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デロイト トーマツ
金融ビジネスセミナー 2016
次世代の競争に打ち勝つために
開催のご案内
会期:2016 年 7月7日(木) 会場:ステーションコンファレンス東京
ご挨拶
およそ半世紀さかのぼる1960 年代にトーマス・クーンはパラダイ
ムシフトという考え方を科学にあてはめました。従来の前提条件、
フレームワーク、考え方の大転換はまさに今の金融業界と同じだと
思われます。
マイナス金利という新たな領域、FinTechによる金融サービスの
高度化や業際の融合、グローバル化のさらなる進展とボーダーレ
スの規制といった動きがこれまでにない速度で動いています。
これを受けて、3 回目のデロイト トーマツ金融ビジネスセミナーで
は「次世代の競争に打ち勝つために」と題し、皆様にパラダイムの
転換に適用しうる情報と知見の提供をさせていただくことといたし
ました。基調講演には日本銀行 金融機構局 審議役 金融高度化セ
デロイト トーマツ グループ 金融インダストリーリーダー
後藤 順子
ンター長 兼 決済機構局 FinTechセンター長の岩下直行様にご登
壇いただき、FinTech がもたらす金融サービスの高度化や持続可
能性についてお話しいただきます。その後、デロイト トーマツ グ
ループの各分野における精鋭が登壇いたしますので、ぜひ、充実し
た午後をご堪能いただければ幸いです。
金融業界は今後、
加速的に構造が変化します。FinTech、
人工知能、
IoT、ゲノム解析などのデジタル技術の連続的・爆発的な進化、シェ
アリングエコノミーの台頭、業界間や国家間のバウンダリーの低下
など、あらゆるメガトレンドによってビジネスモデルそのものが大き
く変わっていくことが明白です。
それらのメガトレンドから発生する将来の金融業界に対するインパ
クトを把握し、仮説と実証を繰り返しながら実効性の高い戦略をた
て、実行していくことが「次世代の競争に打ち勝つため」の唯一無
二の方策です。
金融業界の皆様に貢献するために、金融業界のさらなる発展のた
めに、デロイト トーマツ グループは今年からグループ一丸となる
新体制といたしました。今年のデロイト トーマツ金融ビジネスセミ
ナーはグループのなかでも選りすぐりのコンサルタントを講師とし
ております。ぜひご高覧いただきますようお願い申し上げます。
2
デロイト トーマツ グループ
金融インダストリーDeputy リーダー
青木 計憲
デロイト トーマツ
金融ビジネスセミナー2016
次世代の競争に打ち勝つために
会 期
会 場
2016 年 7 月 7 日(木)13:00 ~17:15 受付開始 12:30
ステーションコンファレンス東京
東京都千代田区丸の内 1-7-12 サピアタワー5・6F
参加費用
無料(事前登録制)※自然災害の発生などにより開催を延期または中止する場合があります。
定 員
【全体セッション】 150 名
【個別セッション】 40 ~80 名 /9 セッション
※セッションにより定員が異なります。
対 象
銀行、証券、保険、資産運用会社、リース・クレジット会社などの金融機関の皆様
主 催
有限責任監査法人 トーマツ 金融インダストリーグループ
ステーション
コンファレンス東京
半蔵門線
東西線
大手町
駅
線
状
環
心
都
速
高
都
首
みずほ銀行
大丸
東京店
八重洲中央口
外堀
通り
JR東
京
駅
丸の内オアゾ
東西線
丸の
内線
ステーションコンファレンス 東京
アクセス
丸の
内線
東
・JR 東京駅日本橋口直結
京駅
新幹線日本橋口改札徒歩 1分、八重洲北口改札徒歩 2 分
・東京メトロ東西線大手町駅 B7 出口直結
3
申込方法
▲
締切日 2016 年 6月24日
(金) 定員になり次第、
申込みを締切とさせていただきます。
お申込みは Webサイトからとなり、ユーザー登録(無料)をお願いしております。
デロイト トーマツ金融ビジネスセミナー 2016 Web サイトへアクセス
www.deloitte.com/jp/dtfbs2016
Webブラウザのバージョンなど、ご利用のネットワーク環境により上記のお申込み URLでアクセできない場合は下記 URL にてお申込みいただけます。
https://tohmatsu.smartseminar.jp/public/seminar/view/3079
