7Ⅹ方入野I相見托7阻I項卸76 くりくり特集号 くりく坤陣熱い挑戦終る 宮城、 東久留、 米撃破も厚 木・妻田に∫ 惜敗 10都道府県から38チームが集結した今年のくりくり杯、埼玉県からは精鋭の15チームが参加した 中で三回戦(16強)に残ったのはわずかに4チーム。宮城、東久留米と連勝して迎えた準々決勝進 出チームを決めるビッグウェイブvs厚木・妻田ブルーフォックスとの一戦は壮絶な打撃戦になり序盤 の大量失点などに二度も追いつく驚異の粘りを見せたビッグウェイブだったが最後はわずかに1点差 を追い着けず10−11と無念の敗退!敗れたとはいえ素晴らしい執念を見せた。 8/8(月)2016くりくり杯一回戦 西武プリンスドーム 9:00∼ 宮城・六郷エコーズ 010 011 3 (投)小川 (捕)仲谷翼 浦和ビッグウェイブ 14 0 3 0Ⅹ 8(本塁打)多田(三塁打)小川、翼(二塁打)多田 多田、本塁打含む4の4、舜華は危なげなく完投 どんなチームか全く未知の相手ながら初回の守りで舜華がキャッチーフライ2と三振に切って取る 立ち上がりで「行けるかも」と思った。予感は当たり先頭打者・多田がいきなりライトオーバーを放つな ど活発に攻め四回を終って7−1とリーにコールド勝ちこそ逃したものの付け入る隙を与えず完勝! 8/9(火)2016くりくり杯二画観西武プリンスドーム12:35二) 浦和ビッグウェイブ 015 01 7 (投)小川、高野(捕)仲谷翼 東久留米・久留米スターズ0 00 00 0 (三塁打)宮武(二塁打)宮武、翼(犠打)金原、宮武 宮武2の2、2打点の活躍!小川1安打無失点、高野がJリーフに 二回表に翼が中前安打と牽制悪送球で巡ってきた先制機に宮武がタ イムリー二塁打でまず1点。三回表には多田、高野、小川の3連打で1点 追加、腰尾も2点タイムリーで4−0に。一死後、宮武の三塁打を金原の 二ゴロで還すなどこの回一挙に5点を奪った。舜華は四回までわずかに 1安打を許したのみの完壁な内容。五回表に翼が二塁打で出ると暴投で 三進、ここで宮武がセンターに犠牲フライを上げて7点日を挙げるとその 裏を小川から高野にスイッチして無失点で五回コールド勝ち! 宮武が犠牲フライで7点目 8/10(水)2016くりくり杯三回戦 西武プリンストーム 7:58∼ 厚木・妻田ブルーフォックス 2 3 0 4 2 11,(投)小川、高野、小川(捕)仲谷翼 浦和ビッグウェイブ 004 51 10(三塁打)腰尾、高野(二塁打)腰尾(犠打)翼 序盤の失点響く、妻田14、BW13安打で壮絶な打撃戦 堅守のビッグウェイブが珍しく拙い守備を連発して序盤に大量失点したが驚異の粘りで反撃、一時 は9−9まで追い着いたものの最後に再び突き放され必死の反撃もわずかに1点届かなかった。早 朝8時開始で体が目を覚ましきれていないなど調整が難しかった。3連投の舜華は疲れも見せず力 投したがさすがに前日までのピッチングとは違っていた。優勝するには4日間で6試合!加えて猛暑 の中では3,4人の投手が必要だと実感した大会だった。「浦和にビッグあり」を実証した大会だった。
© Copyright 2024 ExpyDoc