平成２8 年度越谷市空き店舗対策事業費補助金募集要項越谷市では、市内商店街の活性化等を図るため、市内商店街の空き店舗へ出店される方に対して、店舗の改装費の一部を助成する「空き店舗対策事業」を実施します。１、募集期間平成２８年５月９日（月）から５月２０日（金） ※予算に限りがあることから、応募者多数の場合は抽選により対象者を決定します。２、対象要件申請する時点において以下の（１）～（９）の条件を全て満たす方が対象となります。（１）市内商店街の空き店舗を賃借して、「小売業」「飲食業」「サービス業」のいずれかの業種を営もうとする個人または中小企業者等（一部業種を除く） ◆『空き店舗』とは・・・ ○過去に商業用として営業されていた物件であること ○建物の１階部分にある、または１階部分を含む複数フロアの店舗であること ○大規模小売店舗（店舗面積が 1,000 ㎡以上の小売店舗）のテナントでないこと ◆『中小企業者等』とは・・・ ○個人・法人事業者（一定以上の規模を除く） ○事業協同組合（商店街協同組合を除く） ○特定非営利活動法人 ○社会福祉法人 ◆対象外となる業種 ○興信所、金融・保険業、易断所・観相業・相場案内業、競輪・競馬等関連業、宗教、芸ぎ周旋業、芸ぎ業、政治・経済・文化団体 ○都道府県公安委員会から風俗営業の許可を得て営業しているもの ○フランチャイズチェーン事業であるもの（２）改装工事に着手しておらず、かつ平成２９年３月末までに改装工事が完了し、事業を開始する見込みがあること（３）店舗の賃貸借契約を結んでいること（４）交付を受けようとする店舗について、過去に越谷市創業者オフィス家賃補助金の交付を受けていないこと（５）過去に越谷市空き店舗対策事業費補助金の交付を受けていないこと（６）店舗の所有者又は当該所有者の３親等以内の親族若しくはそれらの者と生計を一にするものでないこと（７）市税を滞納していないこと（８）越谷市暴力団排除条例第２条第２号に規定する暴力団員又は同条第１号に規定する暴力団若しくは暴力団員と密接な関係を有するものでないこと（９）出店する商店会（または商店街協同組合）の推薦を受けていること ※ 推薦書を添付していただきます。出店する商店会等の連絡先がわからない場合は、産業支援課にお問い合わせください。 1 ３、補助内容・対象経費改装費（空き店舗の外装・内装・設備の工事等、改装に係る費用）・補助内容：対象経費の１／２以内かつ上限７５万円（千円未満切捨て）女性又は若者（４０歳未満）については補助対象経費の１／２以内かつ上限１００万円（千円未満切捨て）４、申請方法「越谷市空き店舗対策事業費補助金交付申請書」に必要事項を記入し、下記提出書類を添付のうえ、募集期間内に産業支援課窓口へご持参ください。（郵送不可） ※ なお、添付書類のうち、住民票の写し、法人の登記事項証明書の写し及び市税等の完納を証明する書類の写しについては、発行日から３か月以内のものを提出してください。改装費の見積書の写しについては、有効期間内のものとし、有効期間の記載がない場合は、発行日から１か月以内のものを提出してください。【提出書類】（１）事業計画書（２）交付申請額の算出基礎となる書類（３）住民票の写し又は法人の登記事項証明書の写し（４）市税等の完納を証明する書類の写し（５）改装費の見積書の写し（２者以上）（６）貸室に係る賃貸借契約書の写し（７）出店する商店会（または商店街協同組合）の推薦書 ※ 申請書および提出書類（１）、（２）、（７）は越谷市ホームページ又は「こしがやｉｉネット」（越谷市産業情報ネットワーク）でダウンロードできます。５、申請から補助金交付までの流れ交付申請・申請書に必要書類を添付し、全ての書類を揃えて、募集期間内に産業支援課へ提出してください。また、申請書提出後に現地確認を行います。  交付決定・申請書の内容及び現地確認を行い、補助対象と認められた場合、交付決定通知を送付します。  実績報告・実績報告書に必要書類を添付して提出してください。（報告時に現地確認を行います） ※ 工事完了後３０日以内に提出  確定通知・適正に事業が行われていることが確認できたら、確定通知書を送付します。  請求・振込み・請求書提出後、指定された口座に補助金を交付します。６、お問い合わせ越谷市産業支援課住所：越谷市東越谷１－５－６越谷市産業雇用支援センター３階電話：０４８－９６７－４６８０（直通）ＦＡＸ：０４８－０６７－４６９０ 2