Handel-Cによる 音声入力を用いた シューティングゲームの作成 Handel-Cプログラミングの特徴 並列動作 幾つかの処理を一 度に実行できる。 par{ while(1){ if(FlagA == 1){ **** } while(1){ if(FlagB == 1){ **** 画面を描写する、音声入 力を検知する、スコアを計 算するなど。 } } ゲームのルール マウスで飛行機を操作 音声入力で弾を発射 画面上に3発まで発射できる 3発目を撃っても入力があった場合チャージ開 始 チャージ後は3方向同時に弾を発射できる すべての敵を倒すまでの時間を競う 敵は3種類 平行移動するタイプ 一定領域をバウンドするタイプ 20発以上当てないと倒せないタイプ 音声入力について 並列動作で常にマ イクから入力され る値を見る 左右の入力が共に 一定値を超えたと きフラグをONにし てしばらくキープ チャージは一定期 間で規定の回数以 上入力があったと きに適用される 考察など チャージの制御が不完全 →入力をリアルタイムだけでなく前後の値を みて平均を取る方が安定しそう 敵の動き判定を関数などにしてうまく組み込め ずプログラムが冗長になってしまった 音声入力の特徴を上手く使える仕様があるとよ かった 細かい調整が大変だったが画面や内容にゲーム らしさを出せてよかった。 画面の描写について 画面上を走査する (ScanX,ScanY) その点がどのオブ ジェクトに含まれて いるかを判断し何色 に描写するか決める 走査点が画面外を 走っているときに動 作の計算をする
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