160617 年間を通じたイベントに対してのメディアフラッグの提案

News Release
平成 28 年 6 月 17 日
年間を通じたイベントに対してのメディアフラッグの提案
-ランニングシューズイベントに関する事前準備の重要性流通・サービス業に特化したアウトソーシング事業を展開する株式会社メディアフラッグ(本社:東京都渋谷区、代表取締
役社長 福井康夫)は、全国のスポーツショップの店舗でイベントを展開する為に、意識の共有、予約活動、勉強会、イベン
ト運営、フィードバック、改善等を一括して行っております。
この度は、当社が年間で対応しているイベントへの取り組みとして、予約をいかに獲得す為に注力をし、昨年を上回った理
由を、店舗スタッフからの声を基に説明致しました。
◆ 自社他社イベントに対しての店舗スタッフからの声
■メディアフラッグが実施するイベントに対しての店舗スタッフの声
◎イベント終了時、改善点を店舗スタッフと話し合い次回に繋げられている
◎巡回頻度が高く、スタッフとの関係性が深いのでイベントに対するモチベーションが高い
◎一人一人とコミュニケーションを取ることで、イベントを成功させようとする一体感が生まれる
◎定期的に来ていただける事もあり、予約の解決案や事前準備体制が整って、イベントに臨みやすい
◎他店(アカウント内)の情報提供をし、成功事例、失敗事例を挙げていただけるので、参考になる
■他社イベントに対しての店舗スタッフの声
×メーカー目線でしかイベントを行わない/イベント終了時改善提案をせずすぐに帰る
×他店と比較する事に拘るあまり店舗毎の箱、人、商品を見ていない/自店スタッフとの協力体制が整っていない
×社員との情報共有はありながらも、イベントメインになるスタッフとの連携が上手くとれてない
◆ 一貫した教育システム
一つの目的に合わせて、全国の店舗巡回スタッフ、イベントスタッフ全員が同じベクトルに合わせる必要があります。
我々は、全メンバーが集合する全体研修を定期的に実施し、意識の統一、文言の統一、成功事例の共有、新たな情報の
INPUT を実施しています。
(一貫しての教育体制)
(ロールプレイング風景)
◆ 予約の重要性
イベントを成功させる Point!それは予約を多く獲得する事です。予約された方の購買率は、約 50%!二人に一人は購入
に繋がっている。上記を踏まえ、いかにイベント成功の為に予約を獲得していくのか、前年に比べより多くの予約を獲得してい
く為にはどうしたらいいのかを考え実践した結果、前年の 120%超えの予約獲得に繋げる事が出来ました。
・事前勉強会時には、何故予約が必要なのか、予約を獲得する事による店舗のメリットは何なのかを説明
・成功事例の共有/自ら予約活動を実施/店舗の朝礼に参加してイベントへの一体感を高める事を実施してきた結果
前々年に対し、春夏は 126%、秋冬は 128%、TTL で 127%と結果に結び付ける事が出来た。
イベント予約件数
前々年
2014年
7253
7025
5747
5499
春夏
2015年
前年
秋冬
14278
11246
TTL
◆ 総括
店舗スタッフとの関係性を深め、イベントに対してのベクトルを合わせ、予約の重要性を皆が理解し、予約獲得に向けて徹
底した事が、予約件数 14,278 件(昨対 127%)に繋がる結果となりました。
このデータ、プロセスを基に、現在もイベント店舗に対しては提案を行っております。
◆ 株式会社メディアフラッグ 会社概要
社
名
事 業 内 容
設
立
資 本 金
代 表 者
本社所在地
従 業 員 数
WEBURL
: 株式会社メディアフラッグ (コード番号:6067 東証マザーズ)
: 流通・サービス業に特化した、インターネット活用型アウトソーシング事業。消費財メーカー向け営業
アウトソーシング、店頭リサーチ事業、マーケティングに関わるシステム開発および ASP 展開。
調査インフラとして、全国 47 都道府県のメディアクルー(登録スタッフ)数が 20 万人を超える。
: 2004 年 2 月
: 287 百万円(2015 年 3 月末現在)
: 代表取締役社長 福井 康夫
: 東京都渋谷区渋谷 2 丁目 12-19 東建インターナショナルビル 10F
: 549 名(メディアフラッグ単体、グループ全体では 897 名)(2014 年 9 月 30 日現在)
: http://www.mediaflag.co.jp/
■本件に関する報道機関様からのお問い合わせ■
株式会社メディアフラッグ
広報担当
TEL:03-5464-8321 / FAX:03-5464-8322 / E-mail:[email protected]