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ボタンをクリックしてください。
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過去、デロイト トーマツ グループ各社のセミナーにお申込みいただき、ID・パスワードを
お持ちの方はご設定済みの ID・パスワードで簡単にお申込みいただけます。
設定済みの ID・パスワードを入力し
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ご登録いただいた ID・パスワードは今後もご利用いただけますので
大事に保管願います。
セッション選択
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ボタンをクリックしてください。
お申込みは1名様ずつのご登録が必要となります。
お申込み多数の場合は抽選となりますので、ご希望のセッションにご参加いただけない場合がございます。
ご受講確定
「受講票ダウンロード開始のお知らせ」を e メールにてお送りいたします。
マイページ の受講票欄から 受講票を出力 ボタンをクリックし、受講票をダウンロードしてください。
※
※配信予定日:6 月下旬頃
ご来場
ダウンロードした受講票を A4サイズにてプリントアウトのうえ、お名刺とともに当日会場受付にご提示願います。
※ マイページについて
本セミナーへお申込み後、
「マイページ」より以下サービスをご利用いただけます。
受講票のダウンロード
ID・パスワードの変更
登録個人情報の確認・変更
お申込み内容の確認・キャンセル
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ご覧いただけます。〈デロイト トーマツ グループ セミナー 一覧〉https://tohmatsu.smartseminar.jp/
〈ご注意〉
● 同時間帯セッションの重複したお申込みはできま
せんので予めご了承願います。
● 本セミナーは、
金融 機 関の方を対 象としておりま
す。デ ロイト トーマツ グル ープと同 業 界もしく
は、それに準ずる法 人様からの申込みはお断りさ
せていただく場合がございます。
● ご受講の確定は、
受講票の送付をもってご 案内い
たします。
デロイト トーマツ グループ各社は、ご提供いただいた個人情報を、関連するデロイト トーマツ グループ各社間または DTTL のメンバーファーム間で、共同利用すること
があります。なお、デロイト トーマツ グループ各社の個人情報保護方針については、以下の URL をご参照ください。http://www.deloitte.com/jp/privacy/
4
デロイト トーマツ
金融ビジネスセミナー 2016
プログラム
7月7日
(木)
13:00
|
13:15
次世代の競争に打ち勝つために
開会のご挨拶
デロイト トーマツ グループ
金融インダストリーリーダー
後藤 順子
基調講演
FinTech が高度化する金融サービス
日本銀行 金融機構局 審議役 金融高度化センター長 兼 決済機構局 FinTechセンター長 岩下
直行 氏
世界的に拡大する FinTech の潮流が、
わが国の金融サービスにも変革をもたらしています。
FinTech による高度化で、
既存の金融機関が新たな成長機会を獲得していくことができるの
13:15
|
14:00
か。あるいは、
新規参入企業が中心となって新たなエコシステムを形成していくのか。提供
されるサービスの品質や信頼性、
規制対応はどうなるのか。金融情報技術の先端分野におけ
る研究と提言を続けてきた岩下氏に、
変革の時代を迎えた金融サービスの今後の見通しにつ
いてお話しいただきます。
1984 年慶應義塾大学経済学部卒、
日本銀行入行。94 年に日銀金融研究所に異動し、
以後約15 年間、
金融分
野における情報セキュリティ技術の研究に従事。同研究所・情報技術研究センター長、
下関支店長、
2011
年 7 月から日立製作所 情報・通信システム社に出向、
13 年 7 月決済機構局参事役、
14 年 5 月金融機構局審
議役・金融高度化センター長、
16 年 4 月決済機構局審議役・FinTechセンター長を兼任。
FinTech
