大和住銀日本グロース株ファンド (愛称)海のくに

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Monthly Report
2016年8月16日作成
追加型投信/国内/株式(課税上は株式投資信託として取り扱われます)/信託期間 ( 2000/11/17 ∼ 無期限 ) 月次開示資料
(1/7)
大和住銀日本グロース株ファンド (愛称)海のくに
2016年7月末現在
運用実績
◆基準価額・純資産総額の推移
設定日(2000/11/17)∼ 2016/7/29
(円)
(億円)
14,000
1,400
12,000
1,200
10,000
1,000
8,000
800
6,000
600
4,000
400
2,000
200
0
'00/11 '02/11 '04/11 '06/11 '08/11 '10/11 '12/11 '14/11
0
◆基準価額・純資産総額
9,748円
基準価額
25億円
純資産総額
◆基準価額騰落率
期間 ファンド ベンチマーク
2.9%
6.2%
1ヵ月
0.6%
-1.3%
3ヵ月
-5.5%
-7.6%
6ヵ月
-20.3%
-12.6%
1年
38.6%
16.9%
3年
57.2%
92.8%
5年
-4.2%
6.5%
設定来
◆分配金推移
決算
分配金
第10期('10/11)
0円
第11期('11/11)
0円
第12期('12/11)
0円
第13期('13/11)
0円
第14期('14/11)
0円
第15期('15/11) 1,000円
1,000円
設定来
※当ファンドは、TOPIXをベンチ
マークとします ※ベンチマーク
は、設定日前日の終値を10,000
として指数化しています
※決算は、毎年11月16日です
(休業日の場合は、翌営業日)
※分配対象額が少額な場合
には、委託会社の判断で分配
を行わないことがあります
純資産総額:右目盛
ベンチマーク:左目盛
基準価額(信託報酬控除後、税引前分配金再投資換算):左目盛
基準価額(信託報酬控除後):左目盛
※基準価額推移のグラフにおける基準価額(信託報酬控除後、税引前分配金再投資換算)およびファンドの騰落率は、信託報酬控除後の
基準価額に対して、税引前分配金を決算日に再投資した修正基準価額をもとに算出、表示 ※騰落率は実際の投資家利回りとは異なります
※分配金は1万口あたりの金額(税引前) ※過去の実績は、将来の運用結果を約束するものではありません
資産内容 (日本グロース株マザーファンド)
※比率の合計は100%にならない場合があります
◆市場別構成
市場
比率
95.8%
東証一部
1.8%
東証二部
2.4%
JASDAQ
0.0%
マザーズ
0.0%
その他
100.0%
合計
※比率は保有現物株の時価総額
対比
◆業種別組入比率(上位10業種)
業種
1 情報・通信業
2 電気機器
3 建設業
4 食料品
5 化学
6 機械
7 小売業
8 サービス業
9 不動産業
10 輸送用機器
比率
15.4%
12.5%
9.5%
8.3%
7.6%
6.5%
5.3%
5.2%
4.4%
4.1%
◆資産別構成
組入資産
株式現物
株式先物等
短期金融商品等
合計
実質株式組入比率
比率
91.5%
4.1%
4.4%
100.0%
95.6%
※比率は純資産総額対比
※業種は東証33業種分類 ※比率は保有現物株の時価総額対比
■当資料はファンドの運用状況をお知らせするために大和住銀投信投資顧問が作成した資料であり、金融商品取引法に基づく開示資料ではあり
ません。■お申込みの際には、販売会社からお渡しします投資信託説明書(交付目論見書)の内容を必ずご確認のうえ、ご自身でご判断くださ
い。■投資信託説明書(交付目論見書)は販売会社の店頭等でご用意しております。■投資信託は株式・債券のほか値動きのある証券に投資し
ます(外貨建資産には為替変動による影響もあります)ので基準価額は変動します。したがって元本が保証されるものではありません。■投資信
託の運用による損益はすべて投資者の皆さまに帰属します。■当資料内の運用実績等に関するグラフ、数値等は過去のものであり、将来の運用
成果等を示唆または保証するものではありません。■当資料内のいかなる内容も、将来の市場環境の変動等を保証するものではありません。■
当資料は各種の信頼できると考えられる情報源から作成しておりますが、その正確性・完全性を保証するものではありません。
設定・運用
