体力向上だより平成２８年６月１７日（金）深谷市立川本南小学校 ☆ 新体力テスト終わる ☆ 梅雨の時期になり、寒暖の差等により風邪をひいている子どもが学校でも見られます。運動・食事・睡眠のバランスのよい生活を心がけることが大切です。さて、今年度も新体力テストが終わりました。結果をお知らせいたします。【男子の結果】 ○…県平均を上回っている ×…県平均を下回っている種目記録１年２年３年４年Ｈ２７県平均１０．８９１２．６２１４．５１１６．５４１９．４０１０．２８１３．１８１６．５７１７．８８１８．５９２３．１５ ○ ○ ○ ○ ○ ○ １２．１１１５．２３１７．３６１９．３１２１．４９２３．３９１４．６７１７．２７２０．９３１８．２４２２．７３２４．２３ ○ ○ ○ × ○ ○ ２６．５８２８．５４３０．３７３２．２９３４．４７３６．８９２５．７８３４．１８３０．６４３５．５３３７．０５３７．９２ × ○ ○ ○ ○ ○ ２８．２１３２．２６３６．１８４０．４９４４．３９４７．５３３２．１１３９．９１４１．０７４４．４１５１．１８５１．７７ ○ ○ ○ ○ ○ ○ Ｈ２７県平均２１．３２３０．９９４０．４８４９．３５５７．２６６５．５０Ｈ２８南小平均２１．５０３４．８２５３．８６６０．２９６６．１４６７．１５県との比較 ○ ○ ○ ○ ○ ○ Ｈ２７県平均１１”４８１０”６６１０”１１９”６８９”２９８”８６１１”１６１０”３９９”３４８”８４８”８５８”５２ ○ ○ ○ ○ ○ ○ Ｈ２７県平均上体起こしＨ２８南小平均 (回) 県との比較Ｈ２７県平均長座体前屈Ｈ２８南小平均 (cm) 県との比較Ｈ２７県平均反復横とびＨ２８南小平均 (点) 県との比較シャトルラン (回) ６年９．２８握力Ｈ２８南小平均 (kg) 県との比較２０ｍ５年５０ｍ走Ｈ２８南小平均 (秒) 県との比較Ｈ２７県平均１１６．４７１２７．５４１３８．１５１４７．２８１５６．２０１６７．１０立ち幅とびＨ２８南小平均１１８．００１２５．９１１３８．２９１４９．２４１５０．７３１６１．４６ (cm) 県との比較 ○ × ○ ○ × × Ｈ２７県平均ボール投げＨ２８南小平均 (m) 県との比較８．２２１１．２７１４．８８１８．２３２１．６９２５．１５８．８３１３．１８１７．６４２３．００２１．３６３１．６９ ○ ○ ○ ○ × ○ 【女子の結果】 ○…県平均を上回っている ×…県平均を下回っている種目記録２年３年４年５年６年８．７７１０．３４１２．０５１３．９４１６．３１１９．２７１０．００１３．５０１４．０６１５．８２１８．４４２０．８９ ○ ○ ○ ○ ○ ○ １１．５２１４．７３１６．７８１８．６５２０．５６２１．９５１３．２９１９．７５１７．８８２０．００２２．６１２２．２８ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ２９．１４３１．６１３３．９４３６．３０３９．２８４２．３０３０．１２３２．９２３５．４４３５．７３４１．６１３８．２２ ○ ○ ○ × ○ × ２６．９９３０．６６３４．６０３８．７４４２．３５４４．９２３０．５９３５．５０３７．８８４２．３２４８．２８４７．１７ ○ ○ ○ ○ ○ ○ Ｈ２７県平均１８．３３２５．１１３１．９６３９．５４４７．２６５３．５７Ｈ２８南小平均１９．５９３４．００４６．６９４４．４５５８．８９６２．３３県との比較 ○ ○ ○ ○ ○ ○ Ｈ２７県平均１１”８０１０”９５１０”３９９”９２９”５０９”１１１１”３２１０”１３９”９６９”４３８”８９８”７６ ○ ○ ○ ○ ○ ○ Ｈ２７県平均握力Ｈ２８南小平均 (kg) 県との比較Ｈ２７県平均上体起こしＨ２８南小平均 (回) 県との比較Ｈ２７県平均長座体前屈Ｈ２８南小平均 (cm) 県との比較Ｈ２７県平均反復横とびＨ２８南小平均 (点) 県との比較２０ｍシャトルラン (回) ５０ｍ走Ｈ２８南小平均 (秒) 県との比較Ｈ２７県平均１年１０９．３２１２０．３３１３１．５７１４１．８３１５０．８８１６０．０９立ち幅とびＨ２８南小平均１１２．１８１２７．５０１２７．５０１４５．２３１５８．１７１５８．６７ (cm) 県との比較 ○ ○ × ○ ○ × Ｈ２７県平均ボール投げＨ２８南小平均 (m) 県との比較５．７８７．６０９．５８１１．７２１３．７８１５．８７７．４７８．９２１０．７５１３．００１６．３９１８．００ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ＜新体力テストの結果の考察＞９６項目中８６項目が県平均を上回った（８９．５８％）。（男子４８項目中４２項目（８７．５％）、女子４８項目中４４項目（９１．６７％））。昨年度（７９．１７％）と比較すると１０項目上回る結果となった。児童の体力は確実に向上している。県と比較して、本校の児童の体力は優位にあると考えられる。昨年度の課題であった「長座体前屈」については、昨年度の７項目に対して、今年度は９項目が県平均を上回った。また、「立ち幅とび」については、昨年度の５項目に対して、今年度は７項目が県平均を上回った。業間運動等で跳ぶ機会を増やしたことや、場の工夫（砂場から体育館での実施）を行った成果と考えられる。課題は、「立ち幅とび」である。取組としては、引き続き、跳ぶ機会（短縄・長縄・川跳び等）を増やし、体育の授業を中心にご家庭とも連携をとりしながら体力の向上を図っていく必要がある。また、業間運動（ランタイム・チャレンジタイム）・体育教室等を計画的に実施し、バランスよく全体の体力を高めていくことを目指したい。ご家庭でも、夏休みの前に配布される体力プロフィールを参考に、お子さんの苦手な分野の数値が上げられるよう工夫して取り組んでいただけるとありがたいです。ご協力お願いいたします。