総合人間科学研究科

(教育学専攻)
4.総合人間科学研究科
1)教育学専攻
< 博士前期課程 >
(1)出願に必要な書類
① 入試要項(共通)p.13 記載の出願書類 1~6 … 志願票、卒業(見込)証明書、成績証明書、他
② 意見書:任意提出。提出する場合、書式自由。
[9 月入試出願者]
③ 大学院における研究計画書(約 2,000 字・A4 判)
・ 研究テーマ(題目)、目的、方法、内容について
④ 教育学に関する研究論文(日本語約 10,000 字ないし英語約 4,000 ワード・A4 判)
[2 月入試出願者]
③ 大学院における研究計画書(約 2,000 字・A4 判)
・ 研究テーマ(題目)、目的、方法、内容について
④ 卒業論文(写しでも可)またはそれに準ずる研究論文(本学教育学科卒業見込者は不要)。日本語ないし英語で作成されたものと
する。
・ 卒業論文がない者および教育学以外の学科を卒業(見込)の者は、教育学に関連する研究論文(日本語約 10,000 字ないし英語
約 4,000 ワード・A4 判)を提出すること。
(2)筆記試験科目
(注 1) 辞書の使用を許可している場合も、電子辞書の使用は不可である。
時
限
試験時間
1
9:30~11:00
試験科目
外国語
出願時
説明
選択
選択
英、独、仏、中国語のうちから母語以外の 1 ヶ国語を選択(外国人受験者は、外国
語として英、独、仏、中国、日本語のうちから母語以外の 1 ヶ国語を選択)
Web 出願入力画面の「出願時選択外国語 1」欄に、選択する科目を入力すること。
・辞書持込可
・英語を選択する者については TOEFL スコアが PBT550 点、CBT213 点、iBT79
点、TOEIC730 点、IELTS6.0 以上、あるいは英検準 1 級以上であれば英語試験を
免除する。該当者は Web 出願入力画面の「外国語試験免除申請」欄にチェックを
入れ、外国語能力証明書類を提出すること(スコア提出方法は入試要項(共通)
p.14 参照)。
2
13:00~14:30
教育学
①教育学共通問題(必須)
②専門科目(教育哲学、日本教育史、外国教育史、学校教育学、教育社会学、生
涯教育学、国際教育開発学、国際教育学)の中から 2 科目を選択。
※1 本学教育学科を 2015 年 9 月又は 2016 年 3 月に卒業見込の者に対する筆記試験免除制度がある。詳細については、専攻事務室
(入試要項(共通)p.3 参照)に問い合わせること。なお、該当者は Web 出願入力画面の「学内進学者試験免除申請」欄にチェックを入
れること。
※9 月入試では、筆記試験終了後、引き続き口述試験を行う。
※2 月入試では、口述試験は、口述試験日(入試要項(共通)p.7~9 参照)の 10:00 開始。
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(教育学専攻)
< 博士後期課程 >
(1)出願に必要な書類
① 入試要項(共通)p.13 記載の出願書類 1~6 … 志願票、修了(見込)証明書、成績証明書、他
② 意見書:任意提出。提出する場合、書式自由。
③ 修士論文(写しでも可)(本学教育学専攻前期課程修了(見込)者は不要)。日本語ないし英語で作成されたものとする。
④ 修士論文概要(約 2,000 字・A4 判)
⑤ 研究計画書(約 2,000 字・A4 判)
・研究のテーマ(題目)、目的、方法、内容について
⑥ 関連論文があればそれを提出すること。
(2)筆記試験科目
(注 1) 辞書の使用を許可している場合も、電子辞書の使用は不可である。
時
限
試験時間
1
9:30~11:00
試験科目
外国語
出願時
説明
選択
選択
英、独、仏、中国、日本語のうちから母語以外の 1 ヶ国語を選択
Web 出願入力画面の「出願時選択外国語 1」欄に、選択する科目を入力すること。
・辞書持込可
・英語を選択する者については TOEFL スコアが PBT550 点、CBT213 点、iBT79
点、TOEIC730 点、IELTS6.0 以上、あるいは英検準 1 級以上であれば英語試験を
免除する。該当者は Web 出願入力画面の「外国語試験免除申請」欄にチェックを
入れ、外国語能力証明書類を提出すること。(スコア提出方法は入試要項(共通)
p.14 参照)。
※口述試験は、口述試験日(入試要項(共通)p.7~9 参照)の 10:00 開始。