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2016年8月16日作成
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大和住銀日本グロース株ファンド (愛称)海のくに
2016年7月末現在
組入上位銘柄 (日本グロース株マザーファンド)
組入銘柄数 116 銘柄
銘柄
コード
業種
市場
組入比率
1
9432
日本電信電話
情報・通信業
東証一部
4.3%
2
6861
キーエンス
電気機器
東証一部
4.2%
3
9984
ソフトバンクグループ
情報・通信業
東証一部
3.1%
4
1925
大和ハウス工業
建設業
東証一部
2.9%
5
7270
富士重工業
輸送用機器
東証一部
2.8%
6
9437
NTTドコモ
情報・通信業
東証一部
2.7%
7
2206
江崎グリコ
食料品
東証一部
2.7%
8
3402
東レ
繊維製品
東証一部
2.6%
9
1878
大東建託
建設業
東証一部
2.5%
10
2914
JT
食料品
東証一部
2.4%
※業種は東証33業種分類 ※組入比率は純資産総額対比
業種別構成比 (日本グロース株マザーファンド)
20%
※比率は保有現物株の時価総額対比
業種別構成比
15.4%
15%
12.5%
9.5%
10%
8.3%
5%
7.6%
2.9%
0.0% 0.0%
6.5%
4.1%
3.5%
5.3%
3.3%
4.4%
1.6% 1.2%
1.1% 0.6% 0.7%
0.0% 0.0% 0.0%
0.1% 0.1% 0.5% 0.6% 0.0% 0.2%
0.0%
2.7%
5.2%
2.1%
0.0%
0%
10%
鉱
業
建
設
業
食
料
品
繊
維
製
品
パ
ル
プ
・
紙
化
学
医
薬
品
石
油
・
石
炭
製
品
ゴ
ム
製
品
ガ
ラ
ス
・
土
石
製
品
鉄
鋼
非
鉄
金
属
金
属
製
品
機
械
電
気
機
器
輸
送
用
機
器
精
密
機
器
そ
の
他
製
品
電
気
・
ガ
ス
業
陸
運
業
海
運
業
空
運
業
倉
庫
・
運
輸
関
連
業
情
報
・
通
信
業
卸
売
業
小
売
業
銀
行
業
対TOPIX 業種別構成比
保
険
業
そ
の
他
金
融
業
不
動
産
業
サ
ビ
ス
業
7.0%
6.2%
5%
証
券
・
商
品
先
物
取
引
業
ー
水
産
・
農
林
業
3.2%
2.1%
1.7%
1.3%
1.8%
0.4%
0.4%
0.8%
0.2%
1.8% 1.4%
0%
-0.1%-0.3%
-5%
-0.3%
-2.2%
-0.4% -0.7% -0.4% -0.5% -0.9% -0.5%
-0.2% -0.6% -0.2%
-0.7% -1.3%
-1.4%
-2.4%
-3.9%
-5.5%
-6.0%
-10%
※プラスの場合、対TOPIXオーバーウエイト、マイナスの場合、対TOPIXアンダーウエイトであることを示しています。
■当資料はファンドの運用状況をお知らせするために大和住銀投信投資顧問が作成した資料であり、金融商品取引法に基づく開示資料ではあり
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(3/7)
大和住銀日本グロース株ファンド (愛称)海のくに
2016年7月末現在
ご参考
◆株価指標
海のくに
PBR
TOPIX
1.91倍
PBR
1.15倍
PER 16.36倍
PER 14.76倍
PEG倍率 0.83倍
PEG倍率 3.41倍
※株価指標データは、東洋経済、大和総研の最新データ等に基づき、大和住銀投信投資顧問が算出したもの
※PBR…株価を一株当たりの純資産額で割ったもの、PER…株価を一株当たりの利益で割ったもの(PER、PBRともに連結
ベース。連結のないものは単独ベース。)
※PEG倍率…株価を一株当たりの営業利益と成長率で割ったもの
◆物色動向と今後の見通し
(図1)
バリュー指数、グロース指数の推移
(2015/7/31 ∼ 2016/7/29)
(図2)
ジャスダック指数対TOPIXの推移
(2015/7/31 ∼ 2016/7/29)
60
2,200
TOPIX(左目盛)
1.4
50
2,000
ジャスダック/TOPIX(右目盛)
1.3
90
40
1,800
1.2
80
30
1,600
1.1
70
20
1,400
1.0
60
10
1,200
0.9
50
0
1,000
0.8
110
差異(右目盛)
グロ−ス(左目盛)
100
バリュ−(左目盛)
