被災住宅の応急修理 事務手続きフロー 1 「住宅の応急修理申込書」の提出 [被災者→建築住宅課] ↓ ○ 供与対象者の審査 ↓ ○ 一世帯当り576,000円以内、日常生活に必要な最小限度の修理が対象 ↓ ※ 修理をしたい部位の優先順位を確認しておく。家電製品は対象外である。 ↓ ※ 修理業者は市に登録している工事業者から(希望の業者があれば登録が必要) ↓ 添付→ ・ 「り災証明書」 ↓ 添付→ ・ 世帯全員が確認できる「住民票」 ↓ (住民票が無い場合、生活していることを確認できる書類) ↓ ↓ 添付→ ・ 世帯全員の総所得金額が確認できる最新の「所得証明書」 → ・ 要配慮者世帯の確認(修理限度額が変わるわけではない) 2 工事業者への見積依頼 [被災者→工事業者(市に登録している工事業者)] ↓ ・ 工事業者が被災者の立会いで現地調査 ↓ ・ 工事業者による修理見積書の作成 ↓ ・ 修理見積書の内容を被災者に説明 3 「修理見積書」の提出 [工事業者→建築住宅課] ↓ ・ 修理見積書を市窓口(建築住宅課)へ提出 ↓ ・ 市担当者による修理見積書の内容確認と審査 4 「業務委託契約」の締結 [建築住宅課⇔工事業者] ↓ 5 「修理依頼書」の交付 [建築住宅課→工事業者] ↓ 6 修理着手 ↓ [工事業者] ・ 部位ごとに施工前と施工中及び施工後の工事写真を撮影 7 「工事完了報告書」を市へ提出 [工事業者→建築住宅課] ↓ ・ 工事完了報告書の提出(写真添付) ↓ ・ 修理見積書(写)の提出 ↓ ・ 請求書の提出(限度額を超えた部分は被災者へ請求) 8 応急修理完了 担当窓口 建築住宅課 TEL52-2120
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