別紙2 <調査結果(破砕施設改造工事に伴う範囲(平成26年度調査))> 区画 数 分析結果 (分析結果÷基準値) 土壌汚染対策法上 の基準値 0.024mg/ℓ(2.4倍) 0.01mg/ ℓ*2 9.00 ひ 砒素及び 汚染の深さ*1 (m) 1 ~ 基準値を 超えた物質 9.50 その化合物 <調査結果(新工場の建設予定範囲(平成27年度調査))> ~ 2 土壌汚染対策法上 の基準値 0.011mg/ ℓ(1.1倍) 0.01mg/ ℓ*2 4.00 2 0.00 1.20 0.00 85 ~ 4.00 (鉛及びその化合物) 230mg/kg(1.53倍) 14.00 150mg/kg*3 250mg/kg(1.67倍) ひ (砒素及びその化合物) 0.012mg/ ℓ(1.2倍) 0.01mg/ ℓ*2 0.011mg/ℓ(1.1倍) ~ 0.00 ひ 砒素及び その化合物 分析結果 (分析結果÷基準値) 2.35 ~ 鉛及び その化合物 並びに ひ 砒素及び その化合物 汚染の深さ*1 (m) ~ 鉛及び その化合物 区画 数 ~ 基準値を 超えた物質 0.01mg/ ℓ*2 0.16mg/ℓ(16倍) ひ 3 ~ 2.00 3.00 合 計 ~ ~ 5.00 0.33mg/ℓ(33倍) (ふっ素及びその化合物) 0.83mg/ℓ(1.04倍) ~ 2.00 ひ 砒素及び その化合物 並びに ふっ素及び その化合物 (砒素及びその化合物) 0.03mg/ℓ(3倍) 0.01mg/ ℓ*2 0.8mg/ ℓ*2 1.00mg/ℓ(1.25倍) 92 *1 汚染の深さ 深度調査にて確認。原則として土壌表面を基準に一定深度(1m)ごとに土壌から試料を採取して行 う。 *2 土壌溶出量基準 土壌汚染対策法に基づく基準で,汚染土壌から有害物質が地下水に流出し,その地下水を飲用するこ とによる健康リスクを考慮して,70年間にわたり,毎日,2リットルの地下水を飲用し続けても問題 ない濃度として,基準値が設定されている。 *3 土壌含有量基準 土壌汚染対策法に基づく基準で,有害物質が含まれる汚染土壌を直接摂取することによる健康リス クを考慮して,70年間にわたり,毎日,6歳までは200mg,7歳からは100mgの土壌を口 から摂取し続けても問題のない濃度として,基準値が設定されている。
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