性能向上計画認定に係る手続きの流れ⑥

性能向上計画認定に係る手続きの流れ⑥
性能向上計画認定では、所管行政庁に認定申請を行う際、併せて確認申請を行うこと、また、
登録省エネ判定機関等による技術的審査適合証の活用も可能です。
建築物エネルギー消費性能向上計画
確認審査の申し出
(法第 54 条第 2
項)
確認の申請書
認定申請書
不適合
認定しない
旨の通知
申請
受付
認定建築物
エネルギー消費
性能向上計画
受理
通知
(法第 30 条
第 3 項)
認定基準への
適合審査
その他必要な書類
・適合証 等
適合
認定の通知
申請者
(建築主等)
新
築
等
、
修
繕
、
模
様
替
え
、
空
気
調
和
設
備
の
設
置
・
改
修
書類受取
(書類の
不備等の
確認)
認定の申請
(法第 29 条第 1 項)
添付図書
a)各種図面・計算書等
b)その他必要な資料
登録省エネ
判定機関等
建築主事
所管行政庁
申請者(建築主)
建築関係
規定への
適合審査
確認済証
(法第 30 条
第 5 項)
認定通知書
の作成
認定
建築主
変更の申請
計画を変更する場合
(軽微な変更を除く)
(法第 31 条)
認定基準への適合審査
通知
変 更 の 認 定
報告の徴収
報告
新築等の状況に関す
る報告・改善命令(法
第 32 条、第 33 条)
報告の徴収
(法第 32 条)
改善命令
(計画に従っていない場合)
改善命令
(法第 33 条)
必要な措置
(改善命令に従わない)
取りやめる旨の申出
計画認定の取消し
(法第 34 条)
計画認定取消しの通知
建築工事が完了した旨の報告の徴収
報告の徴収
(法第 32 条)
新築等完了時
建築工事が完了した旨の報告
図
性能向上計画認定手続きの一般的な流れ