理工学研究科

(理工学専攻)
9.理工学研究科
1)理工学専攻
※理工学専攻英語コースの入試要項は別にあります。(入試要項(共通)p.4~6 参照)
< 博士前期課程 >
(1)出願に必要な書類
① 入試要項(共通)p.13 記載の1~5 (2は必要に応じて) … 志願票、最終出身大学卒業(見込)証明書、出身大学成績証明書
※ 希望する領域を選択し、Web 出願入力画面の領域欄に入力すること。
※ 指導教員を第 3 希望まで Web 出願入力画面の指導教員欄に入力すること。
(2)筆記試験科目
時
限
試験時間
1
9:30~11:00
試験科目
出願時
説明
選択
英語
英和辞典・和英辞典を用いても良い。電子辞書は不可。(外国人は、母国語・英語辞
典を用いても良い)
2
12:30~15:00
理工基礎
選択
以下の 7 科目から 1 科目を選択
Web 出願入力画面の「出願時選択専門科目」欄に、選択する科目を入力すること。
数学基礎
基礎数学(線形代数、微分積分、位相など)、および代数学、幾何
学、解析学の分野から出題する。
物理学基礎
物理に必要な基礎数学(線形代数・微分積分・関数論)、および力
学、電磁気学、熱統計物理学、量子力学、化学物理、一般物理の
分野から出題する。
化学基礎
化学および応用化学分野の研究を行うにあたって必要である物理
化学、無機化学、および有機化学の基礎的な問題を出題する。試
験で必要となる場合があるので、関数電卓を持参すること。
生物科学基礎
生物学における基礎的な知識や論理性、思考力などを問う問題を
出題する。
機械工学基礎
機械工学に必要な分野(数学、力学、材料力学、機械力学、熱工
学、流体工学、精密工学、制御工学、材料科学など)から基礎的な
問題を出題する。
電気・
電気・電子工学に必要な数学、および基礎的な分野(電磁気学、
電子工学基礎
電気回路、電子回路など)から出題する。
情報学基礎
人間情報・コミュニケーション情報・社会情報の基礎となる情報学
(データ・プログラム・計算機ハードウェア・ソフトウェアなど)、電子
情報(信号処理など)、数理情報等の分野から基礎知識を問う問題
を出題する。
(注 1) 学内進学者に対しては、筆記試験免除の制度がある。希望する領域の筆記試験免除の認定を受けること。詳細は理工学部掲示
板を見ること。なお、免除該当者は Web 出願入力画面の「学内進学者試験免除申請」欄にチェックを入れること。
(注 2) 理工基礎については、Web 出願入力画面の「出願時選択専門科目」欄に、選択する科目を必ず入力すること。
また、Web 出願入力画面の指導教員欄に第 3 希望まで教員名を入力すること。
(3)口述試験・面接
専門の研究内容と志望動機に関する口頭試問。
口述試験日(入試要項(共通)p.7~9 参照)の 10:00 に開始する(9:45 までに集合すること)。
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(理工学専攻)
< 博士後期課程 >
(1)出願に必要な書類
① 入試要項(共通)p.13 記載の出願書類 1~6 (2は必要に応じて)… 志願票、最終出身大学卒業証明書、出身大学成績証明書、
最終出身大学院修了(見込)証明書、出身大学院成績証明書
※ 希望する領域を選択し、Web 出願入力画面の領域欄に入力すること。
※ 指導教員を第 3 希望まで Web 出願入力画面の指導教員欄に入力すること。
(2)筆記試験科目
時
限
試験時間
1
9:30~11:00
試験科目
英語
説明
英和辞典・和英辞典を用いても良い。電子辞書は不可。(外国人は、母国語・英語辞典を用いて
も良い)
(注1)
筆記試験免除の制度がある。免除を希望する者は、出願期間開始日より 1 ヶ月前までに、希望する領域の連絡先(入試要項
(共通)p.6 参照)まで問い合わせ、希望する領域の筆記試験免除の認定を受けること。なお、免除該当者は Web 出願入力画面
の「その他試験免除申請」欄にチェックを入れること。
(注2)
領域によっては、英語の筆記試験の他に、口述試験の予備試問を行うことがある。希望する領域の連絡先(入試要項(共通)p.3
参照)に確認すること。
(注3)
出願時点で海外に居住する者で、口述試験・面接をインターネット電話等による渡日前選考で希望する場合は、出願期間前ま
でに必ず入学センターに相談すること。
(3)口述試験・面接
専門の研究内容、研究計画についての口頭発表と関連事項・基礎的事項に関する口頭試問。
口述試験日(入試要項(共通)p.7~9 参照)の 10:00 に開始する(9:45 までに集合すること)。
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(理工学専攻)
< 社会人入試 >
(1)対
象: 博士前期課程・博士後期課程
(2)入試時期: 9 月(博士前期課程のみ)・2 月・7 月(博士後期課程のみ)
(3)適用基準: 博士前期課程出願者は大学卒業、博士後期課程出願者は修士課程修了、またはそれと同等以上の学力があり、社会
における実務経験が 1 年以上ある者。適用を希望する者は、出願期間開始日より 1 ヶ月前までに、希望する領域の連絡
先(入試要項(共通)p.6 参照)まで問い合わせた上で、(5)の必要書類を揃えて出願すること。
(4)書類審査: 社会人入試適用の可否は書類審査によって決定し、筆記試験の前までに受験票とともに本人に通知する。適用不可と
なった場合は、一般入試で受験することとなる。
(5)出願に必要な書類:
<博士前期課程>
①入試要項(共通)p.13 記載の1~4 (2は必要に応じて)… 志願票、最終出身大学卒業証明書、出身大学成績証明書、
②研究計画書(A4 用紙 2 枚以内)
③社会人入試申請書(所定用紙)
<博士後期課程>
①入試要項(共通)p.13 記載の1~6 (2は必要に応じて) …志願票、最終出身大学卒業証明書、出身大学成績証明書、
最終出身大学院修了証明書、出身大学院成績証明書、
②研究計画書(A4 用紙 2 枚以内)
③社会人入試申請書(所定用紙)
<博士前期課程、博士後期課程 共通 >
※ Web 出願入力画面の受験枠は「社会人入試」を選択すること。
※ 希望する領域を選択し、Web 出願入力画面の領域欄に入力すること。
※ 指導教員を第 3 希望まで Web 出願入力画面の指導教員欄に入力すること。
(6)筆記試験科目
時
限
試験時間
1
9:30~11:00
試験科目
英語
説明
英和辞典・和英辞典を用いても良い。電子辞書は不可。(外国人は、母国語・英語辞典を用いて
も良い)
(注1)
筆記試験免除の制度がある。免除を希望する者は、出願書類受付開始日より 1 ヶ月前までに、希望する領域の連絡先(入試要
項(共通)p.6 参照)まで問い合わせ、希望する領域の筆記試験免除の認定を受けること。なお、免除該当者は Web 出願入力画
面の「その他試験免除申請」欄にチェックを入れること。
(注2)
領域によっては、英語の筆記試験の他に、口述試験の予備試問を行うことがある。希望する領域の連絡先(入試要項(共通)p.3
参照)に確認すること。
(7)口述試験・面接
実務経験に関する口頭発表と関連事項・基礎的事項に関する口頭試問。
口述試験日(入試要項(共通)p.7~9 参照)の 10:00 に開始する(9:45 までに集合すること)。
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