進捗状況 0321604 大石貴弘 縦型探索法(幅優先探索)の問題 点 計算をしていく際に、計算によって求めた盤面が前 になかったか、照合する必要がある。 →しかし、盤面は場合よっては膨大な量になる。 →ひとつひとつ照合すると時間がかかる。 すべてと比較しなけれ ばならない 1 2 3 4 5 6 7 データ格納場所 8 9 10 ハッシュ法 盤面を何らかの規則で数値化する方法。 その数値でデータの保存場所を決める。 →計算した盤面を数値化し、その数値を元にデー タ格納場所を問い合わせることで、以前同じ データが登場したかを、ダイレクトに知ることがで きる。 ←この盤面をハッシュ法を用いて 数値化すると、 5 という数字に変換されたとする。 この盤面は5に数値 化されたので、「5」 番目のデータの格納 場所に入れる。 1 2 3 4 5 6 7 データ格納場所 8 9 10 同じ盤面は必ず同じ数 字に数値化される。 →盤面を数値化し、そ の数字のデータ格納 場所を見れば比較が 一回ですむ。 1 2 3 4 5 6 7 データ格納場所 8 9 10
© Copyright 2024 ExpyDoc