ADDING価値スコアカード A…販売数量の向上 D…コストの削減 D…差別化 I…業界の魅力の向上 N…リスクの平準化 G…知識の創造と応用 セメックス特有ではなく 一般的に価値の創造を考えるときに有効 ○単一国戦略 マージン=(業界マージン) + その企業の比較優位性 ※比較優位性=企業にとっての(支払意志額-費用) - 競合他社にとっての(〃) =他社にとっての相対的な支払意志額 - 企業にとっての相対的な費用 包括的な検討 ・海外に進出して売り上げを伸ばし、コストを削減すること ⇒ADDING構成要素の一部でしかない ・全ての構成要素が同じように重要ではない ⇒重要な項目のみを満たす 分解 ・一つの会社を活動、プロセス別に分解 ⇒それぞれが構成要素にどれだけ貢献しているか ・価値の構成要素そのものを分解 ex)セメックス:営業費用と資本コストの区別 数量化 ・相対的な影響力の感触をえるため ・将来の市場選定を行う際の着目点となる ・簡素な計算で可能 ⇒相対的影響の発見、最も利益のある場所を理解、 他社の収益性との違いを精査、損益分岐点分析、 キャッシュフロー分析 比較 ・選択肢A,B,C…同時評価:意思決定に有効 ・異時点間のポジション…モニタリングや診断に有効 ・競合他社…改善法や強化法に有効 ⇒適切な競合他社を選択する必要 ・市場からの調達…業務再検討で戦略的思考の拡張に有効
© Copyright 2024 ExpyDoc