PowerPoint プレゼンテーション

2013年3月4日
日本産科婦人科学会
年度別入会者数(産婦人科)の推移
ー最新データからー
Ver. 3
日本産科婦人科学会
医療改革委員会
日本産科婦人科学会
年度別入会者数(産婦人科医)
2012年3月31日現在
500
400
262
300
214
241
238
213
200
100
0
152
2002
137
2003
299
53
93
48
50
2004
2005
274
女性
男性
202
116
133
2006
2007
161
2008
190
192
176
2009
2010
2011
2011年度 新規産婦人科医は前年度と比べて減少しました。産婦人科医を
増やすために、国を挙げての支援の中で、2012年度に回復するかどうか、
増加基調を続けることができるかどうかが、私たちの重大な関心事でした。
日本産科婦人科学会
年度別入会者数(産婦人科医)
2013年2月28日現在
500
400
262
300
214
241
238
213
200
100
0
152
2002
137
2003
299
53
93
48
50
2004
2005
274
237
202
116
133
2006
2007
161
2008
190
192
176
172
2009
2010
2011
2012
2012年度も、もう残り一月となりましたが、産婦人科新規専攻医の減少傾向に
歯止めをかけることはできていないようです。これまで増加を続けていた女性
医師の減少が著しいことの理由はわかりません。
女性
男性
日本産科婦人科学会
卒業年次別入会者数(産婦人科医)
2013年2月28日現在
500
400
256 274
280 236
237
300
200
100
0
215 232
220
女性
男性
227
187 160 153 169
167
136
133
108 126
27
28 10
13
2002
2003
2004
2005
2006
2007
2008
2009
2010
2011
2012
卒業年次別でみると、2007年度以降、明らかな頭打ち傾向が認められるようです。
日本産科婦人科学会
新規入会者数 減少の原因について
• 2011年度と比較して、2012年度の新規入会
産婦人科医は(残り1ヶ月の時点で)、41名の
減少が認められる。このうち女性が37名減
少、男性が4名の減少で、女性医師の減少が
著しい。
• 卒業年次別でみると、2007年度以降、明らか
な頭打ち傾向が認められる。
• 2010年度卒の女性の専攻者が減少している
可能性がある。