合計特殊出生率の推移について

合計特殊出生率の推移について
本県の出生数は、平成17年の9,738人を底にしばらく1万人前後で推移していた
が、近年、減少傾向に転じ、平成27年には9,226人となった。
また、合計特殊出生率については、平成17年の1.48を底に上昇傾向にあり、平成
27年には1.72(全国第3位)となったものの、人口維持に必要とされる2.07には達
していない。
【合計特殊出生率が高い県】
1位
2位
27年 沖縄(1.94) 島根(1.80)
26年
沖縄(1.86)
宮崎(1.69)
3位
宮崎(1.72)
4位
鳥取(1.69)
5位
熊本(1.68)
島根(1.66)
長崎(1.66)
-
熊本(1.64)
※本県はH18~H23まで全国2位、H24は全国3位、H25~H26は再び全国2位。