< 社会人入試 >
(1)対
象: 前期課程
(2)入試時期: 9 月・2 月
(3)適用基準: 社会人とは、大学を卒業した者もしくはそれに準ずる資格を有する者で、卒業後、実務上ないし社会上の経験が 3 年以
上あり、それが研究計画との関係で有用であると認められる者(職務経験は問わない)。
(4)書類審査: 社会人入試適用の可否は書類審査によって決定し、筆記試験の前までに受験票とともに本人に通知する。適用不可とな
った場合は、一般入試で受験することとなる。
(5)提出書類:① 前項記載の出願書類全て(Web 出願入力画面の受験枠は「社会人入試」を選択すること)
② 社会人入試申請書(所定用紙)
(6)筆記試験:① 外国語
9:30~11:00
② 教育学 13:00~14:30
外国語(一般入試と同じ)
1) 教育学共通問題(必須)
2) 専門科目(教育哲学、日本教育史、外国教育史、学校教育学、教育社会学、
生涯教育学、国際教育開発学、国際教育学)の中から 1 科目を選択。
※ 9 月入試では、筆記試験終了後、引き続き口述試験を行う。
※ 2 月入試の口述試験は、口述試験日(入試要項(共通)p.7~9 参照)の 10:00 開始。
(7)注意事項: 社会人入試に関する問い合わせは教育学専攻事務室(入試要項(共通)p.3 参照)へすること。
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(心理学専攻)
2)心理学専攻
< 博士前期課程 >(基礎心理学コース、臨床心理学コース共通)
(1)出願に必要な書類
① 入試要項(共通)p.13 記載の出願書類 1~6 … 志願票、卒業(見込)証明書、成績証明書、他
※ Web 出願入力画面で、志願するコース名を必ず選択すること。 2 コースの併願は認められない。臨床心理士の資格は取得しな
いが、臨床心理分野での研究をめざす受験者は基礎心理学コースを選択すること。
② 意見書:任意提出。提出する場合、書式自由。
③ 卒業論文の要旨または心理学に関連すると自分が判断する自著の研究論文の要旨。現在の自分の学問的水準を最もよく反映す
ると考える論文を選ぶこと。受験年度に本学心理学科卒業見込者は提出不要。要旨は 4,000 字程度。
④ 大学院における研究計画書(約 2,000 字)
・表紙に「受験者氏名」を明記すること。
・希望する研究テーマ等を記述したもの(臨床心理学コースに出願する者は、臨床心理学領域に関連したものでなければならない。)
(2)事前面談
受験者は指導を希望する教員(未定の場合は、心理学専攻主任)に、12 月第 2 週までに必ず連絡をすること。
教員の連絡先は心理学科事務室(Tel: 03-3238-3811、e-mail: dp-psyly@sophia.ac.jp)に問い合わせること。
※ 事前面談を経て、Web 出願入力画面で、指導を希望する教員名を記入すること。 (第一希望が決まっている場合は、1 名のみ
でよい。)
(3)筆記試験科目
(注 1) 特に記載がない場合は、辞書の持込は不可である。辞書の使用を許可している場合も、電子辞書の使用は不可である。
時
限
試験時間
1
9:30~11:30
心理学
2
13:00~14:00
英語
試験科目
出願時
説明
選択
基礎心理学コースの受験者と臨床心理学コースの受験者の問題は異なる。
※口述試験は、口述試験日(入試要項(共通)p.7~9 参照)の 10:00 開始。
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(心理学専攻)
< 博士後期課程 >
(1)出願に必要な書類
① 入試要項(共通)p.13 記載の出願書類 1~6 … 志願票、修了(見込)証明書、成績証明書、他
② 意見書:任意提出。提出する場合、書式自由。
③ 修士論文または心理学に関連すると自分が判断する自著の研究論文一篇の写し
・現在の自分の学問的水準を最もよく反映すると考える論文を選ぶこと。受験年度に本学心理学専攻博士前期課程修了見込者は提
出不要。
④ 研究計画書(約 2,000 字)
・表紙に「受験者氏名」を明記すること。
・テーマ、主たる内容を記述したもの
(2)事前面談
受験者は指導を希望する教員(未定の場合は、心理学専攻主任)に、12 月第 2 週までに必ず連絡をすること。
