(高知県)2-1 新島学園中学校 - 平成27年度全国中学校体育大会|第37

ALL JAPAN Junior High School Softball Championship 2015 in Miyagi
平成27年度全国中学校ソフトボール大会 大会速報
【 男子 】
2 回戦
第
C球場(鷹来の森運動公園)
<窪川中 7回同点のホームを踏む、キャプテン伊藤選手>
2
試合
<新島学園中 7回一死まで無安打の好投をした小野寺投手>
チーム名
1
2
3
4
5
6
7
8
9
計
四万十町立窪川中学校(高知県)
0
0
0
0
0
0
1
1
2
新島学園中学校(群馬県)
0
0
0
0
0
1
0
0
1
<先攻>(窪川中) 山本卓朗 - 伊藤和也
【バッテリー】
<後攻>(新島学園中) 小野寺翔太 - 高橋尭大
<本塁打>
【長 打】
<三塁打> 伊藤和也(窪)
<二塁打> 中城望未(窪) 瀧本優太(新)
【戦 評】
“ 窪川中・山本投手、10連続奪三振の新記録を樹立、勝利に華を添える ”
窪川中・山本、新島学園中・小野寺の両投手とも1失点と踏ん張り、タイブレークに突入した。窪川中は7回
一死から三塁打の伊藤が暴投で生還し同点。8回は二死から投ゴロ失で三塁走者がホームインし、これが決
勝点となった。新島学園は6回、先頭の瀧本が右中間に二塁打。1番倉澤の左犠飛で1点を先制したが、8回
裏の反撃も三者三振で封じられた。なお、窪川中の山本投手は、1回から4回までに10連続奪三振の新記
録を樹立した。
【勝者インタビュー】
監督談
伊藤の三塁打でムードをつかむことができたことと投手のがんばりが試合の決め手になった。選手は声が
出ていたし、自分たちでよく考えて試合を進めていた。準決勝はよい投手が相手なので、基本に忠実にプ
レーしていきたい。
主将談
みんながつないで少ないチャンスで得点出たのが勝因。自分の三塁打で流れを引き寄せることができた。
守備でエラーなどが出ても、あきらめずにプレーできたところがよかった。次の試合は、打って勝てるように頑
張りたい。
咲
き
誇
れ
!
北
に
夢
見
し
絆
の
華
よ