設計思想を持つことの醍醐味

シリーズ:著者の回答
030915
質問―014 (030531:Oh社、 第1回受講者 )
設計思想を持つこと、どのような製品にするかを自分で考える醍醐味を知り、誇りを持つこと
や、使用目的を明確にし、優先順位をつけ設計をすることなど、一見当たり前に感じる内容が
新鮮に思え、且つ目から鱗が落ちた。
回答―014
そうですか、眼から鱗(うろこ)が落ちましたか!
こんなお褒めの言葉をいただき、誠にありがとうございます。まるで、吉野家で牛丼の特盛
をごちそうになった気分です。
御社での次回は、031004(土)の開催です。
一層の気合を入れますのでよろしくお願いします。
さて、、、
前回の開催(030531)で、「システム工学設計法による競合分析」を実施しました。
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國井 良昌 All rights reserved.
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シリーズ:著者の回答
030915
このとき、Oh社様には無関係な「複写機」を題材にしましたが、次回は御社業界に関する「競合
分析」を実施します。(御社からの強い要求です。)
ご期待ください。
もし良かったら、この時間帯のみの飛び入り参加もOKです。事務局の方と相談してください。
一般論ですが、、、
「忙しい!」という言い訳で、競合分析をほとんどやっていない企業や設計チームがあります。
「戦う相手」を調査・研究せずに勝てる横綱や、サッカーチームや、ボクシングの世界チャンピ
オンが一体、どこにいるのでしょうか? 呑気なもんですね。末期症状ですね。
以上
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