40
'15/07
'15/09
'15/11
'16/01
'16/03
'16/05
-10
'16/07
800
'15/07
'15/09
'15/11
'16/01
'16/03
'16/05
0.7
'16/07
各指数とも2015/7/31の値を100として指数化
差異=グロース指数−バリュー指数
出所:大和総研
■当資料はファンドの運用状況をお知らせするために大和住銀投信投資顧問が作成した資料であり、金融商品取引法に基づく開示資料ではあり
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2016年8月16日作成
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(4/7)
大和住銀日本グロース株ファンド (愛称)海のくに
2016年7月末現在
マーケットコメント
当ファンドでは現状、小売株の組入比率を再び引き上げており、当面はベンチマークであるTOPIXに対しオー
バーウェイトを維持する方針です。上場企業の4-6月期決算では、トヨタ自動車、村田製作所などの輸出系企業の
業績が市場の懸念ほどには悪化せず、一応の安心感から外需系企業の株価が上昇しました。当ファンドでも、業
績面から見直し余地のある一部の輸出系企業については、決算発表後に買い増しています。一方、主要通貨に
対する円高基調は足元でも続いており、円高による業績への負の影響が7-9月期以降に大きく出る企業もあると予
想し、電子部品や自動車関連などの輸出セクターの株価が上昇基調を維持できるかについては確信を持てない
状況です。また、足元での長期金利の反転上昇を受けて、高成長ながらバリュエーション(投資価値評価)から見
た株価が極端に高い一部の情報技術サービス、ヘルスケア関連銘柄もリスクプレミアム(標準より高いリスクに対す
る対価)が上昇していることから、選好されにくい局面が続く可能性もあります。
こうした環境下、過度なバリュエーションが付与されておらず、月次の販売動向等から高い利益成長が期待でき
るような一部の小売株の投資魅力度は高いと考えており、取材や調査分析などを基に、今後とも積極的な組入れ
を図っていく方針です。
月初は、欧米株式市場の下落や円高の進行から相場は下落しました。しかし、その後は世界的な株式市場の反
発や米国の一部経済指標が予想を上回ったことを受けた円安・ドル高の進行、参院選での与党勝利に伴う経済
対策への期待から相場は上昇しました。月末にかけては、相場は一進一退の展開となりましたが、金融政策決定
会合で日銀がETFの買入れ増額とマイナス金利の現状維持を決定したことを受け、円高になったにもかかわらず、
市場は金融株を中心に底堅く推移しました。
東洋経済による東証一部の経常増益率予想は、2016年度▲1.4%、2017年度+8.0%となりました(7月29日現在)。
円高や新興国での景気減速を受け、2016年4-6月期は経常利益で3四半期連続の減益となった模様です。
東証33業種別では、31業種が上昇し、2業種が下落しました。保険業(前月末比+19.5%)、証券・商品先物取引
業(同+17.0%)、その他製品(同+16.0%)などの上昇率が大きかった一方、石油・石炭製品(同▲3.1%)、空運業
(同▲1.1%)は下落しました。
スタイル別では、バリュー株がグロース株を上回りました。規模別は、東証では大型株が小型株を上回りました。
新興市場株では、東証2部指数、JASDAQ指数、東証マザーズ指数、それぞれに対しTOPIXが上回りました。
7月の国内株式市場は、底堅く推移しました。月末の日銀による金融政策決定会合では、長期国債の買入れ増
額が見送られたことなどから円高が進行した一方、ETF買入れの増額が発表されたことを受け、需給改善の期待
から株式市場は底堅く推移しました。特にこれまで大きく売られていた銀行株は、日銀の成長支援資金供給・米ド
ル特則(米ドル資金供給制度)総枠の拡大や政策金利の据え置きが好感され、急伸しました。7月は日銀のETF
買入れの増額発表に加え、2015年を超えるペースで進む自社株買いや約18年ぶりの低水準となった公募増資な
ど、需給面からは好材料が相次ぎました。米国の4-6月期GDP成長率(速報値)やISM製造業景況感指数など一
部経済指標は、一見するとやや低調に見えるものの、個人消費や製造業新規受注は堅調さを維持しています。ま
た国内では、インフラ整備をはじめとする経済対策の実施も景気を下支えすると期待されます。米大統領選の不
