大会名:ワールドベースボールチャレンジ 試合結果 平成 28 年 8 月 15 日 (月) ※大会規定により、8回コールドゲーム チーム名 1 2 3 4 5 6 7 8 球場: 9 プリンスジョージ シチズン球場 10 11 12 13 14 15 計 JAPAN 1 0 0 1 0 3 5 1 11 Kamloops 0 0 0 1 0 0 0 0 1 ★バッテリー ★本塁打 ★三塁打 ★二塁打 ★備考 (先攻) 渡邉啓太、山岡 HERBRANSON、 (後攻) JOHNSON、 SNIDER (先攻) 國本、谷田 (先攻) (先攻) 丸子 - 國本 - HAVIOLETIE (後攻) (後攻) (後攻) HUNTER カナダのチームとの一戦。 先制したいJAPANは1回表、1番菅野が相手守備の乱れから2塁に進むと、 この日3番に入った長谷川が先制のタイムリーヒットを放ち先制をする。 その裏、先発のNTT東日本は渡邉啓太は相手打線を3者凡退できって取る上々 の立ち上がりを見せる。打線は4回、田中俊太の内野安打・盗塁で得点圏に進 むとスタメンマスクの國本がタイムリーヒットを放ち1点を追加する。 3回までノーヒットに抑えていた先発の渡邉は4回裏に3者連続安打で1点を 失うが、最小失点で切り抜ける粘りをみせる。 6回には丸子の2塁打から相手守備の乱れ等もありこの回3点。 7回は長谷川・谷田の連打や國本の3ランホームランで5点を追加すると8回 に谷田の本塁打で得点を重ね、合計11得点を奪う。 8回裏は山岡が危なげない投球で試合を締めた。 今日の試合は打線が先制点を奪い試合の流れを先に引き寄せ、先発の渡邉啓太 も7回を被安打4と安定した投球をみせた。大会規定により、8回10点差で コールドゲームとなった。
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