第4号様式特　記　仕　様　書特　記　事　項周南市道路事業の施工に伴う建物等(建物、工作物、立竹木、その他)の移転物件や営業の調査及び補償費の算定は、以下の要領により、客観的判断をもって公平かつ正確に行うものとする。 1　調査内容・補償金算出本業務委託は、「用地調査等共通仕様書」(山口県土木建築部）、「補償金算定標準書」（中国地区用地対策連絡会）の最新版による。両書に記載無き内容については、別に指示又は発注者・受注者協議により行うこと。 2　業務執行上の注意現地調査日は、その業務従事者名とともに、事前に監督職員に知らせること。主任技術者以外の業務従事者が調査を行う場合は、報告書に記名捺印し、当該資格を記載すること 3　協力義務受注者は、本業務完了後にあっても、発注者から業務内容の質問を受けたときは、これに応じること。　受注者は本業務完了日から1年間、発注者から成果品の瑕疵の補修の請求があった場合、これに応じなければならない。受注者は、本業務完了から3年間、本業務に関連した書類を整理保存しておくこと。 4　成果品建物調査報告書（補償対象建物図面共）　2部各種計算書　2部（電子データ共）写真　2部（電子データ共）営業調査報告書（算定資料の写し共）　2部（電子データ共） 5　その他業務内容における建物・敷地等の規模については参考数量であり、受注者において確認のこと。