熊本県で開発した新技術 熊本県農業研究センター 2010 第20平茂 平茂勝 紋次郎 うらら みちふく 答 問 答 第13ひらしげ 宝勝 はつこ ふくみ 問 気高 安美土井 はるみ 糸福(大分) 第3みち 研究のねらいは? 全国に通用する優良な県産黒毛和種種雄牛の作出が望まれており、 生産性・品質向上を図るため、優秀な種雄牛を選抜しました。 本牛の特徴は? 脂肪交雑や枝肉重量、ばらの厚さに優れた成績をもち、良質兼備な 種雄牛です。熊本県を支える基幹種雄牛として期待されています。 【産子の枝肉】 形質 程度 -1 脂肪交雑 少ない ロー ス芯面積 小さい 0 1 2 3 4 程度 SBV 多い 2.49 大きい 0.93 1 性別 枝重 ロー ス バラ厚 BM SNo . 等級 枝肉重量 小さい 大きい 3.01 バラ の厚さ 薄い 厚い 3.32 去勢 5 0 6 kg 6 8 ㎝2 7.2㎝ 11 A- 5 標準化育種価(SBV)とは? 育種価(遺伝的能力)を明確化した数値 1を超えるとその特徴を持つといえる 畜産研究所 生産基礎技術研究室
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