大会名:ワールドベースボールチャレンジ 試合結果 平成 28 年 8 月 17 日 (水) 球場: プリンスジョージ シチズン球場 チーム名 Thurston County Generals 1 2 3 4 5 6 7 8 9 0 0 0 1 3 0 5 0 0 9 JAPAN 5 0 3 2 1 1 0 0 × 12 SMITH、BENSEN、 ★バッテリー ★本塁打 ★三塁打 ★二塁打 ★備考 (先攻) LOUNSBWY (後攻) 土肥、佐竹 (先攻) MALDONADO (先攻) (先攻) VAN SLYKE 10 11 12 13 14 15 - MALDONADO - 土門、大城 計 (後攻) 菅野、丸子 (後攻) (後攻) 丸子 アメリカ所属チームとの一戦。 先発を任されたのは、大阪ガス・土肥。初回は3者凡退で上々の立ち上がりを 見せる。先制したいJAPANは、1番菅野が先頭打者本塁打を放ち、続く打者 も四球・ヒットでチャンスを広げると、田中俊太が2点タイムリーヒットを放 つ。さらに丸子の本塁打もあり、初回に一挙5点を先制する。 続く3回には田中俊太・丸子の連続安打、四死球に相手の守備の乱れから3点 を追加。 ここまで順調に抑えていた土肥は4回、死球とヒットで出したランナーを守備 の乱れもあり得点させ1失点。 しかしその裏、連続四球と相手守備の乱れで2点を追加する。5回、立ち直り たい土肥だか、先頭打者から4連打を浴びこの回3点を失ってしまう。 その後、JAPANが5回・6回と1点ずつ追加して、12対4となった7回 表、ここまで粘りを見せていた土肥が、相手打者から連打を浴びて5点を失い 降板。 7回0死1・2塁で佐竹に代わると、内野ゴロ、併殺打で相手の流れを断ち切 る投球を披露する。追加点を取りたいJAPANであったが、相手投手に抑えら れ、試合はそのまま12-9でJAPANが勝利した。
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