平成28年度 金沢市インターンシップ実施要領 応募締切:平成 28 年 8 月 4 日(木)17:00 厳守 対象:文系学生 ※受入人数5名のため、応募者多数の場合は、学内で書類選考を行います。 その結果は、8 月 10 日(水)までにお知らせします。 ※理系学生については、理工系学生係で申込を受け付けています。 応募書類提出先:就職支援室(保健管理センターのある建物の2階) 1 目的 学生等に対して公務に関する就業体験の機会を提供することにより、学生等の職業意識向上及び市 政に対する理解を深めることを目的とする。 2 対象者 インターンシップの対象は、市政に興味があり、学校教育法(昭和 22 年法律第 26 号)に基づく大 学、短期大学、高等専門学校等(以下「大学等」という。 )に在学する学生等とする。 3 実習内容 金沢市が定めた実習プログラムとする。 4 受入手続き (1) インターンシップの受入れを希望する大学等は、募集期間中に推薦書を提出するものとする。 (2) 金沢市は、大学等から学生等の推薦があったときは、受入れの可否を決定し、その結果を大学等 に通知するものとする。 (3) 金沢市は、受入れを決定した場合は、大学等との間に受入れの内容等を定めた協定書を締結する ものとする。 5 受入期間 受入期間は、平成28年8月22日(月)から平成28年8月26日(金)までとする。 6 賃金等 金沢市は、実習の受入れが決定した学生等(以下「実習生」という。 )に対して、賃金、報酬、手当、 旅費等は一切支給しない。 7 実習中における事故の責任等 (1) 大学等及び実習生は、実習期間中の事故等に備えて、傷害保険及び賠償責任保険に加入するも のとする。 (2) 実習期間中における事故に関しては、その原因が明らかに金沢市に起因している場合を除き、 金沢市はいかなる補償も行わないものとする。 (3) 実習生が故意又は過失により金沢市に損害を与えたときは、大学等及び実習生は、金沢市に対 しその損害を賠償するものとする。 (4) 実習生が第三者に与えた損害等により、金沢市が第三者に対し損害賠償の責めを負った場合は、 大学等及び実習生は、当該賠償により金沢市が被った損害の補填をするものとする。 8 服務 (1) 実習生は、実習時間中は専ら所定の実習に従事し、実習目的の達成に努めなければならない。 (2) 実習生は、実習時間中、市職員が遵守すべき法令、条例等及び実習生の指導、監督等を担当する 職員(以下「実習指導者」という。 )の指導、指示等に従わなければならない。 (3) 実習生は、金沢市の名誉をき損するような行動を行ってはならない。 (4) 実習生は、実習により知り得た情報(公開されているものを除く。 )を漏らしてはならない。 (5) 実習生は、病気等のため予定されていた実習を受けることができない場合は、実習指導者にその 旨連絡しなければならない。ただし、やむを得ない事情がある場合は、事後速やかに行わなけれ ばならない。 9 誓約書 実習生は、あらかじめ、実習に当たり遵守すべき事項を記載した誓約書を金沢市に提出するものと する。 10 大学等の指導義務 大学等は、実習生に対し、 「9 誓約書」に係る遵守事項を指導徹底するものとする。 11 実習の中止 金沢市は、次のいずれかに該当すると認められるときは、実習を中止することができる。中止する 場合は、その旨を大学等に通知するものとする。 (1) 実習生が、 「8 服務」に定める服務義務に反する行為を行ったとき。 (2) 実習を継続することにより業務に支障が生じたとき、又はその恐れがあるとき。 (3) 実習の目的を達成することが困難であると認められるとき。 12 その他 この実施要領に定めるもののほか、インターンシップの実施に関して必要な事項は、別に定める。
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