A-❶
14:15
|
15:05
|
16:10
|
17:15
C-❶
グループ ITガバナンスの
実践で企業価値を高める
自社、国内グループ、そしてグローバルへの展開
金融機関におけるリスクカルチャー、
コンプライアンスカルチャーと
コンダクトリスク
デロイト トーマツ コンサルティング合同会社
有限責任監査法人 トーマツ
デロイト トーマツ ファイナンシャルアドバイザリー合同会社
ディレクター
シニアマネジャー
官民連携の重要性
荻生 泰之
石井 秀明
現場の観点を踏まえた提言
マネージング・ディレクター
C-❷
新たな価値観を持つ世代とその対応
日本はいかなる金融規制体系を
目指すべきなのか
ミレニアル世代の
グローバル人事施策
デロイト トーマツ コンサルティング合同会社
デロイト トーマツ コンサルティング合同会社
有限責任監査法人 トーマツ
パートナー
パートナー
パートナー
保険業界の一大変革時代を勝ち切るために
すべきこと
青木 計憲
土田 昭夫
B-❸
インフラ輸出および IoTの決定打
となるサイバーセキュリティ
FATCA からGATCAへと広がる
国際税務コンプライアンスの
変化を読む
デロイト トーマツ コンサルティング合同会社
デロイト トーマツ税理士法人
パートナー
パートナー
わが国、金融機関に突きつけられる新たな課題
OECD CRS に対応する金融機関の課題
國分 俊史
小島 英一
B-❷
メガトレンドから読む保険業界に
おけるFinTech の潮流
A-❸
16:25
B-❶
FinTechと
ブロックチェーンの今後
A-❷
15:20
リスク・規制関連
グローバル経営
前田 幸作
グローバル金融規制を
読み解くための9つのトレンド
大山 剛
C-❸
ニューノーマルと
保険 ERM の挑戦
ムービングターゲットvs.
フォワードルッキング
有限責任監査法人 トーマツ
ディレクター
後藤 茂之
5
セッション概要
FinTech
FinTech
FinTech
A- ❶
A- ❷
A- ❸
FinTechと
ブロックチェーンの今後
メガトレンドから読む
保険業界における
FinTechの潮流
インフラ輸出および
IoTの決定打となる
サイバーセキュリティ
保険業界の一大変革時代を
勝ち切るためにすべきこと
わが国、金融機関に
突きつけられる新たな課題
FinTechは米国において既に一定のポジ
ロボット、IoT、AI、ゲノムといった技術進
金融機関にとって重要な投融資機会であ
ションを築いており、英国では国を挙げて
化によって、多くの産業においてバリュー
るインフラ輸出市場において、サイバーセ
取り組みを行っています。一方、日本の
チェーンの抜本的な組み替えと、それに
キュリティ品質が決定打になっていくルー
官民連携の重要性
FinTechの取り組みは官民共に劣後して
伴う主要なプレーヤーの交代が起こりつ
ル形成が進んでいます。その現実と日本
おり、日本が米国・英国水準に追随するた
つあります。保険業界ではそのインパク
企業の現状と求められる対応を、安全保障
めの取り組みについて論じます。
トが非常に大きく、業界への参入障壁が
経済政策の議論の最前線から解説します。
同様に、ブロックチェーンはインターネッ
低くなりつつあり、特に「バリューチェー
トに匹敵する発明と言われ、盛んに研究開
ンの分離への対処」と「“繋がる世界”での
発が行われている中で、今後、日本がこの
保険ビジネス」の視点でのコア・コンピタ
競争に追随し、勝ち残るための方向性を示
ンスの確立が急務になっています。この
します。
Disruptive な動きを解説します。
デロイト トーマツ
コンサルティング合同会社
ディレクター
デロイト トーマツ
コンサルティング合同会社
パートナー
銀行・ノンバンク・証券を中心に、事業戦略、営業
20 年以上にわたり一貫して、国内外問わず生損
パシフィックフォーラム 戦略国際問題研究所
戦略、マーケティング、業務改革、IT 戦略などで
保業界向けに、事業戦略立案、オペレーション改
(CSIS)シニアフェロー。 通商政策の支援など
多数のプロジェクトを手掛ける。自民党・IT 戦略
革、組織変革、マーケティング構想、IT 戦略・マネ
様々な社会課題について推進。安全保障経済政
特命委員会・資金決済小委員会のアドバイザー
ジメント、ITシステム導入、経営統合を含む広範
策のアドバイザーとして政府の委員等も務める。
