4日目使用

<4日目内容>
•今後のスケジュール
•HP更新内容の確認
•課題の確認 (i-sys)
•発表準備・予行演習の進め方について
•プレゼンテーション方法論の講義(プレゼン技術)
パワーポイントの操作方法
•高原のプレゼン見本2回目(時間があれば)
•班討論,個別指導
スケジュール
• 4日目(5月9日)
パワーポイントファイルの作成方法
高原のプレゼン(2回目)
• 5日目(5月16日)
プレゼンテーション方法論講義(プレゼン技術)予行演習準備
5月22日までにアウトライン提出
• 6日目(5月23日) 予行演習準備
5月29日までにパワーポイントファイル提出
5月31日までに読書感想文提出
• 7日目(5月30日)~10日目(6月20日) 予行演習
• 11日目(6月27日) 発表会準備
• 12・13日目(7月12日) 発表会
• 14日目(7月19日) まとめ
発表準備について
• 授業時間外にパワーポイントファイルを準備する際には,
大学の情報処理センターもしくはマルチメディア教室を
使用するとよい.
• スキャナーを使いたいが持っていないという班は高原に
相談すること.
• 発表時に参考資料(白黒印刷)を配布したい班は,前日
までに印刷した原稿(印刷物もしくは電子ファイル)を高
原まで提出すること.
• 事前にマルチメディア教室のノートパソコン+液晶プロ
ジェクターを使って自分たちのパワーポイントファイルの
動作確認等を行うことが望ましい.
予行演習の進め方(概略)
• 各班の持ち時間は20分(発表10分,質疑応答10分)を目安とする.
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予行演習の前日にパワーポイントファイルを提出する.
発表は,あらかじめ決めておいた順番で班員全員が分担して行う.
予行演習時は原稿を見て発表してもかまわない.
各班は一回の講義中にひとつは質問もしくはコメントをすること.
すべての受講者は,講義終了までに,それぞれの発表について
のコメント(質問,意見,感想)と5段階評価を課題提出システムを
用いて提出する.
• 発表の模様はビデオに収録し,ネット上で公開する.これを見て改
善すべき点をまとめ,課題提出システムで提出する.
プレゼンテーション準備の流れ
ネタ探し
アウトラインの作成
パワーポイントファイルの作成
発表練習
アウトラインの作成
アウトライン: 発表内容を箇条書きにしたもの
(1) テーマの限定
テーマをできるだけ限定する.
結論の内容(本ネタ)を決め,それにあわせて内容を厳選.
(2) アウトラインの作成
• タイトル: 発表内容の本質を一言で.
サブタイトルで内容を限定するという手もある.
• 序論:
発表テーマの紹介.テーマ選択理由,テーマの意義.
問題提起という形式も有効.
聴衆をひきつけることを意識する.
• 本論:
結論の根拠となる内容を述べる.
• 結論:
話の概略,メッセージ,問題提起に対する回答など.
プレゼンテーション準備の流れ
ネタ探し
アウトラインの作成
パワーポイントファイルの作成
発表練習
パワーポイントの基本操作
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新規ファイル作成
保存
スライドのレイアウトの変更
背景の変更
文字入力とフォントの変更
箇条書きスタイルの変更
テキストボックス
図形描画
画像貼り付け
アニメの設定
スライドの編集(切り貼り,削除,新しいスライドの挿入,ファイルから挿
入)
• 表示(スライド一覧,スライドショー)
• スライドショー中の操作(次ページ,前ページ,終了)
• 印刷(スライド,配布試料)
• パワーポイントのバージョン違うとうまく動かないので注意.