7.言語科学研究科 1)言語学専攻

(言語学専攻)
7.言語科学研究科
1)言語学専攻
< 博士前期課程 >
(1)出願に必要な書類
[全コース共通の必要書類]
① 入試要項(共通)p.13 記載の出願書類1~6 … 志願票、卒業(見込)証明書、成績証明書、他
※「言語学一般」「言語聴覚研究コース」「英語教授法コース」「日本語教育学コース」のいずれかを選択し、Web 出願入力画面の
コース欄に入力すること。
② 意見書:必要(所定用紙または、それに準ずる形式で作成すること)。
ただし、本学外国語学部出身者は不要。
[言語学一般]
③ 本専攻へ入学を希望する理由、目的等をまとめたもの(日本語または英語で A4 用紙 1 枚程度)。
④ 9 月入試のみ: 第 1 外国語として英語を選ぶ者のみ TOEFL のスコア。(提出方法については入試要項(共通)p.14 参照)
[言語聴覚研究コース]
③ 言語聴覚研究コースへ入学を希望する理由、目的等を日本語でまとめたもの(1,600 字程度)。
[英語教授法コース](入試要項(共通)p.10 の出願資格を必ず確認すること。)
③ 小論文
・英語教授法コースに進学する理由、目的等を英語でまとめたもの(2,000 ワード以内)。
④ 入試要項(共通)p.10 の出願資格の必須条件 1. の英語の能力を証明するもの(英語が母語でない者のみ)。
・TOEFL、IELTS のスコア(提出方法については入試要項(共通)p.14 参照)または英検 1 級の合格証明書(原本)。
⑤ 入試要項(共通)p.10 の出願資格の必須条件 2. の①~④のいずれかを証明するもの。
・教育職員免許状のコピー、教育職員免許状取得見込証明書、勤務先等の在職証明書(またはそれに代わるもの)、CELTA 認定証
のコピーのうちいずれかひとつ。勤務先等の在職証明書を提出する場合は、外国語の指導経験が 1 年以上あることが明記されてい
る内容のものを提出すること。
[日本語教育学コース](入試要項(共通)p.10~11 の出願資格を必ず確認すること。)
③日本語教育学コースに入学を希望する理由、目的等を日本語でまとめたもの(1,600 字程度)
④入試要項(共通)p.10~11 の出願資格の必須条件1.~6.のいずれかを証明するもの
(学部の成績証明書、日本語教師養成講座の修了証書、日本語教育能力検定試験の合格証明書など。出願資格の必須条件 2. を
満たす者のうち、コース履修終了見込みの者については、日本語教師養成機関における成績表、また同養成機関の責任者発行に
よるコース終了が近いことを示す証明書)
⑤日本語の非母語話者は「日本語能力試験(N1)認定結果及び成績に関する証明書」(原本)または「日本語能力試験合否結果通
知書」(原本)
― 56 ―
(言語学専攻)
(2)筆記試験科目
(注 1) 特に記載のない場合は、辞書の持込は不可である。辞書の使用を許可している場合も、電子辞書の使用は不可である。
[言語学一般]
時
限
試験時間
試験科目
1
9:30~11:00
第 1 外国語
出願時
説明
選択
選択
第 1 外国語は英、独、仏、西、葡、露、日本語の 7 言語から母語以外の言語を 1 つ
選択する。
・入学後、主として研究対象とする言語がこれらの中にある場合は(それが母語でな
ければ)その言語を選び、ない場合は上記 7 言語のうち(母語以外の)いずれの言
語を選んでもよい。
・母語を研究対象にするものは、上記 7 言語のうち、母語以外のいずれかを選ぶ。
〈9 月入試〉
英語を第 1 外国語とする場合、筆記試験は行わず、TOEFL のスコア(原則として
PBT 550 点、CBT 213 点、iBT 79 点以上とする)によって選抜する(スコア提出方法
は入試要項(共通)p.14 参照)。Web 出願入力画面の「外国語試験免除申請」欄で
「あり」を選択し、スコアを入力すること。
Web 出願入力画面の「出願時選択外国語 1」欄に、選択する科目を入力すること。
2
11:10~11:40
第 2 外国語
選択
第 2 外国語として上記 7 言語から選択する。
・第 1 外国語と同一言語を選択することはできない。
・第 2 外国語として中国語を希望する者は、出願期間の 1 ヶ月前までに専攻事務室
(入試要項(共通)p.3 参照)に問い合わせること。
・英語以外の第 2 外国語のみ辞書の使用を認める。
Web 出願入力画面の「出願時選択外国語 2」欄に、選択する科目を入力すること。
3
13:00~15:00
専門科目
言語学(音声学を含む)の基礎知識の試験
※ 日本語を母語とする者は英語を、それ以外の者は日本語を、第 1 外国語または第 2 外国語として選択しなければならない。
※ 修士論文は第 1 外国語として選んだ言語で書く。
※口述試験は、口述試験日(入試要項(共通)p.7~9 参照)の 10:00 開始。
[言語聴覚研究コース]
出願時
時
限
試験時間
試験科目
1
9:30~11:00
専門科目
言語聴覚障害学に関する文章の設問についての論述試験
2
11:10~11:40
英語
辞書の使用を認める
3
13:00~14:00
小論文
説明
選択
※口述試験は、口述試験日(入試要項(共通)p.7~9 参照)の 10:00 開始。
[英語教授法コース]
時
限
1
試験時間
試験科目
出願時
説明
選択
10:00~
口述試験
英語による面接試験
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(言語学専攻)
[日本語教育学コース]
出願時
選択
時
限
試験時間
試験科目
1
9:30~11:00
専門科目
日本語教育学に関する設問についての論述試験
2
11:10~12:10
英語
辞書の使用を認める
3
13:00~14:00
日本語
日本語の非母語話者のみ
説 明
※口述試験は、口述試験日(入試要項(共通)p.7~9 参照)の 10:00 開始。
< 博士後期課程 >
(1)出願に必要な書類
① 入試要項(共通)p.13 記載の出願書類 1~6 … 志願票、修了(見込)証明書、成績証明書、他
② 意見書: 必要(所定用紙または、それに準ずる形式で作成すること)。ただし、本学言語学専攻博士前期課程出身者は不要。
③ 修士論文、あるいは修士論文がない場合は同等の論文(いずれもコピー可)。ただし、本学言語学専攻修了(見込)者は不要。
④ 大学院における研究計画書(日本語で 12,000 字以内または英語で 5,000 ワード以内)
⑤ その他、研究論文がある場合にはそのコピー。
※Web 出願入力画面の指導教員欄に第 2 希望まで教員名を入力すること。
(2)試験科目
時
限
1
試験時間
10:00~
試験科目
出願時
説明
選択
口述試験
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