や、経 済 産 業 省 のFinTech 研 究 会 のモデレー
囲の領域に対してコンサルティングサービスを
日本企業の弱みである安全保障経済政策やルー
ターを務め、金融、テクノロジーの視点から政策
多く手掛ける。外資系コンサルファームの保険
ル形成を切り口としたグローバル戦略の立案か
提言を実施している。
業界のコンサルティング部門のリーダーとして
ら世界各国のポリシーメーカーとの連携に取り
活躍。
組んでいる。
荻生 泰之
6
青木 計憲
デロイト トーマツ
コンサルティング合同会社
パートナー
國分 俊史
※セッションの内容および講師などは、
予告なく変更・中止される場合がございます。
最新の内容はお申込み Web ページにてご確認ください。
お申込み URL
グローバル経営
www.deloitte.com/jp/dtfbs2016
グローバル経営
グローバル経営
B- ❶
B- ❷
B- ❸
グループITガバナンスの
実践で企業価値を高める
ミレニアル世代の
グローバル人事施策
自社、国内グループ、
そしてグローバルへの展開
新たな価値観を持つ世代と
その対応
FATCAから
GATCA へと広がる
国際税務コンプライアンス
の変化を読む
OECD CRS に対応する
金融機関の課題
経営統合やグローバル化が進む金融機関
インターネットなどのデジタル環境を当
米国人富裕層の租税回避を阻止する目的
経営において、IT の戦略的活用がグルー
たり前に活用し、リーマンショックといっ
で、米国が主導し、
2014年にFATCAが開
プ全体としての競争力強化や企業価値向
た経済の大きな変動を経験したミレニア
始されました。これをもとに、各国の居住
上のために重要となる中、グローバルレベ
ル世代が金融ビジネスの中心となる時
者による海外金融口座を利用した租税回
ルでのグループ IT ガバナンス態勢構築に
が近づいています。デロイトの最新のグ
避を阻止するためOECDが策定したCRS
取り組む企業も増えてきました。本セッ
ローバル調査をもとに、金融機関が知って
が、
98か国において導入されます。
日本で
ションでは、IT ガバナンスのフレームワー
おくべきミレニアル世代の動向をグロー
も、
2017年から開始することから各金融
クとしてグローバルに広く知られている
バルな視点で捉え、グローバル金融機関
機関は対応を急いでおり、
これらの国際税
COBIT5 をベースに、グループ IT ガバナ
の人事施策について事例を交えて話を進
務コンプライアンスの変化についての概
ンス態勢構築のポイントについて解説し
めます。
要と金融機関の課題について解説します。
デロイト トーマツ
コンサルティング合同会社
パートナー
デロイト トーマツ税理士法人
パートナー
ます。
有限責任監査法人 トーマツ
シニアマネジャー
石井 秀明
土田 昭夫
前田 幸作
大手銀行でのシステム企画・開発の経験を活か
保険、銀行などの金融機関をはじめとする様々な
大 手 会 計 事 務 所 のNY 事 務 所 で 経 験 を 積 み、
し、情報セキュリティ・IT ガバナンスなどの管理
業種を対象に、組織と人材のマネジメントに関す
2004 年から現デロイト トーマツ税理士法人に
て勤務。100 社を超える金融機関へ米国税務、
態勢構築支援やシステム監査を担当。公認情報
るコンサルティングを手がけている。グローバ
システム監査人、大阪府立大学大学院非常勤講
ル人材マネジメント、クロスボーダーM&A、コー
QI制度、FATCA、OECD CRSについてアドバイ
師、ISACA 大阪支部前会長。
ポレート・ガバナンス改革などの領域において豊
スを行っている。
富な経験を有する。
7
※セッションの内容および講師などは、
予告なく変更・中止される場合がございます。
最新の内容はお申込み Web ページにてご確認ください。
お申込み URL
セッション概要
リスク・規制関連
www.deloitte.com/jp/dtfbs2016
リスク・規制関連
リスク・規制関連
C- ❶
C- ❷
C- ❸
金融機関における
リスクカルチャー、
コンプライアンスカルチ
ャーとコンダクトリスク
グローバル金融規制を
読み解くための
9つのトレンド
ニューノーマルと
保険ERMの挑戦
現場の観点を踏まえた提言
日本はいかなる金融規制体系を
目指すべきなのか
ムービングターゲットvs.
