小企業基盤整備機構近畿本部
統括プロジェクトマネージャー 多田 知史 氏
「地域活性化を支援する中小機構近畿本部の
取り組みについて」
(3)日本貿易振興機構(ジェトロ)大阪本部
本部長 藤井 真也 氏
「グローバル化時代の地方創生
~ジェトロの取り組み紹介~」
16:30
17:10
関西自治体の先進事例紹介
17:10
閉会
(1)奈良県 ご担当者様
「漢方のメッカ推進プロジェクト」
(2)京都市 中小企業振興課 課長補佐 仲筋 裕則 氏
「京都市ソーシャル・イノベーション・クラスター」
【お問合せ先・事務局】
株式会社 地域計画建築研究所
(担当;飯塚、江藤、高野)
近畿経済産業局
総務企画部企画課
TEL 06-6205-3600
(担当;金田、内見)
【事業実施機関】
TEL
06-6966-6003
近畿経済産業局 総務企画部企画課
(担当;金田、内見)
TEL 06-6966-6003
参加無料
定員150名
(先着順)
近畿経済産業局では、地域ぐるみで産学官金等が連携し、
持続的に新産業・新需要を生み出す取組み(=ローカル・
イノベーション・プロジェクト)のうち、一定の要件を満たすもの
について、近畿経済産業局に登録できる制度を全国で初め
て創設しました。今後は、登録制度を通じて、プロジェクト間
交流の促進をはじめ、プロジェクトの成長に向けた多様な支
援策を講じます。
本シンポジウムでは、登録制度の紹介に加え、地域と連携
したイノベーション創出に先進的に取組む支援機関、関西自
治体の特徴的な事例を紹介します。この機会に多くの皆様の
ご参加お待ちしております。
主催
会場
参加
対象
近畿経済産業局 (協力:経済産業省)
大阪合同庁舎1号館 第1別館2階 大会議室
(大阪市中央区大手前1−5−44 近畿経済産
業局入居庁舎)
自治体、産業支援機関、並びに金融機関等のご担当
者様
(ローカル・イノベーションに関心のある方であれば、どなた
でも参加可能)
申込方法(締切:9/23(金))
以、URL(申込み専用サイト)より必要事項を記入の上、
お申込みください。
http://www.smartpr.jp/?post_type=myEvents&p=752
アクセス
最寄駅:地下鉄谷町線 「天満橋」駅。(駅より徒歩2分)
※大阪合同庁舎1号館(本館)への入館手続きは、不要です。
1.ローカル・イノベーション・プロジェクトの標準モデル(概要)
■平成28年6月、近畿経済産業局では、「ローカル・イノベーション・プロジェクト研究会」を設置し、関西内外の
先進事例の調査・分析を実施し、全国に先駆けて標準モデルを作成
■ローカル・イノベーション・プロジェクトが、一定の成果を上げるために望ましいと考えられる、
体制・手続き等に関する標準的な要素であり、開始当初に全てを満たす必要はないが、
事業実施期間中に絶えず目指すべきもの
2.登録制度の概要
■受付期間:平成28年9月7日~随時 ※平成28年11月末日までを集中受付期間
①集中受付期間中は、事務局により申込書の記載ブラッシュアップ支援を積極的に実施
②集中受付期間に登録されたものを「(仮称)関西ローカル・イノベーションマップ」の掲載対象とする
■申込主体:近畿2府5県に所在する地方自治体(府県・市町村)
若しくは当該自治体と連携して取組みを実施する産業支援機関
3.登録プロジェクトに対する支援策
(1)統一的なプロモーションの展開
①「(仮称)関西ローカル・イノベーションマップ」(日本語版・英語版)」を作成し、海外も含め積極的な
情報発信の実施
(2)登録プロジェクト間の連携・交流の促進
①新産業創出や新需要開拓のノウハウや情報、人脈等の共有を目的に、プロジェクトマネージャー等の
キーパーソンを対象にした合同研究会の実施
②キーパーソンの育成を目的にした合同研修会の実施
(3)地方創生推進交付金等の国予算獲得のための個別ブラッシュアップ支援
①近畿経済産業局が中心となり、関係省庁地方支分部局とも連携し、地方創生交付金等の国予算獲
得のための事業ブラッシュアップの実施
②内閣府及び経済産業本省と連携し、新型交付金における有力な支援対象候補として関連付けを図る予定
(4)支援機関による支援の重点化
①支援機関【㈱地域経済活性化支援機構(REVIC)、(独法)中小企業基盤整備機構近畿本部
(SMRJ)、(独法)日本貿易振興機構大阪本部(JETRO)】等とも情報共有し、支援の重点化の実施
「ローカル・イノベーション・プロジェクト」の詳細、その他登録要件については、以下の近畿経済産業局HPをご覧ください。
http://www.kansai.meti.go.jp/7kikaku/inovation.html