三平方の定理(1)

三平方の定理(1)
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右の図のように、直角三角形ABCの各辺を
それぞれ1辺とする正方形の面積をP、Q、R
とします。このとき、P、Q、Rの間には特別な
関係があります。
[例] 右の図のBCの長さを3mとすると
ACは2メートルとなり、
P=3×3=9(㎡)
Q=2×2=4(㎡)
A
R
Q
B
C
P
Rの面積は、右図のように、まわりを
正方形で囲み、黄色の部分を
取り除くと求めることができます。
R=5×5-(2×3÷2)×4
=13(㎡)
2cm
よって P+Q=R
3cm