情 報 ファ イ ル 田庁舎および各総合事務所の 時間外受付で縦覧できます。 ※農業振興地域の整備に関する 法律に基づき縦覧を行うため、 パブリックコメントは実施し ません。 問合せ…生活環境課 (☎025-526-5111、内線1195) 光化学スモッグに注意 ■ カラスの被害に遭わないために カラスの親は、卵やひなに近 寄ったり、物を投げるそぶりを 見せたりすると、その人だけで なく周囲の人に向かってくるこ とがあります。カラスの巣を見 かけたら、近寄らず、刺激しな いようにしてください。 ■ひなは拾わず見守る 地面に落ちたツバメやスズメ のひなに触れると、人の匂いが 移って親鳥が近寄らなくなる場 合があります。そのままの状態 で見守りましょう。 ▼問合せ…環境保全課(☎02 5・526・5111、内線1 656) 上越農業振興地域整備計画 の変更案を縦覧 ■ 縦覧の内容につい て意見書(任意様式) を提出することがで きます。 ▼縦覧・意見書提出期間…5月 中旬から 日間を予定。詳しく 空き地は適切な管 理をしないと雑草が 生い茂り、害虫の発 生やごみの不法投棄 を招くなど、生活環境の悪化をもたらす とともに、 近隣住民に不快感を与えます。 空き地は土地所有者の責任で、定期的な 草刈りや清掃などをお願いします。 ■刈り取った草は可燃ごみへ 刈り取った草は燃やせるごみ指定袋に 入れて集積所に出すか、クリーンセンター へ直接搬入し、 処分してください。なお、 野外焼却(野焼き)は法律で禁止されて います。 ■除草剤を使用する際は周囲へ配慮を 除草剤は、容器に記載された使用方法 などを守って散布してください。また、 草が枯れてからは、周囲へ飛び散らない よう後始末をしてください。 ■ 光化学スモッグは、春から夏 にかけて発生しやすくなります。 気象条件によっては、空が白く モヤがかかった状態になること があります。 県は大気中の光化学スモッグ の濃度が上昇し、健康に影響が 出る恐れがある場合、注意報を 発令します。注意報の発令は、 市の防災行政無線、 安全メール、 市ホームページ、テレビ、ラジ オなどでお知らせします。注意 報が発令されても直ちに健康被 害が発生するものではありませ んが、目や喉に痛みなどの症状 が現れた場合は、水道水で洗眼 やうがいをし、室内で安静にし てください。 ▼問合せ…環境保全課(☎02 5・526・5111、内線1 551) 野鳥が住みやすい環境の維持を ドクガやチャドクガは体長25~30ミリメー トル程の黄色いガです。幼虫は5月~6月に 発生し、6月~7月にサナギから成虫に羽化 します。 幼虫や成虫、卵塊は、目に見えないほどの微細な毛を持 ち、毛が皮膚に刺さると、かゆみや炎症を起こします。毛 が刺さった場合は、かいたりこすったりせず、粘着テープ で患部をそっと押さえて はがし、流水で洗い流し てください。症状がひど い場合は医療機関を受診 ドクガの幼虫 ドクガの成虫 してください。 ■ドクガなどの駆除 ドクガなどの駆除は、卵や幼虫の初期(成虫の約1カ月 前)に行うのが効果的です。枝ごと切除し、燃やせるごみ 指定袋に入れて出してください。幼虫が大きくなり、樹木 全体に広がった場合は、殺虫剤を散布してください。 駆除の際は、雨合羽などを着用し、肌の露出をなくすな ど、十分注意して行ってください。 無 料 相 談 空き地を適切に管理しましょう 募 集 ドクガなどに注意しましょう もよおし・講座 は市ホームページでお知らせし ます ▼ところ…農村振興課、各 総合事務所 ▼意見書提出・問 合せ…農村振興課(☎025・5 26・5111、 内線1718) へ ※土・日曜日、祝日は市役所木 お 知 ら せ 11 2016 5・1 広報 ■ 多くの野鳥は6月 頃までに卵を産み、 ひなを育てます。野 鳥との距離を適切に とり、互いに住みや すい環境を維持しましょう。 20
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