フォワードルッキング
昨今の事案趨勢も勘案し、指標金利事案、
自己資本比率規制の分母に係る議論が佳
保険ERMは、今高い注目の中にあります。
AML 事案、パナマ文書問題も含め、金融
境を迎え、同時にRAFやリスク文化・ガバ
金融危機以降、保険規制は量・質共に激変
機関経営の課題となっているリスクカル
ナンスに係る議論が一段と活発化する中
し、その要求レベルがどんどん高くなる
チャー、コンプライアンスカルチャーにつ
で、①今後のグローバル金融規制の姿、②
ムービングターゲット化しています。ま
いて、討議します。これまでの経営実務経
日本の金融システムに与える影響、③日
た、進展するデジタル革命が保険ビジネス
験を踏まえ、
当該カルチャー問題について、
本の視点からみた場合の望ましい姿との
を質的に変革しようとしています。このよ
コンダクトリスクの観点からの考察も加え
ギャップ、④ギャップへの対処法などを議
うなニューノーマルのもとで、保険会社は、
ます。
論します。
いかに動的不確実性をマネージしていくの
か、保険ERM の挑戦について検討します。
デロイト トーマツ
ファイナンシャルアドバイザリー
合同会社
マネージング・ディレクター
有限責任監査法人 トーマツ
パートナー
小島 英一
大山 剛
有限責任監査法人 トーマツ
ディレクター
後藤 茂之
本邦 G-SIFI最大手を経て、2015 年12 月より現
日本銀行にて金融機構局参事役として、バーゼ
大手損害保険会社および保険持株会社で企画部
職。前職にて、国際金融、米銀統合の経営管理、
ルIIの国内実施を主導すると同時に、規制策定な
長、リスク管理部長を歴任。ERM、ORSA 構築に
グローバル危機事案管理、ガバナンス対応のほ
どに係る国際的な議論に参画する。この間、国際
従事。IAISなどのパネルに参加。現職にて、経済
か、グローバル・ヘッドの職責として、国際金融規
通貨基金に出向。現在は、大手行へのリスク管
価値ベース管理(ERM 高度化、IFRS 導入)関連コ
制対応、マネーロンダリング防止を統括。
理高度化支援業務に従事する。
ンサルに従事。
8
デロイトは世界 150を超える国・地域で
サービスを展開するプロフェッショナル
ネットワークです
Deloitte
(デロイト)
とは
Deloitte
( デロイト)は、監 査、コンサ ルティング、ファイナンシャルアドバ イザ
リーサ ービス、リスクマネジメント、税 務およびこれらに関連するサ ービスを、さ
まざ まな 業 種にわたる上 場・非 上 場 のクライアントに提 供して います。 全 世 界
150 を超える国・地 域 のメンバ ーファームのネットワークを通じ、デロイトは、高
度に複 合 化されたビジ ネスに取り組 むクライアントに向 けて、深 い 洞 察に基 づ
き、世界最高水準の陣容をもって高品質なサービスを提供しています。デロイト
の約 225,000 名を超える人材は、
“ making an impact that matters”を自
らの使命としています。
私たちは常に、デロイトが世界のメンバーファームに指針として掲示される
“Deloitte network Purpose”に即した行動を心掛けます。
Deloitte network Purpose
Deloitte makes an impact that matters.