教員の連絡先は心理学科事務室(Tel: 03-3238-3811、e-mail: dp-psyly@sophia.ac.jp)に問い合わせること。
※ 事前面談を経て、Web 出願入力画面で、指導を希望する教員名を記入すること。 (第一希望が決まっている場合は、1 名のみ
でよい。)
(3)筆記試験科目
(注 1) 特に記載がない場合は、辞書の持込は不可である。辞書の使用を許可している場合も、電子辞書の使用は不可である。
時
限
試験時間
1
9:30~11:30
心理学
2
13:00~14:00
英語
試験科目
出願時
説明
選択
※口述試験は、口述試験日(入試要項(共通)p.7~9 参照)の 10:00 開始。
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(社会学専攻)
3)社会学専攻
< 博士前期課程 >
(1)出願に必要な書類
① 入試要項(共通)p.13 記載の出願書類 1~6 … 志願票、卒業(見込)証明書、成績証明書、他
② 意見書:任意提出。提出する場合、書式自由。
③ 卒業論文がある場合には提出する。本学社会学科卒業(見込)者は不要。
論文が日本語・英語以外の言語により執筆されている場合は、A4 版 3 枚程度の日本語または英語による要旨を添付すること。
④ 研究計画書(約 1,000 字)
研究のテーマ、目的、方法等を要約する。
(2)筆記試験科目
出願時
時
限
試験時間
1
9:30~10:30
英語
英和辞書持込可。但し、電子辞書の使用は不可。
2
10:40~11:40
日本語
外国人受験者のみ。辞書持込不可。
3
13:00~15:00
専門科目
社会学の基礎、理論、方法論より出題する。
試験科目
説明
選択
※本学社会学科を 2015 年 9 月に卒業の者または 2016 年 3 月に卒業見込の者に対する筆記試験免除制度がある。詳細については専攻
事務室に問い合わせること。なお、該当者は Web 出願入力画面の「学内進学者試験免除申請」欄にチェックを入れること。
※口述試験は、口述試験日(入試要項(共通)p.7~9 参照)の 10:00 開始。
< 博士後期課程 >
(1)出願に必要な書類
① 入試要項(共通)p.13 記載の出願書類 1~6 … 志願票、修了(見込)証明書、成績証明書、他
② 意見書:任意提出。提出する場合、書式自由。
③ 修士論文の写し(本学社会学専攻修了見込者は不要)。概要書は不可。
論文が日本語・英語以外の言語により執筆されている場合は、A4 版 5 枚程度の日本語または英語による要旨を添付すること。
④ 研究計画書(2,000 字以内)
(2)筆記試験科目
出願時
時
限
試験時間
1
9:30~10:30
英語
英和辞書持込可。但し、電子辞書の使用は不可。
2
10:40~11:40
日本語
外国人受験者のみ。辞書持込不可。
3
13:00~15:00
専門科目
社会学の基礎、理論、方法論より出題する。
試験科目
説明
選択
※口述試験は、口述試験日(入試要項(共通)p.7~9 参照)の 10:00 開始。
― 45 ―
(社会福祉学専攻)
4)社会福祉学専攻
< 博士前期課程 >
(1)出願に必要な書類
① 入試要項(共通)p.13 記載の出願書類 1~6 … 志願票、卒業(見込)証明書、成績証明書、他
※「研究者養成プログラム」、「高度福祉専門職養成プログラム」のいずれかを選択し、Web 出願入力画面のコース欄に入力すること。
② 意見書:不要
③ 社会福祉学に関する卒業論文の写し、またはそれに準ずる研究論文あるいは研究レポート(約 6,000 字・A4 判横書、英文でも可)
④ 博士前期課程における研究計画
・ まず社会福祉学専攻に進学する理由を簡潔に述べた上で、研究の目的、社会福祉にとっての意義、研究方法、研究スケジュー
ル等についてまとめる(約 3,000 字・A4 判横書、英文でも可)。
(2)筆記試験科目
プログラム
(注 1) 特に記載がない場合は、辞書の持込は不可である。辞書の使用を許可している場合も、電子辞書の使用は不可である。
時
限
試験時間
試験科目
1
9:30~11:30
専門科目
出願時
説明
選択
選択
福祉政策・運営管理系科目、福祉臨床系科目のどちらか 1 科目を選択
Web 出願入力画面の「出願時選択専門科目」欄に、選択する科目を入力
すること。
研
究
者
養
成
2
13:00~14:30
英語
英和辞典使用可
