平成28年度 教育活動の重点 相模原市立中央中学校 学校教育目標 意欲・創造・思いやり ☆ 気力あふれる生徒（意欲・体力・根気） ☆ 自ら学ぶ生徒（創造・自主・自立） ☆ 認め合い、高め合う生徒（思いやり・協力・強調） 平成２８年度重点目標 □ 学び合う授業づくり □ 互いに高め合う人間関係づくり 目標達成に向けた具体的取り組み □ 学び合う授業づくり ① 「見通し」と「振り返り」を大切にした授業 「見通し」と「振り返り」を大切にした授業 ・ 単元のゴール（目標）をわかりやすく提示します。 ・ 振り返り用紙の活用を行います。 ・ 授業ごとに「本時の目標」を提示します。 ② 協働学習による学習の共有化 ・ 少人数グループで互いに協力し合いながら課題を 解決します。 ・ 教え合う場面を大切にします。 ・ 互いの価値観の違いに気づき、相手を理解する姿 勢を大切にします。 ③ 授業研究 授業研究会の開催 研究会の開催 ・ 年 2 回（5 月・11 月）、各学年１クラスを抽出し 授業研究会を行います。 ・ 授業に参加するひとり一人の生徒の反応を見取る ことを重視します。 □ 互いに高め合う人間関係づくり 互いに高め合う人間関係づくり ① 中央宝石賞 ・ 学校生活や地域での活動など、さりげない行為で あっても献身的な輝く行動を全体で称えます。 ・ 生徒が互いに推薦し合う場を設け、認め合う人間 関係づくりを進めます。 ② 中央ツィート ・ 生徒会活動に対する評価や感謝を、個々の生徒が 付箋に記し、模造紙に添付します。 ・ 集団のために献身的に活動する行動を称えると共 に、建設的な意見の交換を行います。 ③ 中央祭（体育部門・ 中央祭（体育部門・舞台 （体育部門・舞台部門） 舞台部門） ・ 仲間と力を合わせて競い合うことで、集団の帰属意識を高めると共に、競い合 った相手を称え合う寛容の精神を学びます。 ・ 舞台という空間を最大限活用した質の高い文化発表の場を作りあげます。 ④ 相模原市「福祉月間」 相模原市「福祉月間」への取り組み 「福祉月間」への取り組み ・ 福祉に関するポスター・作文に全生徒で取り組み、 「思いやりの心」や「人へのいたわり」について、 改めて考える機会とします。 － 意欲・創造・思いやり 創立 － 相模原市立中央中学校 校 長 今 井 勉 昭和５３年４月１日 〒252-0236 相模原市中央区富士見1-3-17 TEL 042-755-0071 FAX 042-753-9056 HP www.sagamihara-chuo-j.ed.jp
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