クライアントのため、メンバーのため、そして社会のため、
私たちは常に最も重要な課題に挑戦し続ける。
複雑な課題を解決し、クライアントの持続的な成長を促し、
卓越した総合力を背景に、圧倒的な価値をもたらす。
私たちは誠実であることを掲げ、信頼と信用を築き、社会に貢献していく。
共通の価値観が、私たちを発展的でゆるぎないインパクトの創造へと導く。
9
デロイト トーマツ グループについて
デロイト トーマツ グループは日本で最大級のビジネスプロフェッショナルグループのひとつであり、各法人がそれぞれの適用法令に従
い、監査・会計、コンサルティング、ファイナンシャルアドバイザリー、税務、法務などを提供しています。また、国内約 40 都市に約 8,700
名の専門家(公認会計士、税理士、弁護士、コンサルタントなど)を擁し、多国籍企業や主要な日本企業をクライアントとしています。
ネットワーク
インダストリー
製
ラ
金 イ 造
融 フ
サ
イ
エ
ン
ス
・
ヘ
ル
ス
ケ
ア
パブリックセンター
務
コンシューマービジネス
法
資源・エネルギー
監
査
コン
サル
ティ
ファ
ング
イナ
ンシ
ャル
アド
バイ
ザリ
税
ー
務
建
設
・
不
動
産
テクノロジー・メディア・通信
世界150超の国と地域
日本国内約40都市
<サービス>
デロイト トーマツ グループは、
「クライアントの期待を超える知的専門サービスを総合的に提供
する」という経営理念のもと、各グループ会社の高い専門性とグループの総合力を生かした「サー
ビス」、業種/業界に特化した深い知見を持つ「インダストリー」、デロイトのグローバルネット
ワークを生かし地域に密着した支援を行う「ネットワーク」の 3 つの側面から、課題解決に取り組
むクライアントに対し、幅広いサービスを総合的に提供しています。
サービス
<インダストリー>
業界特性に精通したプロフェッショナルチームが
支援します
調査・報告
研究
・グローバル調査の実施・報告
・ベストプラクティスの研究
・日本独自調査の実施・報告
・業界の最新トレンドの研究
・新興国市場情報提供
インダストリー
クライアントのビジネスと業界特性に対する深い理解があってこ
そ、良きアドバイザーとして、そのクライアントに適した価値ある
サービスを、効果的かつ効率的に提供することができます。こう
した認識のもと、デロイト トーマツ グループは、インダストリーご
とに、監査・会計、コンサルティング、ファイナンシャルアドバイザ
リー、税務、法務の専門家が属するプロフェッショナル集団である
イベント
●
コンシューマービジネス 資源・エネルギー 金融
●
ライフサイエンス・ヘルスケア 製造 パブリックセクター
●
●
●
●
●
建設・不動産 テクノロジー・メディア・通信
●
・業界団体イベントの講演
・専門セミナーの開催
インダストリーグループを組織しています。
情報発信
・メールマガジンの発行
・専門書の出版
・雑誌等への寄稿
各インダストリーが直面する固有の問題を熟知したプロフェッショナルチームが、知見を広く提供すると共に、クライアントに総合的な支援をしてい
ます。各インダストリーチームは、常に先進的なサービスを提供するため、デロイトのグローバルインダストリー活動と連携し、専門のインダストリー
のホットトピックはもちろん、そのインダストリーの将来的な課題やベストプラクティスの研究など、インダストリーにイノベーションを起こすような
テーマの研究を行い、日々研鑽を重ねています。
金融インダストリーに関する深い理解、経験および知見をもって、
ビジネスへの付加価値を提供します
デロイト トーマツ グループでは、金融インダストリーにおける実務経験やコンサルティング・会計監査などの幅広い経験を有す
る多数のプロフェッショナルをひとつのグループに集結して、金融インダストリーのあらゆるニーズに対応した総合的なサービ
スを提供しています。金融インダストリーが直面するあらゆる経営課題に対して、クライアントニーズと現状を的確に把握し、ベ
ストアンサーを導き出すとともに、課題解決まで適切にサポートします。
Web サイトにてサービス・ナレッジ・最新動向などをご覧いただけます。
http://www.deloitte.com/jp/financial-services
10
専門性と総合力を活かしたナレッジや
最新情報をお届けします
デロイト トーマツ メールマガジンのご紹介
