熊本県で開発した新技術 熊本県農業研究センター 2011 は る や ま と 重玉 春玉 はるにしき 第六春玉ET 重丸 さちひめ ふじこ 第二十八重川 黒重川 さかえろ 八さかえ 第二あきさかえ☆ 重波1 第一あきさかえ 問 研究のねらいは? 答 熊本県で昔から多く飼われている「肥後のあか牛」と呼ばれる和牛・褐毛和種について、 その牛肉の生産性・品質向上を図るため、優秀な種雄牛を選抜しました。 問 本牛の特徴は? ロース芯面積に優れ、唯一の春玉系種雄牛として、近交係数の高まりを和らげるのに 答 貢献できる種雄牛です。 【現場後代検定成績】 頭数 去勢 雌 8 8 出荷月齢 枝肉重量 ロース芯面積 ばらの厚さ 皮下脂肪厚 歩留基準値 BMSNo. 肉質等級(3 ・4 等級率) 頭 頭 25.2 25.4 509.6 396.6 55.6 47.1 7.6 6.6 【産子の枝肉】 性別 枝重 ロース ハ ゙ラ厚 BMSNo. 等級 去勢 5 8 5 .9 kg 6 4 c㎡ 9 .1 c m 5 A-4 形質 程度 2.3 2.8 -1 73.3 72.4 0 1 3.13 3.00 2 63% 38% 3 程度 (5/8) (3/8) SBV 脂肪交雑 少ない 多い 1.8 7 ロー ス芯面積 小さい 大きい 2.0 1 枝肉重量 小さい 大きい 1.0 5 バラ の厚さ 薄い 厚い 0.4 7 SBV(標準化育種価)とは? 遺伝的な個体の特徴を明確にするため 育種価(遺伝的能力)を標準化した数値 畜産研究所 生産基礎技術研究室
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