平成 28 年度 瑞穂町立 瑞穂第三小学校が目指す児童の育成について 「学び続ける人」としての礎をつくる。 ・問題を解決する力に富み、様々な人とのつながりを持てる力を育てる。 【目指す学校の姿】 児童を大切にする学校 学ぶ意欲をもつ学校 機能的に運営される学校 ・人権 ・安全・健康 確かな学力の定着・向上 ・職責に応じた役割分担 地域に根ざした学校 ・教育活動の公開 ・地域人材の活用 ・地域との連携 ・自律的な経営改善 【学校教育目標の土台にあるもの】 ◇自己肯定感を育てる。 ( 心身の安定・自立(律)への土台 ) ◇向上心を育てる。 ( 自分を高める基になるもの ) ◇振り返る力を育てる。 (向上心と対をなす力) ◇協働する意識を育てる。 己を振り返り、他から学ぶ (集団の力を高める基になるもの) 学 校 教 育 目 標 よく考える子ども 進んでやる子ども 自分から考え 正しく判断できる子ども 自他を大切にし、 意欲的に取り組む子ども 心身ともに健康で 最後まで努力する子ども ◆ 生活を調整できる児童の育成 ◆健康を意識する児童の育成 【重点】 ◎保健指導の充実 ・保健室を要とする組織的な 健康・保健指導 ・家庭と連携した健康づくり ・食育の推進 ◎特別支援教育の充実 ・校内委員会の組織的な問題解決 ・SC・教育相談員の迅速な活用 ・通級指導学級との具体的な連携 ・校内教育相談室の機能拡大 ・関係諸機関との連携 ◎運動を身近に感じる学校生活 ・オリンピック・パラリンピ ック教育の推進 ・授業での体力づくり ・なわ跳び・持久走等 (一校一取組運動) ・環境を活用した体力づくり (芝生、里山、外遊び) ◎児童の安全を守る学校体制 ・危機管理体制の整備 ・児童の危険予知、危険回避 能力の向上 ◆ 確かな学力の定着・向上 【重点】 ※ 思考力・判断力・表現力の育成 ◎算数科の学力向上(校内研) 「自分の考えを表現し、学び合う児童の実 現 」 ◇主体的に問題解決を進める児童 【重点】 ◎人権に根ざした学級・専科経営 ・学級・専科の人権目標への取組 ・いじめ防止対策委員会の予防対応 ◎基本的な生活習慣・規範形成 ・見通しをもち、筋道立てて考える力 ◎児童の自立(律)を促す実践 ・学び合いの中で、比較検討し、関連付けて表 ・学級・専科の自立(律)を促す取組 現する力 ◇数字を近しく感じる環境整備 ・振り返りの見える化 ◎社会性を高める集団づくり ○特別活動の充実 ◎基礎・基本の徹底 ◇習熟・定着を高める工夫 ・町SP教室 ・東京ベーシックドリル活用 ・授業で活用できる家庭学習の実施 ◇思考と知識をつなぐ工夫 ・効果的な帯学習の運用 ◎言語活動の共通項 ・パラグラフの活用 ・読書活動の継続・進化 ○体験学習の効果的な実施 ○授業改善推進プランの活用 ・学級・専科での自主的・実践的な 力を高める実践 ・異学年交流の推進 ○児童の情操を育む芸術活動 ・芸術的な環境の浸透 ・芸術的な活動の促進 ○町社会教育事業への参加 ・各種コンクール、大会 ・多摩の子・子ども詩集 白い雲 瑞穂町の行政施策の柱 ・人権尊重と社会貢献の精神の育成 ・安全な学校と信頼される教育の確立 1 健康な子ども ・確かな学力の育成と個性や創造力の伸長 ・生涯学習の推進と施設・環境の整備 2
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