能力開発:生涯現役であるために

能力開発:生涯現役であるために
・65歳現役社会に向けて
(
)の
進展
(
)方式を改
める必要性
・どうすれば65歳まで現役でいられる
のだろうか?
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能力開発:事例からみる5つのポイント
◎ポイント1
若い時に自分を(
たこと
)仕事に就け
・機械製造会社Ⅹ社:Lさんの場合
社を代表して外国へ派遣
厳しい環境下で高水準の仕事をやり遂げた
→その後の職業生活に多大な影響を与えた
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◎ポイント2
早い時期に(
)を見つけたこと
・機械製造会社Ⅹ社:Mさんの場合
厳しいが仕事の確かな上司に基礎を徹底
的に叩き込まれた
→学んだことは異動後の部署でも活躍
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◎ポイント3
実務経験後、(
についたこと
)を見渡せるポジション
・鉄道会社Z社:Pさんの場合
電車の運転手から運営組織へ
会社全体における各仕事の意義が見えてくる
→問題の1つ奥の状態を予測して働けるよ
うになった
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◎ポイント4
新しい仕事を任されたとき(
したこと
)
・電力会社Y社:Nさんの場合
電気を作る職場から体制を整える職場へ
内容の異なる仕事だが土日も惜しんで勉強
→経験と努力によって課題を達成
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◎ポイント5
仕事において、常に(
)を持つこと
・機械製造会社X社:Lさんの場合
若年層向けの指導テキストを自発的に作成
定年まで2年だが、できるところまで取り組
み残りは引き継ぐつもり
→雇用関係は終わっても仕事に終わりはない
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能力開発:自らの価値を高めるために
a.与えられた場をいかに使うか
b.人との出会いをどう活かすか
c.仕事全体に対する自分の仕事の役割
を意識する
d.自らの意思で働き方を選択し、能力開
発プランを組み立てる
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