診断から治療までを記入するテンプレートのダウンロードは

呼吸器症例相談会
ご所属
お名前
ご所属とお名前につきましては,もし検査データの不足などがあった場合,弊社よ
りご連絡させていただくためにご記入をお願いいたします。当日会場で発表するこ
とはございません。
症例プロフィール
犬種
性別
年齢
主訴
来院経緯、環境、既往歴、問診所見
来院経緯
環境
既往症
問診所見
慢性呼吸困難の生活支障度
→慢性呼吸困難(開口しないが、48時間以上呼吸異常が持続
している状態)の場合は次のスライドの飼主主観評価を記入し
てください
慢性呼吸困難の生活支障度評価
Ⅰ 同年齢の動物と同様に活動でき、歩行、階段昇降、
高所移動も健常動物並にできる
Ⅱ 同年齢の健常動物と同様に歩行できるが、階段は
健常動物並に上下できない。高所に上がれない。
Ⅲ 健常動物並に活動できず、自分のペースなら20分
以上歩いたり、10分以上遊び続けることができる。
Ⅳ 10分以上歩き続けられない。5分以上遊べない。
Ⅴ 動くたびに息が荒くなる。1日中ほとんど動かない。
排泄や食事の際にも呼吸が荒くなる。
身体検査
BW
BCS
TPR
身体検査所見
いびきの程度
→次のスライドより1つを
選択してください
症例外観写真を貼付してください
症例外観写真を貼付してください
いびきの程度は?
1.
2.
3.
4.
5.
同じ部屋にいても人の会話の障害にならない
同じ部屋にいると人の会話の障害になり気になる
同じ部屋にいるとテレビやラジオの音が聞こえない
隣の部屋にいてもうるさい
床を介して(例えば1階⇄2階)いびきが聞こえる
初診時の呼吸徴候(診察時動画)
動画を貼付してください。
動画は全体→胸部動き→表情の順に30秒程度撮影してください。
CBC, 血液化学検査, CRP
WBC
BUN
PT
Sta
Cre
APTT
Seg
ALT
Lym
AST
Na
Mon
TChol
K
Eos
GGT
Cl
Bas
ALP
RBC
ALB
CRP
Plate
TP
T4
Hb
Glu
PCV
TG
その他行った項目がある場合には表に加えてください。
動脈血ガス分析(初診時)
(行った場合)
pH
(7.35~7.45)
Pco2
(mmHg)
(29~39)
Po2
(mmHg)
(80~100)
(mmol/L)
(19~25)
(mmol/L)
(-5~+1)
(mmHg)
(0~20)
-
[HCO3 ]
Base
Excess
AaDo2
→ 代謝性アシドーシス
行っていない場合にはSpO2データを記入してください。
初診時X線所見
X線像を貼付し,所見を記入してください。
複数ある場合にはすべて貼付してください。
頭部X線側面像:
前頭洞の透過性減弱
透視検査所見(行った場合)
• 行った場合には動画を貼付してください。
超音波検査所見等
• 行った場合には検査画像と所見を記入してく
ださい。
鑑別疾患
・
・
・
・
・
・
以上の検査結果より考えられる疾患を
可能性の高いものから、列挙してください。
二次検査所見(行った場合)
・鼻鏡検査
・病理組織学的検査
・塊状物ブラッシング細胞診
・気管支鏡検査
(記入方法は見本をご参照ください)
・BALF解析
・CT・MRI検査
など行った検査がある場合にはその検査所見を記
入してください。
診断
• 診断名を記入してください。
治療に関する選択肢
• 診断に対して行うことができる治療の候補を
挙げてください。
犬と猫の呼吸器疾患 多川政弘、局博ー監訳、インターズー(2007)、第36章 真菌性鼻炎、pp339-349 より
実際に行った治療
• 前スライドの治療の候補のうち、実際に行った
治療法を記入してください。
経過
• 治療の経過を記入してください。
• 経過を記入する際の、症状の改善具合については
次スライドのうち1つを選択してください。
鼻汁減少
飼い主の主観評価スケール
初めの症状は改善しましたか?
質問事項