EMI プリント基板電磁波解析測定 プリント基板からの近傍界不要輻射の自動測定ができます。 ノイズレベル分布図とプリント基板画像の合成表示を行い、 エミッション源の特定が容易に行なえます。 測定システム仕様 周波数範囲 150kHz∼3GHz 測定エリア 300mm × 350mm 最小走査 1mm以上/0.1mmステップで可変 ■ 有効な活用例 ● 筐体にした際、規格に適合せず、基板レベルで対策を求められた。 ● 問題となっている周波数の発信源特定。 ● 従来のカットアンドトライでの対策ではなく、抜本的な対策を求められた。 ● ノイズ発生源を視覚的にとらえ、対策後の効果を求められた。 ● サイトでの測定回数を減らしたい(時間、コストの削減)。 これらの悩み事お困りごとに *** 是非お役立てください!*** www.noiseken.co.jp プリント基板電磁波解析測定 ■ どんな測定? 被測定物をXYステージ上に配置し、ステージ下方にセットされている可動式のプローブを 走査させ、各ポジション(XY 座標)ごとのエミッションデータを収集します。 そのデータを画像処理により、被測定物のどの部分からどれくらいのノイズが発生している かを、直感的にわかりやすいエミッションマップとして OUTPUT します。 ノイズ発生源の可視化 ノイズ対策後 改善されている場所 効果を確認できる デジタル基板ノイズ対策前 デジタル基板ノイズ対策後 プローブを走査させる分解能を容易に可変できるので、短時間で大まかな様子を確認したり、 きめ細かいエミッションマップを取得したりと、必要に応じて測定仕様を変更できます。 測定ポイントごとにスペクトラム情報を取得しているので、周波数範囲指定によるマップの 表示も可能です。 設定(スタート∼ストップ周波 数)された全周波数領域に対す るスペクトラム情報をエミッ ションマップとして表示。 スペクトラム表示の青いバン ドゾーンをドラックするとこ のようにエミッションマップ が追従し表示されます。 エミッションマップ合成図 株式会社ノイズ研究所 テストラボ船橋 〒274-0054 千葉県船橋市金堀町69 TEL:047-457-2496 FAX:047-457-2484 e-mail:[email protected] URL:http://www.noiseken.co.jp/testlab/ 1404-3K-N
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