住宅の応急修理制度の手続きの流れ ① 市に申し込みをする ①応急修理申込書を申請します。 申込者 (被災された方) 市窓口 ②市から業者の斡旋、又は個人で工事業者を選定。 ③申込者は、住宅の修理見積を業者に依頼し見積書 ② 業者に見積相談をする を作成してもらいます。 申込者 (被災された方) 工事業者 ④業者から、申込者に修理見積書の提出があります。 ⑤業者から、市に修理見積書を 市から業者に修理依頼 提出します。 市窓口 工事業者 ⑥市は、見積内容を審査し、業者 に修理依頼をします。 ⑦業者は、市からの依頼があったことを申込者に連絡し、 ③ 業者が応急修理を行う 応急処理を実施します。 申込者 (被災された方) 注意:限度額(57万6千円)を超える部分の工事は、申込者 工事業者 の負担になります。 ⑧業者は、工事完了後、工事完了 報告書を市に提出します。 市窓口 工事業者 ⑨市は、工事の完了を確認し、応急 ④ 修理に要した費用(限度額57万6千円)の 応急修理完了 支払い手続きを行います。 ⑩自己負担分については、直接業者に 支払いを行います。 *注意 : 借家の場合については、本来、その所有者が修理を行うものでであるが、所有者が修理を行なえず、かつ、居住者の資力をもって修理できない場 合は、所有者の同意を得てからの応急修理となりますので、必ず所有者の同意が確認できるもの(任意様式)を見積書提出時に添付が必要となります。ただ し、所有者の資力については確認をさせて頂きます。
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