透明感や8月は季節的に株価が弱含みやすい時期であることを考慮しても、株式市場は緩やかな上昇基調を維
持すると予想しています。
当ファンドでは、こうした環境下における付加価値の源泉は、独自要因で高い成長を果たすことが可能な企業の
発掘に尽きると考えており、引き続き、短期、中長期の業績の方向感などを精査しつつ、成長余力の大きい企業
を選別して投資を進めていく方針です。
※当コメントは、資料作成時点における市場環境もしくはファンドの運用方針等について、運用担当者(ファンドマネジャー他)の見方ある
いは考え方等を記載したもので当該運用方針は変更される場合があり、将来の市場環境の変動等を保証するものではありません。また、
将来の運用成果等を約束するものでもありません。
■当資料はファンドの運用状況をお知らせするために大和住銀投信投資顧問が作成した資料であり、金融商品取引法に基づく開示資料ではあり
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ます(外貨建資産には為替変動による影響もあります)ので基準価額は変動します。したがって元本が保証されるものではありません。■投資信
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成果等を示唆または保証するものではありません。■当資料内のいかなる内容も、将来の市場環境の変動等を保証するものではありません。■
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(5/7)
大和住銀日本グロース株ファンド (愛称)海のくに
ファンドの目的
当ファンドは、日本グロース株マザーファンドに投資することにより、信託財産の長期的な成長を図ることを目標と
して運用を行います。
ファンドの特色
1.日本グロース株マザーファンドへの投資を通じて、わが国の株式を主要投資対象とし、GARP(Growth At a
Reasonable Price)戦略に基づき、アクティブ運用します。
2.銘柄選定に関しては、ボトムアップ・アプローチによる定性分析と定量分析を重視し、組織運用により適正価
格にある銘柄の選定を行います。具体的には、セクター・企業のライフステージに応じた中期成長力に基づく
PEG(PER/成長率)等を重視します。
3.TOPIX(東証株価指数)をベンチマークとし、中長期的にベンチマークを上回る投資成果を目指します。
・ベンチマークの業種比率等は意識せずに、ボトムアップ・アプローチにより銘柄を選定します。
4.運用はファミリーファンド方式で行います。
※資金動向、市況動向、残存期間等およびやむを得ない事情が発生した場合は上記のような運用ができない場合が
あります。
投資リスク (詳しくは最新の投資信託説明書(交付目論見書)をご覧ください)
○当ファンドは、マザーファンドを通じて、実質的に株式など値動きのある有価証券等に投資しますので、基準価
額は変動します。したがって、投資家の皆様の投資元本は保証されているものではなく、基準価額の下落により、
損失を被り、投資元本を割り込むことがあります。
○信託財産に生じた利益および損失は、すべて受益者に帰属します。
○投資信託は預貯金と異なります。
○基準価額を変動させる要因として主に、■価格変動リスク ■株価変動に伴うリスク があります。また、それ
以外の基準価額の変動要因として、■流動性リスク ■信用リスク が加わることがあります。
ただし、上記はすべてのリスクを表したものではありません。
収益分配金に関する留意事項
○分配金は、分配方針に基づいて委託会社が決定します。ただし、将来の分配金の支払いおよびその金額について
保証するものではありません。
○分配金は、預貯金の利息とは異なり、投資信託の純資産から支払われますので、分配金が支払われると、その金
額相当分、基準価額は下がります。
○分配金は、計算期間中に発生した収益(経費控除後の配当等収益および評価益を含む売買益)を超えて支払われ
る場合があります。その場合、当期決算日の基準価額は前期決算日の基準価額と比べて下落することになります。
また、分配金の水準は、必ずしも計算期間におけるファンドの収益率を示すものではありません。
○受益者のファンドの購入価額によっては、分配金の一部または全部が、実質的には元本の一部払戻しに相当する
場合があります。ファンド購入後の運用状況により、分配金額より基準価額の値上がりが小さかった場合も同様
です。