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のサービスや、各インダストリーに関連する内容を中心とした、最新のナレッジやセミナー情報などです。
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(原則、隔月発行)
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すべての情報がここにあります。
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すべてを
一つの場所に
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Smart Searchで
ダイレクトアクセス
One for One
お客さま1人1人に
コンテンツを提案
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http://www.deloitte.com/jp/info
11
お問合せ先
有限責任監査法人 トーマツ 金融インダストリーグループ セミナー事務局
Tel:03-6213-1163 Fax:03-6213-1186 e-mail:[email protected]
デロイト トーマツ グループは日本におけるデロイト トウシュ トーマツ リミテッド
(英国の法令に基づく保証有限責任会社)のメンバーファームお
デロイト トーマツ コンサルティング合同会社、
デロイト トーマツ ファイナンシャルアドバイ
よびそのグループ法人(有限責任監査法人 トーマツ、
ザリー合同会社、
デロイト トーマツ税理士法人および DT 弁護士法人を含む)の総称です。デロイト トーマツ グループは日本で最大級のビジネ
スプロフェッショナルグループのひとつであり、各法人がそれぞれの適用法令に従い、監査、税務、法務、
コンサルティング、
ファイナンシャルアドバ
コンサルタントなど)
を擁し、多国籍企
イザリー等を提供しています。また、国内約 40 都市に約 8,700 名の専門家(公認会計士、税理士、弁護士、
(www.deloitte.com/jp)
をご覧ください。
業や主要な日本企業をクライアントとしています。詳細はデロイト トーマツ グループ Web サイト
Deloitte(デロイト)は、監査、コンサルティング、ファイナンシャルアドバイザリーサービス、リスクマネジメント、税務およびこれらに関連するサー
ビスを、
さまざまな業種にわたる上場・非上場のクライアントに提供しています。全世界 150 を超える国・地域のメンバーファームのネットワー
クを通じ、
デロイトは、高度に複合化されたビジネスに取り組むクライアントに向けて、深い洞察に基づき、世界最高水準の陣容をもって高品質な
を自らの使命とするデロイトの約
サービスを Fortune Global 500® の 8 割の企業に提供しています。“Making an impact that matters”
225,000 名の専門家については、Facebook、LinkedIn、Twitter もご覧ください。
Deloitte(デロイト)とは、英国の法令に基づく保証有限責任会社であるデロイト トウシュトーマツ リミテッド(“DTTL”)ならびにそのネットワーク
組織を構成するメンバーファームおよびその関係会社のひとつまたは複数を指します。DTTL および各メンバーファームはそれぞれ法的に独立し
“Deloitte Global”)
はクライアントへのサービス提供を行いません。DTTL およびそのメンバーファームに
た別個の組織体です。DTTL(または
ついての詳細は www.deloitte.com/jp/about をご覧ください。
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応するものではありません。また、本資料の作成または発行後に、関連する制度その他の適用の前提となる状況について、変動を生じる可能性も
あります。個別の事案に適用するためには、当該時点で有効とされる内容により結論等を異にする可能性があることをご留意いただき、本資料の
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