Canadian Sidearm Nation 7-11

大会名:ワールドベースボールチャレンジ 試合結果
平成 28 年
8
月 12 日 (水)
球場:
プリンスジョージ シチズン球場
チーム名
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10 11 12 13 14 15
計
Canadian Sidearm Nation
0
4
0
0
0
1
1
0
1
7
JAPAN
0
0
0
2
0
2
2
5
×
11
JOHNSON、
★バッテリー
(先攻) DOMBLOSKI、SCHAAF、
(後攻) 田嶋、鮫島、片山
★本塁打
★三塁打
★二塁打
★備考
-
ELGERT
-
大城、國本
LEWINGTOM
JOHNSON(満塁)、
(先攻) CLAPPERTON(ソロ)、
WILNER(ソロ)
(先攻) CLAPPERTON
(先攻)
(後攻) 北村(2ラン)
(後攻) 田中(俊)、原田
(後攻) 長谷川
WBC大会・初戦の先発を任されたのは、JR東日本所属の田嶋。
初回は三者凡退と上場の立ち上がりを見せる。しかし2回に先頭打者から三者
連続安打を打たれると続く7番打者にはカウント2-2からのチェンジアップ
をレフトスタンドに運ばれ、4点を先制される。
なんとか追いつきたいJAPANチームは4回、相手守備の乱れを皮切りに7
番・長谷川の3塁打で1点を返し、続く8番・丸子の内野安打で2点を返す。
追加点を取りたいJAPANだったが、6回相手4番打者にホームランを打たれ
追加点を許す。
しかしJAPANも6回に内野守備の乱れや四球で2点を追加。さらに7回は先
頭打者・チームキャプテンの渡邉貴美男が出塁すると田中俊太のタイムリーで
2点を取り同点とする。
続く8回には代打・原田の2塁打から四球・ワイルドピッチで追加点を奪い、
北村の本塁打でダメ押しをした。
9回には片山がマウンドに上がりソロホームランを打たれたものの、安定した
投球で試合を締めた。