■当資料はファンドの運用状況をお知らせするために大和住銀投信投資顧問が作成した資料であり、金融商品取引法に基づく開示資料ではあり
ません。■お申込みの際には、販売会社からお渡しします投資信託説明書(交付目論見書)の内容を必ずご確認のうえ、ご自身でご判断くださ
い。■投資信託説明書(交付目論見書)は販売会社の店頭等でご用意しております。■投資信託は株式・債券のほか値動きのある証券に投資し
ます(外貨建資産には為替変動による影響もあります)ので基準価額は変動します。したがって元本が保証されるものではありません。■投資信
託の運用による損益はすべて投資者の皆さまに帰属します。■当資料内の運用実績等に関するグラフ、数値等は過去のものであり、将来の運用
成果等を示唆または保証するものではありません。■当資料内のいかなる内容も、将来の市場環境の変動等を保証するものではありません。■
当資料は各種の信頼できると考えられる情報源から作成しておりますが、その正確性・完全性を保証するものではありません。
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(6/7)
大和住銀日本グロース株ファンド (愛称)海のくに
ファンドの費用 (詳しくは最新の投資信託説明書(交付目論見書)をご覧ください)
投資者が直接的に負担する費用
● 購入時手数料
購入価額に3.24%(税抜3.0%)を上限として販売会社毎に定めた率を乗じて得た額とします。
※詳細については、お申込みの各販売会社までお問い合わせください。
購入時手数料は、販売会社による商品・投資環境の説明および情報提供、ならびに販売の事務等の
対価です。
● 信託財産留保額
ありません。
投資者が信託財産で間接的に負担する費用
● 運用管理費用
毎日、信託財産の純資産総額に年率1.6416%(税抜1.52%)を乗じて得た額とします。運用管
理費用(信託報酬)は、毎計算期間の最初の6ヵ月終了日および毎計算期末または信託終了のとき
(信託報酬)
に、信託財産から支払われます。
● その他の費用・
手数料
財務諸表の監査に要する費用、有価証券売買時の売買委託手数料等は信託財産から支払われます。
※監査報酬の料率等につきましては請求目論見書をご参照ください。監査報酬以外の費用等につきま
しては、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。
※上記の手数料等の合計額については、保有期間等に応じて異なりますので、表示することができません。
お申込みメモ (詳しくは最新の投資信託説明書(交付目論見書)をご覧ください)
● 信託期間
● 購入単位
● 購入価額
● 換金単位
●
●
●
●
換金価額
換金代金
決算日
収益分配
無期限(平成12年11月17日設定)
販売会社がそれぞれ定めた単位とします。
※お申込みの販売会社までお問い合わせください。
購入申込受付日の基準価額
販売会社がそれぞれ定めた単位とします。
※お申込みの販売会社までお問い合わせください。
換金申込受付日の基準価額
換金申込受付日から起算して、原則として4営業日目からお支払いします。
毎年11月16日(該当日が休業日の場合は翌営業日)
年1回の決算時に分配を行います。
投資信託に関する留意点
○投資信託をご購入の際は、最新の投資信託説明書(交付目論見書)を必ずご覧ください。
投資信託説明書(交付目論見書)は販売会社の本支店等にご用意しております。
○投資信託は、元本保証、利回り保証のいずれもありません。
○投資した資産の価値が投資元本を割り込むリスクは、投資信託をご購入のお客さまが負うことになります。
○投資信託は預金、保険契約ではありません。また、預金保険機構および保険契約者保護機構の保護の対象ではありません。
○銀行など登録金融機関でご購入いただいた投資信託は、投資者保護基金の対象ではありません。
■当資料はファンドの運用状況をお知らせするために大和住銀投信投資顧問が作成した資料であり、金融商品取引法に基づく開示資料ではあり
ません。■お申込みの際には、販売会社からお渡しします投資信託説明書(交付目論見書)の内容を必ずご確認のうえ、ご自身でご判断くださ
い。■投資信託説明書(交付目論見書)は販売会社の店頭等でご用意しております。■投資信託は株式・債券のほか値動きのある証券に投資し
ます(外貨建資産には為替変動による影響もあります)ので基準価額は変動します。したがって元本が保証されるものではありません。■投資信
託の運用による損益はすべて投資者の皆さまに帰属します。■当資料内の運用実績等に関するグラフ、数値等は過去のものであり、将来の運用
