当社連結子会社における不適切な会計処理について

平成 27 年 1 月 15 日
各 位
会 社 名 積水化学工業株式会社
代表者名 代表取締役社長
根岸 修史
(コード番号 4204 東証第1部)
問合せ先 取締役専務執行役員 髙下 貞二
電話番号 03-5521-0522
当社連結子会社における不適切な会計処理について
この度、当社の連結子会社である日本ノーディッグテクノロジー株式会社(以下「NNT」
)において、不適切な会計処
理が行われていたことが判明しました。
本件に関し現時点で判明している事項等につきましてご説明いたしますとともに、
特別調査委員会を設置し、本日より調査を開始いたしましたことを、下記の通りご報告いたします。株主の皆様をはじめ
とする皆様に、ご迷惑、ご心配をおかけいたしますことを深くお詫び申し上げます。
記
1. 不適切な会計処理の内容について
当社が平成 26 年(2014 年)12 月に実施した内部監査により、NNTにおいて平成 19 年(2007 年)頃より継続して
不適切な会計処理が行われていたことが判明いたしました。
その内容は、売上済工事物件の原価を他の未売上の工事物件の仕掛原価に付替えることによる費用発生の繰延べや、工
事の未完成段階での売上計上による利益の過大計上等です。
2. 当社業績に与える影響について
これまでの社内調査により判明した不適切な会計処理による損益影響額は、現時点で累計約 10 億円です。
本件の影響が、すでに公表済の業績予想に対して重要な影響を及ぼすものではないと見込まれるため、これによる当年
度の業績予想修正予定はございません。
3. 今後の対応について
当社は株主様への適切な説明責任を果たすべく、外部の有識者を中心として構成される特別調査委員会を設置いたしま
した。設置した特別調査委員会では、本件の精査を進め、終了し次第、速やかに調査結果を開示いたします。
また、特別調査委員会における調査と並行し、再発防止策についても検討を進めてまいります。
<特別調査委員会の構成>
委員長:平川修 弁護士(アンダーソン・毛利・友常法律事務所)
委 員:築島繁 公認会計士(デロイト トーマツ ファイナンシャルアドバイザリー株式会社)
他、弁護士1名
※日本ノーディッグテクノロジー株式会社について
設
立:平成6年(1994 年)4月8日
資 本 金:60 百万円
従 業 員 数:102 名(2014 年 12 月現在)
売 上 高:65 億円(2014 年 3 月期実績)
本社所在地:東京都千代田区一番町6
事 業 内 容:土木工事の設計・施工及び指導、土木工事に関する機器の設計・製作・レンタル
以 上