演習問題14

学年:
学科:
名前:
統計学
学籍番号:
演習問題-15
実施日 2016 年 6 月 14 日(火)
問 1 ある地域の 400 世帯を対象に下水の整備状況を調査したところ,下水道普及率は 70% であった。こ
の地域の真の下水道普及率の 95% 信頼区間を求めなさい。
問 2 30 歳代独身女性の平均貯蓄額に関する推定誤差 ϵ を信頼係数 95 % のもとで 50 万円以内に抑えたい.
サンプル・サイズ n は,少なくとも何人以上必要か計算しなさい(整数で答えなさい)。ただし,母標準偏
差は σ = 200 [万円] であることがわかっている。
裏面にも問題があります.
問 3 自由度 8 の t 分布における片側確率 2.5% の臨界値を求めなさい。
問 4 [小標本の区間推定]大学生の男子 16 人の睡眠時間を調べたところ,平均 6.7 時間,標準偏差 2.0 時間
であった。大学生の睡眠時間の母集団分布は正規分布にしたがうと仮定して,95% 信頼区間を求めなさい。
問 5 [小標本の区間推定]実家から大学に通う 25 人の学生の通学時間を調べてみたところ,平均 46 分,標
準偏差 25 分であった。学生の通学時間の母集団分布は正規分布にしたがうと仮定して,母平均を信頼係数
99% のもとで区間推定しなさい。