成果等を示唆または保証するものではありません。■当資料内のいかなる内容も、将来の市場環境の変動等を保証するものではありません。■
当資料は各種の信頼できると考えられる情報源から作成しておりますが、その正確性・完全性を保証するものではありません。
5ページ目以降の「投資リスク」と「ファンドの費用」の内容について必ずご確認ください
Monthly Report
追加型投信/国内/株式(課税上は株式投資信託として取り扱われます)/信託期間 ( 2000/11/17 ∼ 無期限 ) 月次開示資料
(7/7)
大和住銀日本グロース株ファンド (愛称)海のくに
委託会社およびその他の関係法人
■委託会社(ファンドの運用の指図を行う者)
大和住銀投信投資顧問株式会社
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第353号
加入協会/一般社団法人 投資信託協会、一般社団法人 日本投資顧問業協会
■受託会社(ファンドの財産の保管および管理を行う者)
三井住友信託銀行株式会社
■販売会社
取扱販売会社名
登録番号
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第2251号
SMBC日興証券株式会社(※1)
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第40号
SMBCフレンド証券株式会社(※1)
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第44号
株式会社SBI証券
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第108号
大和証券株式会社
金融商品取引業者 近畿財務局長(金商)第20号
髙木証券株式会社
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第110号
立花証券株式会社
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第131号
日産証券株式会社
金融商品取引業者 近畿財務局長(金商)第31号
日の出証券株式会社
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第165号
マネックス証券株式会社
登録金融機関
関東財務局長(登金)第54号
株式会社三井住友銀行(※1)
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第195号
楽天証券株式会社
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第199号
リテラ・クレア証券株式会社
(※1)新規の募集の取り扱いおよび販売業務は現在行っておりません。
日本証券業
協会
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一般社団法人 一般社団法人 一般社団法人
第二種金融商
日本投資顧問 金融先物
業協会
取引業協会 品取引業協会
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■当資料はファンドの運用状況をお知らせするために大和住銀投信投資顧問が作成した資料であり、金融商品取引法に基づく開示資料ではあり
ません。■お申込みの際には、販売会社からお渡しします投資信託説明書(交付目論見書)の内容を必ずご確認のうえ、ご自身でご判断くださ
い。■投資信託説明書(交付目論見書)は販売会社の店頭等でご用意しております。■投資信託は株式・債券のほか値動きのある証券に投資し
ます(外貨建資産には為替変動による影響もあります)ので基準価額は変動します。したがって元本が保証されるものではありません。■投資信
託の運用による損益はすべて投資者の皆さまに帰属します。■当資料内の運用実績等に関するグラフ、数値等は過去のものであり、将来の運用
成果等を示唆または保証するものではありません。■当資料内のいかなる内容も、将来の市場環境の変動等を保証するものではありません。■
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大和住銀投信投資顧問では、インターネットによりファンドのご案内、運用実績等の情報提供を行っております。 http://www.daiwasbi.co.jp/