平成 28 年度 江東区立深川第二中学校 経営計画 校長名 Ⅰ 高橋 良久 教育目標 ○進んで考え、正しく行動できる人 ○勤勉で、責任を重んじる人 ○健康で、思いやりのある人 Ⅱ 経営方針 目指す学校像 目指す生徒像 目指す教師像 経 営 理 念 Ⅲ ○学びの場の学校 ○いじめ、不登校生徒のいない学校 ○夢や希望を語れる学校 ○進んで考え、正しく行動できる生徒 ○勤勉で、責任を重んじる生徒 ○健康で、思いやりのある生徒 ○厳しく鍛え、優しく育て、自信を持たせる指導のできる教師 ○チームワークを心がけ、チームとして組織的に対応できる教師 ○保護者・地域から信頼される教師 ○前例にとらわれることなく、チャレンジ精神で「This is 深川二中」を目 指す。 ・こうとう学びスタンダードを全校体制で取り組み、学力向上を図る。また、数学、 英語を重点教科として、少人数授業を実施するとともに、学びスタンダード講師 を活用する。 ・いじめ、不登校生徒の解消を図る。生徒の居場所づくりを全校体制で取り組む。 ・オリンピック教育を推進し、スポーツ・健康への興味・関心を高めるとともに、 東京オリンピック・パラリンピックへの夢や希望を持たせる。 ○服務を厳正に守り、体罰などの服務事故を起こさない。保護者・地域から信頼され る学校経営を推進する。 ○本校で学んでよかった、よい教師、よい友だちに出会えてよかったといわれる学校 を創造していく。 経営目標 重点領域1 中期経営目標 学力の向上 確かな学力を身に付けさせる 短期経営目標 ・基礎・基本の定着を図る。そのために、学びスタンダードを確実に実行する。 ・授業規律の徹底を図る。そのために、学び方スタンダードを確実に実践する。 ・生徒に自信をもたせる。そのために、わかる授業を実践するともに、適正な評価・ 評定を行う。 項目 努力指標(教師側) 成果指標(こども側) 生徒が主体的に活動するとともに、わかる授業 を実践する。教員の取組状況調査の肯定率 80% 以上にする。 授業規律を確立する。教員のこうとう学び方ス タンダード取り組み状況を 100%とする。 学びスタンダード定着度テスト各教科の正答率 90%以上を達成する。 1 2 3 学び方スタンダードの習得 90%以上を達成す る。 適正な評価・評定を実施し、生徒に自信を持た 各教科の評定「3」以上、70%以上を達成する。 せる。年間評価計画にもとづいて、教員が適正 な評価・評定 100%実施する。 1 重点領域2 中期経営目標 豊かな人間性の育成 生徒の居場所をつくる 短期経営目標 ・生徒の居場所をつくる。そのために、自己肯定感、自己有用感を育む教育活動、特 に特別活動の充実を図る。 ・不登校・いじめ防止に努める。そのために、あらゆる機会を通して生徒理解を図る。 ・個に応じた教育を推進する。そのために、生活指導部会を活用する。 項目 努力指標(教師側) 成果指標(こども側) 1 生徒、保護者アンケートで特別活動満足度 80% 学校行事、生徒会活動等で教員の取組状況調査 以上を達成する。 で肯定感 90%以上にする。 2 生徒のスクールライフ提出率 80%以上を達成す 生徒理解に努め、不登校生徒出現率 2%以内を達 る。 成する。 3 生活指導部会を週 1 回開催し、情報を共有する。 生徒、保護者アンケートで教員への相談のしや 生活指導部会の教員満足度 80%以上を達成す すさ 80%以上を達成する。 る。 重点領域3 中期経営目標 地域とともに歩む教育の推進 地域とともに教育を推進し、生徒の学びと育ちを支える。 短期経営目標 ・学校支援地域本部と生徒会を中心に地域活動に参加・協力する。 ・学校支援本地域本部の支援を有効活用する。 ・教育活動の実態を保護者・地域に広く発信する。 項目 努力指標(教師側) 成果指標(こども側) 学校地域支援本部と生徒会を中心に地域活動に 参加・協力する。 (冬木町夏祭り、仙台堀川遊歩道清掃) 学校地域支援本部を活用し、学習支援を積極的 に展開する。 (二中セミナー、二中寺子屋) 学校からの情報を、掲示板、ホームページに掲 載し、地域に広く発信する。 生徒の地域活動への参加率 80%以上を達成す る。 1 2 3 重点領域4 中期経営目標 短期経営目標 生徒の学習支援活動の満足度 80%以上を達成す る。 保護者アンケート等で、学校の情報発信満足度 80%以上を達成する。 オリンピック教育の推進 体力の向上を図る。 オリンピック教育を通して、スポーツ・健康への関心を高める。 ・体力の向上を図る。そのために、体力スタンダードを体育の授業で確実に実行する。 ・スポーツへの意欲を高める。そのために、外部コーチを導入し、部活動を推進する。 ・スポーツ、健康への関心を高める。そのために、スポーツ・健康教育講演会を実施 する。 項目 努力指標(教師側) 成果指標(こども側) 1 保健体育の授業で、サーキットトレーニングを 毎回実行する。 生徒のアンケートで、運動を進んで行う、体育 授業満足度 80%以上を達成する。 2 部活動に 70%以上の生徒が参加するようにす 生徒のアンケートで、部活動満足度 80%以上を る。 達成する。 スポーツ・健康教育講演会を年 3 回実施する。 3 2 生徒のアンケートで、オリンピック・健康教育 満足度 80%以上を達成する。
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