・TOEFL スコア PBT 500 点、CBT 173 点、iBT 61 点以上、TOEIC 600 点
以上、IELTS 5.0 以上、あるいは英検準 1 級以上であれば英語試験を免
除する。該当者は Web 出願入力画面の「外国語試験免除申請」欄にチェ
ックを入れ、外国語能力証明書類を提出すること。(スコア提出方法は入
試要項(共通)p.14 参照)。
専
門
職
養
成
高
度
福
祉
1
9:30~11:30
専門科目
選択
福祉政策・運営管理系科目、福祉臨床系科目のどちらか 1 科目を選択
Web 出願入力画面の「出願時選択専門科目」欄に、選択する科目を入力
すること。
※1 社会福祉学専攻では、大学院修了後の進路に関連して 2 つの「養成プログラム」を設けているため、いずれかのプログラムを選択する
ことになる。「養成プログラム」とは大学院修了後、下記のそれぞれの専門職を養成することを目的として、学生が履修計画を立てる際
に指導するプログラムのことで、履修科目自体を分けたコース制を意味するものではない。
※2 「研究者養成プログラム」における「研究者」とは、大学、短期大学、専門学校、研究機関等における研究教育職を指し、「高度福祉専
門職養成プログラム」における「高度福祉専門職」とは、大学院博士前期課程以上の教育を受けた後、社会福祉、保健医療、その他
の分野でソーシャルワーカー等として就く社会福祉専門職を指す。
※3 「福祉政策・運営管理系科目」とは、本専攻の開講科目で例示すると、社会福祉政策学、社会福祉経営学、保健医療政策学などで構
成される科目である。一方、「福祉臨床系科目」とは、ソーシャルケースワーク研究、ソーシャルグループワーク研究、ソーシャルワーク
実践理論研究、精神科ソーシャルワーク研究などで構成される科目である。
※4 前年度に本学社会福祉学科卒業(見込)者(若干名)に対する筆記試験免除制度がある。詳細については、専攻事務室に問い合わ
せること。なお、該当者は Web 出願入力画面の「学内進学者試験免除申請」欄にチェックを入れること。
※5 上智社会福祉専門学校卒業(見込)者(若干名)に対する特別入学制度がある。
詳細については、専門学校事務室(03-3238-3021)に問い合わせること。
※筆記試験終了後、引き続き口述試験を行う。
◎入試説明会を、6 月および 11 月に実施します。また、入試相談会をオープンキャンパス期間中(7 月 31 日および 8 月 2 日)に実施します。
詳細については上智大学ホームページに掲載します。
― 46 ―
(社会福祉学専攻)
●長期履修制度について
社会福祉学専攻博士前期課程では、出願前の申請により、標準修業年限 2 年間の課程を 3 年間で修了する制度を設けます。本制度が
適用された場合、学費については以下の通りとなります。
・授業料、教育充実費: 当該年度における、標準修業年限 2 年間の課程の年額の 3 分の 2 の額
・在籍料:当該年度における、標準修業年限 2 年間の課程の年額と同額
上記の他、学生教育研究災害傷害保険料(保険期間 3 年)及び同窓会積立金は入学時に納入となります。
対
象: 社会福祉学専攻博士前期課程受験予定者のうち、職業を有している者
申請方法: 申請書(所定書式)および申請資格を証明する書類を入学センターに提出する。
※申請希望者は出願開始日までに申請書類を入学センターまで提出して下さい。
< 博士後期課程 >
(1)出願に必要な書類
① 入試要項(共通)p.13 記載の出願書類 1~6 … 志願票、修了(見込)証明書、成績証明書、他
※「研究者養成プログラム」、「高度福祉専門職養成プログラム」のいずれかを選択し、Web 出願入力画面のコース欄に入力すること。
② 意見書:不要
③ 社会福祉学に関する修士論文の写し、またはそれに準ずる研究論文(約 10,000 字・A4 判横書、英文でも可)
④ 上記論文の概要(約 2,000 字・A4 判横書、英文でも可)
⑤ その他、専門雑誌・単行本などに発表された社会福祉学に関する論文・調査報告・実践報告、学会報告等がある場合はその写し
(学会報告は要旨でよい)。
⑥ 博士後期課程における研究計画(約 4,000 字・A4 判横書、英文でも可)
・研究の目的、社会福祉にとっての意義、研究方法、論文作成スケジュール等についてまとめる。
(2)筆記試験科目(研究者養成プログラム・高度福祉専門職養成プログラム共通)
