(法律学専攻) 5.法学研究科 1)法律学専攻 < 博士前期課程 > (1)出願に必要な書類 ①入試要項(共通)p.13 記載の出願書類 1~6 … 志願票(「出願時選択外国語1」、「出願時選択専門科目」欄を必ず入力するこ と)、卒業(見込)証明書、成績証明書、他 ②筆記試験免除申請に関する書類 (入試要項(共通)p.14 参照) ○ 「外国語」試験免除希望者 … Web 出願入力画面の「外国語試験免除申請」欄にチェックを入れ、外国語能力証明書類を提 出すること。(外国語の能力を証明する書類の提出方法は入試要項(共通)p.14 参照) ○ 学内進学者で筆記試験免除申請者 … Web 出願入力画面の「学内進学者試験免除申請」欄にチェックを入れること。 (2)筆記試験科目 (注 1) 特に記載がない場合は、辞書の持込は不可である。辞書の使用を許可している場合も、電子辞書の使用は不可である。 時 限 試験時間 1 9:30~10:30 試験科目 外国語 出願時 説明 選択 選択 ・英、独、仏語のうちから 1 ヶ国語選択 ・辞書(欧和)持込可 ・次の外国語能力試験の成績が、それぞれ次の点数又は級以上である場 合は、試験を免除する。(専攻志望科目が英米法、国際法、国際取引法及 び国際経済法の者は除く。) 英語 1) TOEFL(ITP テストは不可):PBT 550 点、CBT 213 点、 iBT 79 点 (※) 2) TOEIC(ITP テストは不可):800 点 3) IELTS:6.0 (※) 4) 英検:1 級 国連英検:A 級 独語 独検:2 級 仏語 仏検:1 級 Web 出願入力画面の「出願時選択外国語 1」欄に、選択する科目を入力す ること。 (※) TOEFL/IELTS スコアの提出方法は入試要項(共通)p.14 参照 2 10:40~12:10 専門科目 選択 憲法、民法、刑法、法哲学、英米法、行政法、国際法、商法 (保険法、海 (専攻志望科 商法を除く)、民事訴訟法、刑事訴訟法、知的財産権法、国際私法、国際 目) 取引法、経済法、国際経済法、国際政治学、労働法、環境法、政治学、社 会保障法、西洋法制史、環境政策のうちから 1 科目を選択。 ・判例、解説付きでない六法又は条約集の持込可 Web 出願入力画面の「出願時選択専門科目」欄に、選択する科目を入力す ること。 ※ 学内進学者(本学法学部卒業見込者および卒業後 3 年未満の卒業者)に対する筆記試験免除制度がある。詳細は事前(9 月入試は 5 月中旬まで、2 月入試は 10 月中旬まで)に専攻事務室に問い合わせること。該当者は Web 出願入力画面の「学内進学者試験免除 申請」欄にチェックを入れること。 ※口述試験は、口述試験日(入試要項(共通)p.7~9 参照)の 13:30 開始、全科目筆記試験免除者は 10:30 開始。 ― 49 ― (法律学専攻) < 社会人入試 > (1)対 象: 前期課程 (2)入試時期: 9 月・2 月 (3)適用基準: 前期課程の出願資格を有するに至った時(入試要項(共通)p.10 参照)から入学する前までに 3 年以上の実務経験を有 する者(会社員、公務員等)であって、入学後に法学・政治学関係を専攻し、高度の専門性を要する職業等に必要な能 力の修得を希望するものであること。 (4)書類審査: この適用を受けようとする者は、下記の書類①~④を提出しなければならない。 ①入試要項(共通)p.13 参照)記載の1~6 … 志願票(「出願時選択外国語1」、「出願時選択専門科目」欄を必ず入力 すること。Web 出願入力画面の受験枠は「社会人入試」を選択するこ と。)、卒業(見込)証明書、成績証明書、意見書(所定用紙)、他 ②研究計画書(書式自由・手書き不可、2,000 字程度) ③その他必要書類 1) 出願予定者は、出願前(9 月入試は 7 月末まで、2 月入試は 12 月末まで)に、《①略歴、②専攻志望科目》 (A4 サイズの用紙使用・書式自由)を記入し、法学研究科法律学専攻事務室宛に提出すること。(郵送可) 郵送先:《〒102-8554 千代田区紀尾井町 7-1 上智大学大学院法学研究科法律学専攻事務室》 封筒表に「大学院社会人入試 法学研究科法律学専攻 事前提出書類在中」と明記すること。 2) 出願締切日前の 2 年以内に実施された外国語能力試験の成績を証明する書類(任意提出) ④ 社会人入試申請書(所定用紙) ※「専門科目」試験の免除を申請する場合 1. 社会人入試申請書の「免除申請科目」、「選択科目」欄に科目名を記入すること。 2. 入学後に専攻する分野の題目に関する小論文(書式自由・手書き不可、6,000 字程度) (5)審査結果の通知: 前項の審査の結果は、受験票送付にあわせて本人に通知する。 (6)筆記試験: ① 「外国語」行わない。 ② 「専門科目」行う。ただし、試験の免除を申し出ることができる。試験免除を希望する者は、(4)書類審査④※の書類を 提出して、審査を受けなければならない。 筆記試験科目: (注 1 ) 特に記載がない場合は、辞書の持込は不可である。辞書の使用を許可している場合も、電子辞書の使用は不可である。 時 限 試験時間 2 10:40~12:10 試験科目 専門科目 (専攻志望科目) 出願時 説明 選択 選択 憲法、民法、刑法、法哲学、英米法、行政法、国際法、商法 (保険法、海 商法を除く)、民事訴訟法、刑事訴訟法、知的財産権法、国際私法、国際 取引法、経済法、国際経済法、国際政治学、労働法、環境法、政治学、社 会保障法、西洋法制史、環境政策のうちから 1 科目を選択。 ・判例、解説付きでない六法又は条約集の持込可 Web 出願入力画面の「出願時選択専門科目」欄に、選択する科目を入力 すること。 ※口述試験は、口述試験日(入試要項(共通)p.7~9 参照)の 13:30 開始、全科目筆記試験免除者は 10:30 開始。 (7)注意事項: 社会人入試に関する問い合わせは、法律学専攻事務室(入試要項(共通)p.3 参照)へすること。 ― 50 ― (法律学専攻) < 博士後期課程 > (1)出願に必要な書類 ①入試要項(共通)p.13 記載の出願書類 1~6 … 志願票、(「出願時選択外国語1」、「出願時選択外国語2」、「出願時選択専門科 目」欄を必ず入力すること)、修了(見込)証明書、成績証明書、他 ② 修士論文(概要書は不可) ・本学法律学専攻博士前期課程修了見込者は不要。 ・法科大学院修了(見込)者は不要。 ③ 研究計画書(書式自由・手書き不可、4,000 字程度) ④ 筆記試験免除申請に関する書類(学内進学者で筆記試験免除申請者) 1)Web 出願入力画面の「学内進学者試験免除申請」欄にチェックを入れること。 2)法律学専攻所定の筆記試験免除申請書 ※法律学専攻所定用紙は専攻事務室に問い合わせること 3)筆記試験免除申請者のうち本学法科大学院修了者は、在学中「自主研究・論文作成」で作成した論文を同封すること (2)筆記試験科目 (注 1) 特に記載がない場合は、辞書の持込は不可である。辞書の使用を許可している場合も、電子辞書の使用は不可である。 時 限 試験時間 1 9:30~10:30 試験科目 第 1 外国語 出願時 説明 選択 選択 ・英、独、仏語のうちから 1 ヶ国語選択 ・辞書(欧和)持込可 Web 出願入力画面の「出願時選択外国語 1」欄に、選択する科目を入力する こと。 2 10:40~11:40 第 2 外国語 選択 英、独、仏語のうちから 1 ヶ国語選択(第 1 外国語で選択したものを除く) ・辞書(欧和)持込可 〈法科大学院修了(見込)者〉 第 2 外国語に代えて専攻志望科目以外の専門科目を受験することができる。 Web 出願入力画面の「出願時選択外国語 2」欄に、選択する科目を入力する こと。 3 13:00~14:30 専門科目 (専攻志望科目) 選択 憲法、民法、刑法、法哲学、英米法、行政法、国際法、商法 (保険法、海商 法を除く)、民事訴訟法、刑事訴訟法、知的財産権法、国際私法、国際取引 法、経済法、国際経済法、国際政治学、労働法、環境法、政治学、社会保障 法、西洋法制史、環境政策のうちから 1 科目を選択。 ・判例、解説付きでない六法又は条約集の持込可 Web 出願入力画面の「出願時選択専門科目」欄に、選択する科目を入力する こと。 ※ 外国人受験者は、日本語を第 1 外国語とし、その他に英、独、仏語のうちから自己の母語以外の 1 科目を第 2 外国語として選択する こと。ただし外国籍を有する者であっても、日本において大学または大学院を修了した者であるときには、母語を除いて英、独、仏語 の外国語の中から第 1 外国語および第 2 外国語としてそれぞれ 1 ヶ国語を選択しなければならない。 ※ 上記の「母語」の意味等について質問があるときには、事前に法律学専攻事務室(入試要項(共通)p.3 参照)へ問い合わせること。 ※ 学内進学者(本学法学研究科法律学専攻前期課程、および法曹養成専攻修了見込者及び修了者)に対する筆記試験免除制度が ある。詳細は 12 月中旬までに専攻事務室に問い合わせること。該当者は Web 出願入力画面の「学内進学者試験免除申請」欄にチ ェックを入れること。 ※ 外国における専門職学位は、当該国の認証機関によって認証されているものに限る。 ※口述試験は、口述試験日(入試要項(共通)p.7~9 参照)の 15:00 開始、全科目筆記試験免除者は 10:30 開始。 ― 51 ―
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