大会名:ワールドベースボールチャレンジ 試合結果 平成 28 年 8 月 14 日 (日) 球場: プリンスジョージ シチズン球場 チーム名 1 2 3 4 5 6 7 8 9 JAPAN 0 0 0 0 2 0 4 3 2 11 Roswell Invaders 0 0 3 0 0 0 0 0 0 3 ★バッテリー ★本塁打 ★三塁打 ★二塁打 ★備考 10 11 12 13 14 15 (先攻) 近藤、片山、土肥 - (後攻) 大城、土門 - (先攻) (先攻) 長谷川 (先攻) 長谷川、菅野 計 ①THOMPSON、 ②PASTRANA、 ③GOMEZ、④PELEZ SMITH (後攻) (後攻) (後攻) COFFMAN、BALKAN アメリカ・独立リーグ在籍チームとの対戦となった試合。 先発を任されたのは、王子・近藤。初回先頭打者を四球で歩かせるがダブルプ レーで切り抜ける。 試合が動いたのは3回、近藤の制球が定まらない中、先頭打者を四球で歩かせ ると送りバントを挟み4連打を浴びこの回3点を失う。この試合も先制を許す 展開となる。 その後はトリプルプレーやダブルプレーで試合の流れを徐々にJAPANチーム に引き寄せる。反撃したいJAPANチームは5回、先頭の菅野がヒットで出 塁・渡邉貴美男も続くと、この日5番に入った長谷川が3塁打を放ち、2点を 返す。さらに7回には渡邉貴美男・林のヒット、谷田の死球で満塁とすると、 またも長谷川が走者一掃の2塁打を放ち逆転に成功する。続く田中俊太もタイ ムリーでこの回4点を奪う。 8回にも先頭の菅野が2塁打、渡邉貴美男がヒットで続くと、前の回に林の代 走に入った源田がライト前ヒットを放ち、谷田の犠飛と相手守備の乱れで3点 を追加。9回には連続ヒットに四死球を絡め2点を追加。投手陣は片山→土肥 と継投し無失点と好投した。 本日も先取点は取られるものの、終わってみれば11得点、中でも長谷川が5 打点と勝負強さを発揮し、快勝した。
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