スライド 1

<6日目内容>
• 読書感想文について
• HP更新内容の確認
• 今後のスケジュール
• タイトル・アウトラインについてのコメント
• 予行演習の進め方の確認
• 発表時の注意点
• 予行演習準備
タイトル決定,他班との内容調整,パワーポイント準備
班内での分担の明確化
• 予行演習用のパワーポイントファイルを再提出(課題9)
できるだけ前回提出した人が再提出する.
• アウトライン(タイトルも含む),役割分担等を提出(課題10)
アウトラインの作成
アウトライン: 発表内容を箇条書きにしたもの
(1) テーマの限定
テーマをできるだけ限定する.
結論の内容(本ネタ)を決め,それにあわせて内容を厳選.
(2) アウトラインの作成
• タイトル: 発表内容の本質を一言で.
サブタイトルで内容を限定するという手もある.
• 序論:
発表テーマの紹介.テーマ選択理由,テーマの意義.
問題提起という形式も有効.
聴衆をひきつけることを意識する.
• 本論:
結論の根拠となる内容を述べる.
• 結論:
話の概略,メッセージ,問題提起に対する回答など.
• テレビ番組を作るつもりで構成を考えるとよい.
• 良いネタを見つける努力を怠らない. (ネット検索のテクニック)
発表会スケジュール案
タイトルは...
簡潔に内容がわかるものにする.
魅力的なものにする.
タイトル
(括弧内は仮題)
高原のコメント
10分
(放射線の人体への影響
について)
(電離)放射線全般の説明も入れる
4
8分
放射線の利用法
X線とは何か,X線の歴史に触れる
3班
6
10分
(原爆と原発の違い)
原発の仕組みについて触れる
1班
3
7分
(過去の原発事故)
3班の発表内容を参照しながら発表
8班
5
9分
太陽光発電の将来性につ
いて
「について」は不要
4班
6
10分
代替エネルギーの実用性
について
「代替エネルギー」とは?
エネルギー供給の全体像に触れる
担当
人 発表
数 時間
2班
6
5班
ヒアルロン酸とコラーゲン
6班
6
10分
9班
6
10分
マイナスイオン の真偽
7班
6
10分
(ナノの世界)
で美肌になる!?
スケジュール
• 6日目(5月27日) 予行演習準備
5月26日までに読書感想文,パワーポイントファイル提出
• 7回目(6月 3日) 予行演習(1)
2班,5班
• 8回目(6月10日) 予行演習(2)
3班,1班
• 9回目(6月11日) 予行演習(3) ※金曜日代講日
4班,8班
• 10回目(6月17日) 予行演習(4)
6班,9班,7班
•
•
•
•
11回目(6月24日) 発表会本番準備
7月1日は発表会準備の予備日(任意参加)
12・13・14回目 補講 7月2日(土) 発表会,10144教室,9:00~13:00
15回目(7月 8日) まとめ
予行演習の進め方(確認+追加)
• 各班の持ち時間は18~20分(発表8~10分,質疑応答7分,交代
3分)を目安とする.
• 予行演習の前日にパワーポイントファイルを提出する.同時に発
表当日もパワーポイントファイルを持参のこと.
• 発表順番,時計係はあらかじめ決めておくこと.
• 時計係は以下の時間に鈴をならす.(カッコ内は6人の班の場合)
1鈴・・・発表終了2分前 (8分)
2鈴・・・発表終了
(10分)
3鈴・・・質疑応答終了 (17分)
• 各班は一回の講義中にひとつは質問もしくはコメントをすること.
質問者は班名・名前を言ってから発言する.
• すべての受講者は,講義終了までに,それぞれの発表について
のコメント(質問,意見,感想)と5段階評価を課題提出システムを
用いて提出する.問題点は率直に指摘すること.ただし,適切な
内容・表現になるよう心がけること.
発表時の注意点(発表者)
• 大きな声で,速口にならないように,明瞭な発音で,
メリハリをつけ,語りかけるように発表する.
• 原稿を読み上げない(予行演習時は可).
• できるだけ聴衆の方を向く.
• レーザーポインターを有効に活用する.
• 発表の持ち時間を守る.
• 質問の意図がわからないときは質問者に内容を確
認してから答える.
• 質問の答えがわからなければ,わからないと言う.
発表時の注意点(聴衆)
• 発表を聞くときはメモ(重要な点・キーワード,疑問
点など)を取りながら聞く.
• 発表終了後には積極的に質問・コメントをする.(そ
れをするつもりで発表を聞く)
質問・コメント内容の例: 語句の説明,論理の説明,
詳細情報の説明,矛盾・間違いの指摘,他の観点
からの指摘,関連情報の紹介など
• 質問者は質問の意図が発表者に明確に伝わるよう
努力する.