News Release 平成 27 年 3 月 17 日充実した研修体制メディアフラッグ定期ラウンド MD 育成プログラムのご紹介流通・サービス業に特化したアウトソーシング事業を展開する株式会社メディアフラッグ（本社：東京都渋谷区代表取締役社長：福井康夫）は、19 万人にのぼるメディアクルー（登録スタッフ）を抱え、スーパーやドラッグストアなどの売場を定期巡回し、売場メンテナンスや売場獲得の交渉を行う“ラウンド事業”（リアルショップサポート）を展開しております。今回は定期ラウンドのスタッフ（以下 MD マーチャンダイザー）の研修についてとメディアフラッグのラウンド事業に従事して頂いている MD にインタビューをした内容を紹介致します。 ■定期ラウンド事業 MD 育成について ①継続的な人材育成定期 MD への継続的進化を図る為、店舗店頭の最大化、帰属意識の向上を目的とし充実したトレーニングプログラムを導入。ＭＤ評価の流れとして、ラウンドに必要な商品知識をテスト方式で評価する OFFJT と、MD が自分自身を評価、プラス SV と同行し課題と改善の洗い出しを図る OJT を実施。【OFFJT】随時商品知識テスト採用【OJT】ＳＶ同行巡回 4半期毎人事考課評価基準達成基準未達ランクアップ！図１：評価までの流れ図 2:評価ランク ②メディアフラッグ MD 育成の狙いメーカー様：店頭拡大および優位置交渉の向上により営業代行に近い活動の実現。帰属意識の向上。 MD 自身：ランクに応じて昇給、昇格の明確化。やる気次第でエリアリーダー道もあり。 ■定期 MD インタビュー内容コンタクトメーカーラウンダーラウンダー歴 1 年 M さん ①メディアフラッグに出会ったきっかけは他社でラウンダーをしていた友人から紹介。「本当は自分が移籍したいくらいだけど」と、強く勧めて貰った。 ②仕事をしていて楽しいことややりがいを感じることは与えられた販促物をフル活用して、見栄えのする売り場が完成し、お店の方に「ありがとう」と言われた時は言いようのない達成感があります。 ③仕事をするうえで大変なことは直行直帰で基本的に 1 人でするお仕事なので、気が楽な反面、自己管理や責任の重さを感じる時があります。それでも、相談ごとや愚痴などをメディアフラッグのスタッフさんが、いつも親身になって聞いてくれますし、ラウンダー同士の横のつながりもあるので、それほど「大変」だと感じたことはありません。 ④メディアフラッグの仕事をして良かったと思えること私は専業主婦だったので、仕事を始めて社会とのつながりが広く深くなってとても良かったなと感じています。定期ラウンダーは、毎月同じお店を廻るので、行く先々でお馴染みさんもでき、今や友人と言える人もできました。それまで知らなかった、雑貨屋さんやお花屋さんを発見できることも「仕事をして良かったな」と思うことの 1 つです。ＤＶＤソフトメーカーラウンダーラウンダー歴 2 年Ｋさん ①メディアフラッグに出会ったきっかけは以前、覆面調査などの仕事をしていて今回のラウンダーの仕事の求人をエントリーしました。 ②仕事をしていて楽しいことややりがいを感じることは巡回先の担当者の方とコミュニケーションが取れ、こちらの要求に答えてくれ結果が出たとき。 ③仕事をするうえで大変なことは担当者とコミュニケーションが取れていない、休みで会えなかったなどすると聞きたいことなど聞けずに次回に持ち越しとなるので悔しいですが、アポイントを取るなど工夫をしています。 ④メディアフラッグの仕事をして良かったと思えること仕事を覚えるまで同行してくれたり、会社において研修を実施してくれたりと丁寧な対応をしてくれるのでとても仕事がしやすい。また、同僚との交流もあり孤独に仕事をしているわけではないので安心できます。今後も質の高いラウンダーを育てていきます。株式会社メディアフラッグ会社概要社名事業内容：株式会社メディアフラッグ（コード番号：6067 東証マザーズ）：流通・サービス業に特化した、インターネット活用型アウトソーシング事業。消費財メーカー向け営業アウトソーシング、店頭リサーチ事業、マーケティングに関わるシステム開発および ASP 展開。調査インフラとして、全国 47 都道府県のメディアクルー（登録スタッフ）数が 19 万人を超える。設立： 2004 年 2 月資本金： 287 百万円(2014 年 12 月現在) 代表者：代表取締役社長福井康夫本社所在地：東京都渋谷区渋谷 2 丁目 12-19 東建インターナショナルビル 10F 従業員数： 549 名（メディアフラッグ単体、グループ全体では 897 名）（2014 年 9 月 30 日現在） WebURL ： http://www.mediaflag.co.jp/ ■本件に関するお問い合わせ■ 株式会社メディアフラッグ広報担当 TEL：03-5464-8321 / FAX：03-5464-8322 / E-mail：[email protected]