平成28年

2016年 当館が認知した邦人被害例
(6月末現在累計9件)
6月の邦人被害件数:5件
6月3日(金)
:置き引き
ドイツ・フランクフルトからインターラーケン行きの列車内で眠っていたところ、
隣の席に置いていたバッグを盗まれた。
6月4日(土)
:スリ
インターラーケンからチューリッヒ行きの列車内で、スーツケースを網棚に上げ
るのを手伝ってくれる男がいたが、後になってショルダーバッグの中身が盗まれ
ていることに気付いた。
6月8日(水)
:置き引き
ルツェルン発の列車内で、網棚に置いたショルダーバッグを3人組と思われる男
達に置き引きされた。
6月10日(金)
:スリ
バーゼル発の列車内で上着を脱いでいたところ、スーツケースの取手にかけてい
た小さなバッグを盗まれた。
6月24日(金)
:スリ
電車でツェルマットからインターラーケンに移動中、おそらくシュピーツ駅の乗
り換え時に、バッグから旅券等を盗まれた。
5月の邦人被害件数:0件
4月の邦人被害件数:1件
4月30日(土)
:置き引き
イタリア旅行の際、ミラノ駅付近で置き引きにあった。
3月の邦人被害件数:0件
2月の邦人被害件数:2件
2月18日(木)
:クレジットカードの不正使用
イタリア旅行の際、ミラノ駅で切符を買おうとしたところ、近くにいた男からカ
ードでないと切符を買えないので代わりに購入して欲しいと頼まれた。切符購入
後、カードを返却されたが、事後、不正使用されていたことに気付いた。
2月27日(土)
:スリ
ルツェルンでスポーツ観戦をしていた際、店で支払いをしようとしたところ、バ
ッグのチャックが開いており、旅券及び現金等がなくなっていることに気付いた。
1月の邦人被害件数:1件
1月18日(月)
:スリ
ルツェルン駅近くのチョコレートショップのウィンドウを見ていたとき、後ろに
人の気配を感じた。数分後、カバンを見るとチャックが開いており、財布と旅券
がなくなっていた。