講習名 講習日 会 場 附属聴覚特別支援学校実践演習2 平成28年8月29日 担当講師 講習の概要 キーワード 講習計画 9:30 筑波大学附属聴覚特別支援学校 千葉県市川市国府台2-2-1 30人 受講定員 主な受講対象者 講習開始時間 選択(6時間) 講習形態 実践演習 全ての学校教諭、養護教諭 日髙 雄之(附属聴覚特別支援学校教諭) 木村 淳子(附属聴覚特別支援学校教諭) 雁丸 新一(附属聴覚特別支援学校教諭) 眞田 進夫(附属聴覚特別支援学校教諭) 横山 知弘(附属聴覚特別支援学校教諭) 聴覚特別支援学校の専門性を生かした実践や研究の成果を、講義及び体験から学ぶ。聴覚障害のある幼 児児童生徒の発達段階を考慮した言語指導・聴覚活用・発音指導・手話等のコミュニケーション手段の概要 を講習する。 特別支援教育 聴覚障害児教育 言語指導 聴覚活用 発音指導 コミュニケーション手段 (1)聴覚障害児教育について(講義)時間:1時間10分(9時30分~10時40分) 内容:聴覚障害の理解と教育の基礎理論を講習する。 (2)聴覚障害児の言語指導について(講義)時間:1時間10分(10時50分~12時00分) 内容:聴覚障害児の言語指導(教科指導含)の課題と指導方法を講習する。 (3)聴覚障害児の聴覚活用について(演習)時間:1時間(13時~14時) 内容:補聴器のしくみや活用方法など、演習を通して講習する。 (4)聴覚障害児の発音指導について(演習)時間:1時間(14時10分~15時10分) 内容:個別で行っている発音指導の実際を、演習を通して講習する。 (5)聴覚障害児のコミュニケーション手段について(演習)時間:1時間(15時20分~16時20分) 内容:手話をはじめとするコミュニケーション手段を、演習を通して講習する。 (6)認定試験時間:40分(16時30分~17時10分) 試験方法:筆記試験 (認定試験においては、講習で使用した資料やノートなどの持ち込みを可とします。) 成績評価の方法 筆記試験 成績評価の基準 ・聴覚障害の概要と指導法を理解できているか。 ・受講内容の具体的な還元方法を考えられているか。 受講当日の準備物 講師より 筆記用具 日本で唯一の国立大学法人の聴覚特別支援学校にぜひご来校ください。通常の教育にもつながる講習です。 講習を受講前に本校のホームページをご覧いただき、概要を知ってご来校いただけますとありがたいです。
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