長崎の未来選択委員会事業計画（案）

【長崎ブロック】長崎の未来選択委員会事業計画 ver.16
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長崎の未来選択委員会
事業計画（案）
長崎の未来選択委員会
委員長
松尾
圭祐
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選挙とは民主政治の基盤であり主権者である県民が政治に参加する最も重要な機会であ
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るが、近年選挙への当事者意識を持てない県民が増加の一途をたどり、政治や選挙への無
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関心や投票率の低下などが問題視されています。地域の未来の活性化を図ることができる
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皆が行きたいと思える選挙を行えるように、県民一人ひとりが選挙への関心を高め、当事
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者意識を持って選挙と向き合える覇気溢れる長崎の明るい未来を実現することが必要です。
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まずは、地域から日本の未来を切り拓くために、本会の事業運動を推進します。そして、
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選挙に関心を持ち有権者として自ら政治参画する意識を醸成するために、未来の有権者で
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ある高校生を対象に、参加型の事業を行うことで、未来の有権者の政治への知識と選挙へ
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の当事者意識の向上を図ります。さらに、若者の政治や選挙への関心を高め投票率の向上
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を図るために、高校生に向けた選挙教育プログラムみらいくを活用し、選挙や政治への関
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心を深めていただくことで、将来的な投票率の向上へと結びつけます。また、参議院選挙
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を県民の意思を国政へと反映するために、マニフェスト型公開討論会を開催することで、
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参議院選挙での政治選択に対しての判断基準としていただきます。そして、有権者の政治
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や選挙への関心を高めるために、ＳＮＳの活用やｅ－みらせんの運用を行うことで、先入
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観に捉われない確かな知識をもっていただき自分で判断して投票できるようにします。さ
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らに、参議院選挙にて投票率６０パーセント以上を目指すために、選挙に対する認識を変
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えていただき、有権者の意識を高めることで、参議院選挙での投票率の向上を図ります。
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覇気みなぎる私たちＪＡＹＣＥＥが率先して無関心を関心に変えていき、有権者の意識
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改革を行い、県民一人ひとりが当事者意識を持ち責任と意識を再認識し、より良い活気に
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満ち溢れた長崎の未来の選択をしていただき、地域の心溢れる覇気ある長崎を実現します。
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＜事業計画＞
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１．選挙における公開討論会の実施
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２．選挙における投票率向上のための事業の実施
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３．「ｅ－みらせん」の運用
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４．みらいくの実施
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【長崎ブロック】長崎の未来選択委員会事業計画 ver.16
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・対応前回までの流れ（意見と対応）
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第 1 回役員予定者会議
意見１
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開催日
２０１５年１０月３１日（土）
協議
「若い有権者である高校生」という表現があるが、まだ事業実施日には１７歳で
投票権がない状態が多数と思われるので、表現を変えてみては。
対応１
「未来の有権者」という表現に変え、先々に有権者になる高校生全般を含める表
現に変更しました。
意見２
公立高校では、選挙管理委員会が選挙に関する啓もう活動を積極的に行っている
が、私立が出遅れていると聞いているので、私立での事業開催を検討してみては。
対応２
事業実施の際の参考にさせていただきます。
意見３
「あふれる」という表現が、漢字とひらがなが混在している。意味が同じであれ
ば統一すること。
対応３
「溢れる」は漢字表記に統一しました。
意見４
１４行目、目的と手段が同じ。再考を。
対応４
手段を変更しました。
意見５
ｅ－みらせんの扱いが書かれていませんが、どうなっていますか。
対応５
事業計画の中に追記しました。
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・対応前回までの流れ（意見と対応）
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第 1 回会員会議所予定者会議
意見１
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開催日
２０１５年１１月１８日（水）
協議
２行目～３行目、若者の無関心とあるが、若者だけではないのではないか。全体
的に無関心ではないか。
対応１
「若者」を県民に変えました。
意見２
８行目、高校生、高校生と連続で出てくるので表現を変えてみては。
対応２
高校生を学生に変えました。
意見３
３行目～４行目、魅力溢れる政策を行うというのは、委員会の担いではないので、
文章の精査をお願いします。
対応３
政策を選挙に変更しました。
意見４
１２行目の積極的という言葉は必要か？
対応４
積極的という言葉を削除しました。
意見５
事業は４本行うのか。
対応５
「公開討論会」「ｅ－みらせん」「ブロック大会での事業」「みらいく」の４本行
います。
意見６
若者に対象を絞っているが、それ以外の人にもアプローチしなければ、全体の投
票率向上は望めない。
対応６
２０代～３０代の投票率がそれ以上の世代に比べると、極端に低いので、特に若
者世代への働きかけを強めるつもりであって、年齢が高い世代へ働きかけをしな
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いことはありません。
意見７
７ＬＯＭを巻き込んで、ブロックのスケールメリットを使ってほしい。
対応７
全力で、各ＬＯＭへは協力のお願い、説明に伺います。
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第２回役員会議
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開催日
２０１５年１２月０９日（水）
意見１
１行目、脱字が二か所ある
対応１
訂正しました。
意見２
魅力溢れる選挙という表現を再考したほうがいいのでは？
対応２
「魅力溢れる」を「皆が行きたいと思える」に変えました。
意見３
未来の有権者である高校生と未来の有権者である学生の違いは？
対応３
未来の有権者である学生を高校生に変えました。
意見４
「投票率の増加」という表現を再考したほうがいい。
対応４
増加を向上に変えました。
意見５
インターネット広報という言葉の再考をしたほうがいい。
対応５
「インターネット広報」を、「ＳＮＳを活用」に変えました。
意見６
事業計画にみらいくも入れること。
対応６
事業計画４に追加しました。
審議

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