(注 1) 特に記載がない場合は、辞書の持込は不可である。辞書の使用を許可している場合も、電子辞書の使用は不可である。
時
限
試験時間
試験科目
1
9:30~11:30
専門科目
出願時
説明
選択
選択
福祉政策・運営管理系科目、福祉臨床系科目のどちらか 1 科目を選択
Web 出願入力画面の「出願時選択専門科目」欄に、選択する科目を入力すること。
2
13:00~14:30
英語
英和辞典使用可
・TOEFL スコア PBT 500 点、CBT 173 点、iBT 61 点以上、TOEIC 600 点以上、IELTS
5.0 以上、あるいは英検準 1 級以上であれば英語試験を免除する。該当者は Web 出
願入力画面の「外国語試験免除申請」欄にチェックを入れ、外国語能力証明書類を
提出すること。(スコア提出方法は入試要項(共通)p.14 参照)。
※1 プログラム・選択科目については、前期課程の項を参照のこと。
※2 前年度本学大学院社会福祉学専攻修了(見込)者(若干名)に対する筆記試験免除制度がある。詳細については、専攻事務室に
問い合わせること。なお、該当者は Web 出願入力画面の「学内進学者試験免除申請」欄にチェックを入れること。
※筆記試験終了後、引き続き口述試験を行う。
◎入試説明会を、6 月および 11 月に実施します。また、入試相談会をオープンキャンパス期間中(7 月 31 日および 8 月 2 日)に実施します。
詳細については上智大学ホームページに掲載します。
― 47 ―
(看護学専攻)
5) 看護学専攻
< 修士課程 >
(1)出願に必要な書類
① 入試要項(共通)p.13 記載の出願書類 1~6 … 志願票、卒業(見込)証明書、成績証明書、他
② 受験承諾書:官公庁・会社・医療機関・教育機関等に在職のまま入学しようとする者は、所属長が作成した受験承諾書が必要。
③ 活動計画書または要請書:今後、あらたに看護・保健医療及び国際協力活動を予定している者については、その活動計画書ある
いは、関係団体からの活動概要を示す書類。
④ 入試要項(共通)p.11 の出願資格 5~7 のいずれかを証明する書類
⑤ 志望動機・興味のある研究テーマに関する論述
A4 判(1 枚:40 字×40 行)にワープロ打ちで提出する。構成は以下の通りとする。
・志願者氏名
・希望する指導教員名(未定の場合はその旨を記載)
・志望動機(400 字)
・興味のある研究テーマ(800 字程度:現在のところ、修士課程で行おうと考えている研究テーマについて、なぜ、そのテーマに興
味を持っているのか、何を明らかにしたいのかを論述する。)
(2) 筆記試験科目
時
限
試験時間
試験科目
1
9:30~11:00
専門科目
出願時
説明
選択
選択
看護一般(必須)、および研究分野に関する科目(基礎、成人、老年、小児、母性、地
域、国際看護学)の中から 1 科目を選択。
Web 出願入力画面の「出願時選択専門科目」欄に、選択する科目を入力すること。
2
11:15~12:45
外国語
選択
英語又はフランス語(辞書持込可。電子辞書不可。)
Web 出願入力画面の「出願時選択外国語 1」欄に、選択する科目を入力すること。
3
14:00~
口述試験
●奨学金について ※下記の奨学金の詳細については、看護学専攻にお問合せください([email protected])。
・がん・緩和ケアを研究される方(成績優秀者)は、上智大学愛和会緩和ケア看護奨学金の給付を受けることが可能です。
・国際看護学を研究される方は、学外奨学金(小倉一春記念国際看護奨学基金奨学生等)に応募することが可能です。
●長期履修制度について
看護学専攻修士課程では、出願前の申請により、標準修業年限 2 年間の課程を 3 年間で修了する制度を設けます。本制度が適用され
た場合、学費については以下の通りとなります。
・授業料、教育充実費、実験実習研究費: 当該年度における、標準修業年限 2 年間の課程の年額の 3 分の 2 の額
・在籍料:当該年度における、標準修業年限 2 年間の課程の年額と同額
上記の他、学生教育研究災害傷害保険料(保険期間 3 年)及び同窓会積立金は入学時に納入となります。
対
象: 看護学専攻修士課程受験予定者のうち、職業を有している者
申請方法: 申請書(所定書式)および申請資格を証明する書類を入学センターに提出する。
※申請希望者は出願書類受付開始日より 1 ヶ月前までに入学センターまでお問合せください。
― 48 ―