仕 様 書 - 市川市

仕
1.修 繕
名
様
書
市川市こども発達センター受変電設備修繕
2.施 行 場 所
市川市大洲4丁目18番3号
3.施 行 期 間
平成 28 年 6 月 6 日から平成 28 年 8 月 19 日まで
※受変電設備修繕に係る作業は、8 日間とする。
(下記、8.施行日を参照)
4.作 業 時 間
午前 9 時から午後 5 時まで
5.担 当 部 署
市川市こども政策部発達支援課(市川市こども発達センター内)
住所:市川市大洲 4 丁目 18 番 3 号 電話:047-370-3561
6.修繕の概要
本修繕は、 市川市こども発達センター受変電設備修繕を行うものである。
(受変電設備4階電気室設置)
○動力用変圧器交換1基外付帯工事
○受電用遮断機交換1基
○過電流継電器交換
○高圧CVケーブル端末処理材交換1組
○屋外一号柱高圧電線管交換1式
○電灯用変圧器絶縁油交換
○配線接続材料費、諸経費
7.添付資料
(1) 別紙1 修繕内訳書
(2) 別紙2 修繕参考図
(3) 別紙3 施行場所案内図
(4) 別紙4 完了届(市指定用紙)
8.市川市こども発達センター4階電気室内の受変電設備の修繕作業
受変電設備修繕作業期間は、下記の8日間とする。
平成 28 年 8 月 4 日(木)から 8 月 11 日(木)の【8 日間】で、修繕作業に伴う停電期間は
2 日間とする。
9.申請手続き
受注者は、本修繕を実施するために必要な関係機関へ申請(特定規模電気事業者及び東京電力株
式会社)を行い、書類作成、電気保安法人の立会い、耐圧試験等の手続き、並びに費用を負担する
ものとする。契約締結後は、速やかに施行日の決定を行い、担当部署へ報告する。
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10.廃材処分
産業廃棄物及び発生材等については検査終了後受注者が責任をもって処分するものとする。
なお、動力用変圧器はPCB混入物のため、電気室で保管とし、OCB変圧器等絶縁油にPCB
が混入の場合も電気室で保管とする。
11.適用規格
日本工業規格(JIS)
、その他関係諸規格
12.責任者
本修繕を迅速、確実に処理でき得る技量を有し、かつ安全で円滑な作業管理を行い得る人格及
び経験を有する責任者を常駐させ、担当部署と連絡を緊密に取り修繕の推進を図ること。
13.施行条件
すべて作業は、仕様書および契約書によって実施しなければならない。また、これらに明示され
ていない施行条件および明示条件が不明確な施行条件については、担当部署と協議し決定するも
のとする。
14.作業員の選択
受注者は本修繕施行に適した作業員を選び、熟練を要する作業には相当な経験を有する熟練工
を使用しなければならない。
15.危険防止
作業中は、所要の人員を配置し、現場内の整理整頓および十分な危険防止処置を施すとともに
事故防止に努めなければならない。また、周辺の道路に支障がある場合には通行止等の対策を実
施すること。
16.仮設設備
修繕の施行は天候等を考慮し行なうこと。また、緊急に排水作業等の必要が生じた場合は、仮
設設備等により対応できるようにすること。
17.検査
(1) 本修繕完了後、担当部署の検査を受けること。
(2) 検査後は、市指定の完了届を提出するものとする。
18.写真
修繕の施行に際し、修繕前、修繕中、修繕後の写真を報告書とともに提出すること。
19.荷造運搬
受注者は、材料等の運送途中において、材料等に損傷をあたえぬように入念に行い途中の破損
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等については、すべて受注者の責任において処理すること。
20.保証
検査終了後、かし担保期間において受注者の製作及び据付に起因する不具合を生じた場合は、
速やかに無償で修理または取替えを行なわなければならない。
21.受注者
(1) 受注者は、その使用人と適正な雇用契約を結び、労働関係法令を遵守しなければならない。
(2) 本修繕において必要に応じ、関連機関の立会いを求めること。
(3) 本修繕の施工前に工程表、製品カタログを担当部署に提出し、使用する材料の確認を受けるこ
と。
22.協議事項
上記、施行条件(13.施行条件)において、これらに明示されていない施工条件等が不明確なも
のについては、担当部署と協議のうえ履行すること。
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